【20卒】デジタルブロックスの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.4700（早稲田大学大学院/男性）（2019/4/3公開）

Sier企業での目的がお客様の問題を解決することだというのを頭でなく心で感じれたのが大きかったと思う．またグループワークでのフィードバックで議論の仕方について教えていただけたのは大きかった．議論の仕方を知ることでどんな問題にもある一定の質の解決案を導くことができると説明され，今までにない考えだったので新しい学びだった．

社員の方と話す座談会の機会を用意してくれてたので，聞きたいことを用意してどんどん質問すればよかったと思う．

実際に働いている現場を見ることはできなかったが，働く上で大事にしている思いなどをしっかり聞くことができたため．また３人の社員に対して話す機会を設けてくださったのでざっくばらんに聞くことができ，働いている状況などもきけたためイメージすることができた．

グループワークをしている際に参加者十数名の中で自分が一番論理的に話せていると感じ，能力的には問題ないと感じたため．またＩＴ業界の中でシステムサポートは大手ではなく，知名度も高くないと感じるのでそこまで人気企業にならず倍率が高くないと考えるため．

ＳＥとして働く上で要望のシステムを作るだけでなく如何にお客様の希望を把握して解決できるかが重要とい気づかせてくれたから．また会社の売りとして社員の技術力を押していて，エンジニアとして働く上で自身の技術力を磨くことができる場でもあると感じたため．

インターンシップに参加することで早期選考に参加することができるので有利になると感じる．また会社で大事にしていることをインターンシップのワークを通じて示しているのでそこから面接で使える情報になると考える．

インターンシップの最後に早期の会社説明会の参加希望用紙が配られる．これに参加することで早期選考につながると説明を受けた．

インターン参加前はメーカーとＩＴ業界で考えていた．ものづくりがしたいと考えていたが，ソフトなどよりは形のあるものづくりがやりたかったのでメーカー系を中心に見ていた．特にロボットなどを作りたかったのでＦＡ事業を持つ三菱電機やファナックを中心に見ていた．ＩＴ業界は１次受けで活動している大手を中心に考えていた．

ＩＴ業界の中にもユーザー系，メーカー系，独立系と種類があることを学び，私は独立系を中心に受けようかと考えるようになった．また形あるものづくりではないが，要件定義からシステムを作っていくやり方は自分がやりたいものづくりに一致していると感じたので今後はＩＴ業界を中心に志望しようかと思うようになった．要件定義からシステム開発に関わりたいので１次受けの会社が希望だと感じた．