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トヨタファイナンス株式会社 報酬UP

【未来を彩るチームプレーヤー】【17卒】トヨタファイナンスの本選考体験記 No.2058(武蔵大学/)(2017/6/13公開)

トヨタファイナンス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒トヨタファイナンス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会(4月) → webテスト+ES(4月) → 1次面接+最終面接(5月)

企業研究

トヨタファイナンスは、チーム力を常に意識して仕事を進めていると、説明会で強く仰っていたので、自分のこれまでの経験とチーム力を絡めて話せるように、研究しておくと良いと思います。私はクレジットカード会社、信販会社も志望していたので「車を買う」という夢のお手伝いがしたい、トヨタのKAIZENを活かして自分自身も仕事を効率を日々改善しながら成長したい、等と具体的な考えを述べて差別化するようにしていました。

志望動機

御社を志望するポイントは2つあります。1つ目が、金融事業と車の販売両を融合させたビジネスモデルです。元々、形のないものを売る金融業界を志望している為、その金融に携わりながら、ものを売ることをサポートできることは、自分にとって非常に面白く、強く惹かれていきました。中でも勢いを感じるクレジットカード事業は、84%の現金マーケットを開拓する面白さ、それによりお客様の生活を豊かにしていく実感をもてる仕事だと思い、特に魅力を感じています。2つ目は、KAIZEN活動とチームプレーでの仕事です。私は、幼い頃からチアダンスチームで育ち、チームで困難を乗り越え、夢を実現させて来ました。その為に自分は、常に問題意識を持ち、その改善策を周りに提案し、働きかけることで、チームに貢献していました。御社の魅力である「KAIZENの視点」、「チーム力」はまさに自分がこれまで大切にしてきたものでした。この思いから、御社でならお客様の生活は勿論、自分の未来の生活にも、彩りを与えるような働き方を実現できると確信しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

身振り手振りなどは無しで、言葉だけでパズルを完成させる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

4人のチーム力、協調性が試されており、通過するためのポイントだと感じました。4人が自分の持ってるピースの特徴を相手にわかりやすく伝え、それぞれが聞くことを大切にしないとパズルは完成しないからです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がどのような学生時代を過ごしてきたか、深く聞かれました。高校時代だけでなく、小学校・中学校時代を聞かれたのは、トヨタファイナンスだけでした。学生時代のどのような経験や出来事から成長し、今の自分が形成されてきたか、自分年表などをつくって自己分析を進めて下さい。自分をしっかり理解しているか、どのように生きてきたかを、しっかり自分の口で話せるかどうかを評価されていると思いました。

面接の雰囲気

自己紹介でディズニーが好きだと話したところ、面接官の方も大好きなようで意気投合するなど、自然と緊張がほぐれました。

1次面接で聞かれた質問と回答

小学校時代の性格と、印象的な出来事を教えてください。

今では広く交友関係を持っていますが、小学校低学年まで友達は少なく、決まった友達と一緒に遊んでいました。5年生での転校がきっかけで、色んな価値観の子と関わることが楽しくなり、沢山の友達と上手に関わるようになったと思います。転校初日、緊張していた私の為に、「ツアーをしてあげる」といって、校内を隅から隅まで案内してくれた子がおり、今でも鮮明に覚えていますし、彼女は10年以上経った今でも、私の大事な親友です。注意点としては、印象的な出来事が今の自分にも繋がっていることを述べました。

中学校時代の経験が、今の自分にどう活きているか。

中学1年生の頃から、憧れの高校があり、早くから受験を見据えて勉強に励みました。試験毎に学年順位が出るため、そこで結果を出すことがモチベーションになっていました。また、バドミントン部では、副部長としてチームをまとめていました。レギュラー争いも激しく、ここでも私は順位を上げることにやりがいを見出していました。中学時代を通し、競争する場が多かったことから、現在の負けず嫌いの性格が培われたように思います。結果として、自分の長所が伝わるように注意しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
80分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度の高さは勿論ですが、トヨタファイナンスで働くイメージがしっかり湧いているかをみられており、評価ポイントだったと思います。希望の部署や、3年後に目指す役職なども聞かれたので、具体的な部署名やキャリアプランを述べることで、会社の一員として働くことを現実的に考えているということを、アピールしました。

面接の雰囲気

圧迫面接ではなかったですが、何度も第一志望かどうか、他社には興味ないよね?等聞かれ、少し驚いてしまいました。基本的には笑顔で聞いてくださるので、話しやすかったです。

最終面接で聞かれた質問と回答

どんなことを実現したい?

将来はクレジットセンターのスーパーバイザーとなって、派遣社員の方や契約社員の方、販売店の方、どんな人からも、頼りにされ、チーム必要不可欠な人物として、活躍したいと思っています。また、日々の業務と同じくらい、KAIZEN活動にも全力で取り組んで、トヨタファイナンスという会社を、自分の力で、より魅力ある会社にしていき、それにともなって、お客様のカーライフを金融面からサポートすることで、彩り溢れるものにしていきたいです。具体的に述べることを注意しました。

どんな働き方をしていきたい?

将来的に、KAIZENの視点を鋭く持ち、誰からも頼りにされるスーパーバイザーになれるよう尽力致します。3年後には職種転換にも挑戦する等、その時その時の自分の理想を追い求めて、直実にキャリアアップしていきたいと思っています。また私は、結婚や出産等ライフイベントを迎えても、生涯活躍し続けたいと思っています。女性の比率が高く、お子さんを育てながら活躍される社員の方が多くいらっしゃる御社で、キャリアもライブイベントも諦めず、貪欲に生きていきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

第一志望と断言し、他の企業を全て辞退するなら、内定を出すと迫られたから。

内定に必要なことは何だと思うか

小学校時代から大学時代の経験や出来事のなかで、どのようにして今の自分が形成されてきたか、深く自己分析することが必須だと感じました。特に一次面接は、過去の自分ばかり深堀されました。チーム力を大事にしている会社なので、自身のチーム経験(部活動やアルバイトなどの集団活動)から会社で活かせることをまとめておくことをオススメします。個人プレーの話題よりも、評価されやすいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定者の集まりでは、明るくはきはきした学生ばかりだと感じました。トヨタファイナンスが大事にしている、チームワークを形成するには、コミュニケーション力の高さやはきはきと自分の意見を述べることが大切だと思うので、集団活動が不自由なく出来そうな学生を選んだのかなと感じました。話す力だけでなく聞く力もみられていると思うので、面接も会話やコミュニケーションだと思ってリラックスして臨んでください。

内定したからこそ分かる選考の注意点

はじめのグループディスカッションは、パズルを完成させることが出来たかどうかは選考には関係ないそうです。完成させるまでの過程で、どのような発言・態度をしたか、で評価されるので、焦らずいつものペースで臨んで下さい。内定者の学生の話では、インターンシップ生は別ルートで、4月の段階で内定が出ていたそうなので、参加する価値はあると思います。

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トヨタファイナンスの 会社情報

基本データ
会社名 トヨタファイナンス株式会社
フリガナ トヨタファイナンス
設立日 1988年11月
資本金 165億円
従業員数 1,886人
売上高 2712億1700万円
決算月 3月
代表者 西利之
本社所在地 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 618万3000円
電話番号 052-527-7111
URL https://www.toyota-finance.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131176

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