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- A.
カネ美食品株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒カネ美食品株式会社のレポート
公開日:2018年2月16日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
カネ美食品は主に店舗販売か工場生産に分かれているので、どちらをやりたいかきちんと説明できるようにする必要がある。店舗も地域に合わせて雰囲気を変えたり、扱う商品を変えたりと工夫を凝らしているので、実際に店舗を見学したり商品を食べたりといった行動を起こすことが大事だと思う。工場生産については見学することはできないので、OB訪問や社員の方に工場の様子を聞くなどして疑問を解決しておくことで志望動機を考えやすくなると思う。志望動機・自己PRなど基本的な質問に対する答えはあらかじめ考えておき、面接で堂々と話すことができるようにしたい。あまり難しい質問はなかったので、きちんと企業研究を行うことと自分のやりたいことをまとめておくべき。
志望動機
食を通じて、人々の生活を支えたいという思いがあるからです。私は大学に入って一人暮らしを始めてから、ご飯を自分で用意することの大変さを実感しました。課題やアルバイトで忙しい時など、スーパーやコンビニのお総菜やお弁当にとても助けられました。この経験から、中食業界は仕事で忙しい人や料理が苦手な人など様々な人が手軽に食べられる商品を提供し、人々の食生活を支えている点で魅力を感じました。貴社は地域に合わせたおいしさ、近年の健康志向の高まりから栄養バランスにも配慮しつつ総菜や弁当商品を販売する、開発力があります。私は貴社でさらにおいしく・健康・便利な商品を開発し、人々の食生活をより豊かなものに変えていきたいと思います。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年05月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/工場長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して丁寧に答えることが重要だと思った。履歴書に書いてあることはごく一部なので、その深堀に対してはきはきとしっかり答えたことが評価されたと感じた。
面接の雰囲気
2人とも優しく、話をじっくりと聞いてくれる、穏やかな面接だった。履歴書に書いてあることを中心に質問されるものだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代は何に力を入れたか
研究室のゼミ活動に力を入れて取り組みました。ゼミでは研究の先行論文を読み、分かりやすくまとめたパワーポイントを発表するという活動がありました。発表後に質問や意見、教授からフィードバックを受ける時間が設けられていました。私は最初の発表の時に研究についての知識や質問準備が不十分で、教授から分かりにくいと指摘を受けました。私はもっと人に伝わる発表をしたいと考え、研究内容で分からないことがあれば徹底的に本や論文を読み込んで調べたり、分からない言葉を辞書で引いたりといった地道な作業をコツコツと続けました。私は妥協することなく念入りに準備に取り組んだことで、スムーズな発表や質問対応ができるようになり、自身の成長を感じることができました。
他に力を入れたことは何か
「勉学」です。私は中学、高校と部活に熱中していて勉学を疎かにしてしまい、後悔していました。それまであまり勉強をしてこなかった分、大学では勉学に力を入れようと決意しました。私は毎日講義に出席し、集中するため前の席で授業を受けたり、課題を必ず期日内に提出したりするように心がけました。講義で分からない点は先生に聞いたり、図書館に行き、本で調べたりして疑問が残らないようにしました。また、余裕をもってテスト勉強に臨めるよう、週末にノートをまとめたり、プリント資料を見直したりして講義の理解を深めました。これらのことにコツコツと取り組み続けた結果、単位を一つも落とすことなく良い成績を残し、特待生になることができました。私はこの経験から、計画的に物事を進めることの大切さを実感しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己分析をきちんとしておいたことが評価されると思った。自分の長所や短所は他の人に聞いて、その意見を参考に考えると良いと思う。
面接の雰囲気
50代くらいの男の人が面接官だった。和やかだが、少し緊張感のある面接だった。はきはきと質問されるのでこちらもはきはきと答えるようにした。
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな仕事に興味があるか。
技術職は、直接商品を生産し、お客様に届けることができるやりがいを感じられる仕事だと思い、興味を持ちました。私は生産ラインを改良・改善して生産性を上げ、品質管理の仕事を通じて、安心しておいしく食べられるものを多く世の中に送り出したいと考えています。現在、「食品が安全であるのは当たり前」であり、食品はその前提から、安心しておいしく食べられなければならないものだと考えています。その前提が存在するためには、生産ラインの管理、品質管理は欠かすことのできないものだと思います。私は技術職で、ラインの管理や衛生管理を徹底して行い、お客様の健康を守り、世の中に安全・安心な食をより多く提供していきたいと思います。
あなたの長所と短所を教えてください。
私の長所は何事にもあきらめず、物事を最後までやり遂げる忍耐力です。中高の部活で取り組んできた卓球や、大学でのゼミ活動を通じてこの力を培ってきました。団体戦で勝つために自主練習やトレーニングを人よりも多く行い、一生懸命取り組んだ経験からあきらめない精神が身に付いたと思います。私の短所は意志が強すぎて、頑固になってしまうことがある点です。「勝ちたい」という気持ちが強く、練習がうまくいかないときは落ち込んでしまい、チームメンバーに迷惑をかけてしまうこともありました。今では思いつめるようなことがあった時、一回休憩して好きな音楽を聴くなどして気分転換をするようにして、うまく切り替えられるように気を付けています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後のサポートは特に何もなかった。内定を承諾すると懇親会があるという話を聞いた。また、企業からの課題が送られてきた。
内定に必要なことは何だと思うか
中食業界についてよく理解しておくことと、自己分析をきちんと行っておくことが大事だと感じた。中食は近年需要が高まっているので、それに関するニュースなども見ておくべきだと感じた。また、履歴書から深堀されるため、自分自身について相手に説明できるよう準備しておくべきだと思った。やりたいことをはっきりさせ、意思をもって相手に伝えられれば評価されるので、面接で聞かれそうな質問はあらかじめ用意しておくようにするのが良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
はきはきと話せる人が内定者に多いと感じた。自分の考えを相手にきちんと伝えられることが大事だと思う。なぜ食品業界で働きたいか、という理由をしっかり持っている人が多いと思う。自分のやりたいことをきちんと伝えられることが大事だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業では、難しい質問はないが深堀が多いので薄っぺらい志望理由では受からないと感じた。企業研究を行い、実際に製品を食べたうえで感想が言えると評価されると思う。また、料理や食品に関心を持っておくことが大事だと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にありませんでした。内定を受けるかについては一か月以内に返事をしてほしいとのことだった。
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カネ美食品の 会社情報
会社名 | カネ美食品株式会社 |
---|---|
フリガナ | カネミショクヒン |
設立日 | 1971年3月 |
資本金 | 20億226万円 |
従業員数 | 1,141人 |
売上高 | 871億700万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 寺山雅也 |
本社所在地 | 〒458-0815 愛知県名古屋市緑区徳重3丁目107番地 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 563万円 |
電話番号 | 052-879-6111 |
URL | https://www.kanemi-foods.co.jp/ |
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