17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 山口大学 | 女性
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Q.
弊社に興味を持たれた理由を教えてください。
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A.
システムエンジニアとして、ビジネスの基盤である金融インフラを支え、活力のある社会を実現するために貴社を志望しました。金融システムは、ミスの許されない社会的責任の重いものであり、この分野でのシステム開発に挑戦することで、自分もエンジニアとして成長できると考えています。また誰もが利用できる銀行のシステム開発おいて、自分が作ったものを友人や家族が使うことができる点に魅力を感じています。地域により密着し、社会になくてはならないような役に立つ仕事ができるのは貴社の業務内容と規模が最適だと考えました。将来的には、現場で働く方々の業務を生産性の高いものにシフトし、意識改革までも実現できるシステムエンジニアとなり、貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
これまでに最も難しい意思決定を行なわれたのはどのような時でしょうか?また、それはどのような基準に基づいて意思決定されたのかをご記入ください。
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A.
私が人生の中でした最も大きな決断は、「大学の進路」です。将来小学校の先生にため教育学部と、小さいころから興味を持っていたエンジニアにための工学部のどちらに進むか最後まで迷い、受験を行いどちらも希望の大学に合格することが出来ました。一般的には、女性としての職業を選択するのであれば教育学部を選び先生になります。しかし、自分の本当にしたいこと、興味があることを考えた結果、多くの男性が希望する工学部に進みエンジニアに道を選択しました。大きな判断をするときは、自分が後悔しない選択、自分の志に素直にことを大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなたは自分自身をどのような人間だと捉えていますか?それは、周りからの評価とも一致するものでしょうか?
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A.
私には何事にもまず挑戦する行動力があります。これは今までの人生において「好奇心」を大切にしてきたからだと思います。日々、もっと見たい、もっと知りたい、感じたいという気持ちを大切に行動しています。インドネシアに短期留学に行った時、観光地ではなくもっと現地の方の生活や文化を体験したい、感じたいと思い、学校がお休みの土日に一人旅に出掛けました。その中で言葉がわからないことや、文化や常識が違うことに非常に戸惑いましたが積極的に現地の方に話しかけるよう努力しました。これらの経験で様々な価値観に触れ、多くの事を感じ取ってきたために周囲の人からは「素直で感情豊かな人」と言われることが多いです。今後の長い人生において、この素直な性格を活かし、一見困難に見えることでも前向きにチャレンジし、常に向上心を持って自分を成長させていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
初めての短期留学時、英語が聞き取れず現地の学生が楽しく会話をしている輪に入ることできないで、大変悔しい思いをしました。そこで英語力の向上の為、日本に戻った後も日常的に英語に触れる環境づくりを心掛けました。通学時には常に英語のCDを聞く、留学生交流イベントに参加を一年間継続しました。その結果、TOEIC300点アップにつながり二度目の短期留学時には、自分から話の輪に入って行くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
当たり前を疑い、課題解決方法を見出します。私の所属しているマンドリン部は他団体と比べ知名度が低い事が課題でした。そこで広報の仕事に自ら立候補し、演奏会のポスターでしか活動を知ってもらえない従来の宣伝方法の見直しを行いました。具体的には、マスコットキャラクターの採用、ショッピングセンターでの宣伝演奏、HP,SNSサイトの新規作成等を行いました。結果、演奏会来場者数150%増加につながりました。現状に満足せず、常に課題を見つけ挑戦し、キャリアおよび自分自身を形成したいと思います。 続きを読む
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Q.
卒論について
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A.
VRに興味があるのでキネクトを使ったモーションコントロールシステムの研究を取り組みた いと思っています。特に、カメラの前に立った人物の動きをセンサーに接触しないで感知 し、リアルタイムで仮想空間に服の試着処理を行う仮想試着システムの高性能化に取り組み たいと思います。将来はeコマースで実際に利用ほどの高性能なものを作り上げたいです。 続きを読む
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Q.
趣味、特技
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A.
水泳とカメラです。水泳は3歳の頃から習い始め、今では何時間でも泳ぎ続ける程の体力を身に 付けました。カメラは休日に友人と自転車で一時間程かけ、風景をよく撮りに行っています。ま た旅行先で出会った人達に声をかけ写真を撮らせてもらい、友達にきっかけにしています。 続きを読む