【19卒】東海澱粉の基幹職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6313（帯広畜産大学/男性）（2019/4/10公開）

その場で内定を頂き、その場で承諾というシステムでしたが、なかにはそこで内定をもらった後に辞退した人いました。その際は丁寧に対応してくれたそうです。

すべての選考を終えて思ったのは、この会社は何らかの特技・異色の経歴・インパクトのある人を採用している傾向があるということ。別に見た目が地味でも、声が小さくてもかまわないが、一つでも自慢できるエピソード（やりぬいたことでも、海外経験でも、なんでもよい）を持っておくと印象に残る。また、様々な大学・学部から採用してるので、学歴は関係ない。また、多くの内定辞退者が出ると人事課の方がおっしゃっていたので、第1志望であることをアピールするとよい。

志望動機や、学生時代の経験など、ありきたりな質問は面接の半分にも満たない。それよりも雑談や趣味の話など、おそらく受ける人によって変わるであろう質問が大半。そこではっきりと自分の意見を言う事が出来る人、しっかりとコミュニケーションが取れる人が内定者には多いように感じます。用意した回答のみでは難しいと思います。

採用試験は仙台・東京・静岡・名古屋・大阪・福岡のみであり、説明会から最終面接まで旅費交通費は一切出ないので注意が必要。私は地方から毎回通っていたので交通費がかなり負担となりました。最終面接はほとんどの場合その場で内定が出て、考える時間を与えられないので、他社との迷いがある場合は事前にしっかり考えておく必要がある。

• 20代の成長環境
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社チェリオコーポレーション

私自身全国をまたにかけて働きたかったという事が大きい。チェリオでは基本的に近畿エリアから出ることはなく、一生近畿地方に住むことに対して抵抗があったため、東海澱粉に決めました。またどんな職種に就くまでにも、一度基本である営業職を経験し、次の仕事に生かしていきたいという思いもありました。メーカーも悪くないが、一度様々な食品を扱い、今後の職業選択の幅を広げたいという思いから、東海澱粉にしました。いずれ転職し、食品のメーカーに就職したいという前提がありますが。