1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、自己PRなどの質問、逆質問10分で終了【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現役営業職として働く40~50代くらいの方【面接の雰囲気】年齢がかな...
東海澱粉株式会社 報酬UP
東海澱粉株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、自己PRなどの質問、逆質問10分で終了【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現役営業職として働く40~50代くらいの方【面接の雰囲気】年齢がかな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着したら待機し、声をかけられたらその場で書類提出し、その後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】11年目の営業/不明/不明【面接の雰囲気】非常に和...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでの選考【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅営業【面接の雰囲気】基本的に硬い感じはしなかった。ただグループとういう事もあってか、必須の質問の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目以上の営業の方【面接の雰囲気】集団面接でした。二人の面接官の方から交互に質問されます。返答に一つずつコメ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会議室の前に到着したら椅子で呼ばれるまで待ちます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方、役員の方【面接の雰囲気】始まったときから非常に和やかで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2人とも営業【面接の雰囲気】かなり年上の方だったので、初めは堅い雰囲気だと感じたが、話し始めると穏やかで自...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】梅田スカイビル22階【会場到着から選考終了までの流れ】指定された部屋まで行くと、部屋の前に椅子が置いてあったのでそこで待機する。社員の方が部屋から出てきて声をかけてくださるので、指示に従う。【学生の人数】1人【面接官の人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】雑談のような雰囲気で柔らかい口調だった。4人も学生がいたので、自分の話す時間はかなり...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方とお話、待機、入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり雑談に時間が長く、質問は一つしかされなかった。役員の方がかなり詳しくご自身...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接官自体は少し厳し目の方と,温厚そうな方一人だった,面接では静かで淡々と進められ,集団面接であった.【学生時代頑張ったこと】私は大学2年生から続けている塾講師のアルバイトです。アルバイトを始めた当初は、うまく生徒とコミュニケーションが取れず、ある生徒には理解してもらえた解説が他の生徒にはなかなか理解してもらえないことがあり、悩むことがありました。そこで、まず私は塾での勉強を楽しいと思ってもらうために、コミュニケーションを多くとり、信頼関係を築くことを心がけました。生徒それぞれの性格を理解し、接し方にも工夫しました。次に、その分野の基礎となる知識をどこまで把握しているか遡って分析し、生徒に合わせた解説ができるように試行錯誤を重ねました。すると、生徒は躓いていた問題を自力で解けるようになるまで理解してもらえ、また生徒の成績も伸び、全員を志望校合格まで導くことができました。この経験から、私は粘り強く物事に取り組み問題解決を図ることの大切さを学びました。【扱いたい商材は何か教えてください】私は農産物を中心に扱いたいと考えています.私は大学で農業や農産物の品質管理などを学んでいるのでその知識を活かすことができるのではないかと思っております.また私は大学2年生の時短期アルバイトで枝豆の収穫アルバイトを行っておりました.そこでは,早朝から収穫,選別,洗浄,袋詰めして出荷などを行いました.そのような経験から,実際に農業の現場というのも理解しておりますし,農家の方が作った食材を全国に届けたいという思いがあります.そのような思いから農産物の営業に携わり,全国各地に美味しい食品を届けたいという思いがあります.東海澱粉の扱っている商材の多さや全国に支店を持っている強みを生かし,全国各地の食材と触れ,その良さを伝えていきたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であるので他の参加者と比較しがちであるが,自分の意見をしっかり持って自信を持っていうことが大事である.
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】仙台のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着,待機,面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はおじさん2人で少し堅い感じはした.面接を始める前のアイスブレイク等はなく淡々と進んでいった印象はした【自己PRについて教えてください】 私の強みは客観的・俯瞰的に物事を見ることができ、常に周囲に気を配りながら、自分は何をすべきか良い方向に進むにはどうすれば良いかかんがえて行動できます。私は大学で植物病理を専攻しており、研究室では実験をする機会が多くあります。実験前には計画を立てるのですが、話し合いを始めても、なかなかみんな意見を出してくれませんでした。そこで、私は意見を出し易い雰囲気にするため、自分から実験について事前に調べていた事を踏まえ意見を出しました。すると、みんなが意見を出し始めたため計画がまとまり円滑に実験を進めることが出来ました。このことから私は集団で行動する際、その場の状況を客観視しながら、場に応じた行動することが出来ます。【大学で何を学んでいるのか,自分を食材で表すと何か】大学では農業・畜産や栽培技術、食品の栄養、品質管理について学びました。また、2年生で行った実習では圃場で水稲や野菜、果樹の栽培管理など実際に外にでて学ぶことができました。現在は授業はありませんが、植物病理学を専攻しており、研究ではバラ切り花に対する電解次亜塩素酸水の防除効果について研究しています。実際に専門知識を活かせるわけではありませんが,研究を進めていく上で培った考えるプロセスや問題点や改善点を見つける能力はきっと社会人になっても生きてくると思います.私は食べ物に例えると豆腐であると思います.理由は.冷奴のように単品でも味を出し,食卓を華やかにすることもでき,薬味などを引き立てることもできます.また,麻婆豆腐のように異なった料理でも味を出し,なくてはならない食材であることからそう考えました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であることからしっかりこの会社になぜ入りたいのかを伝えることが必要であると思う.また上手い受け答えではなくてもいいのでしっかり思いを伝えること
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にzoomのURLが送られてくるため、時間になったら入室【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所の部長【面接の雰囲気】面接官は厳かな人と物腰柔らかな人の二人でした。二人居ましたが、厳かな人はほとんど参加せず、見ているだけでした。【自己PRをしてください。】私の強みは粘り強く努力できることです。努力したことは以下の2つあります。。1つ目は、学業とアルバイトの両立です。9時間のアルバイトを週4日していますが、学業を疎かにすることなく、3年間無遅刻・無欠席を貫きました。授業やアルバイトが忙しい中でも、日々の時間を大切にし、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。2つ目は、中学校・高校6年間の卓球部の練習です。入部当初の部内の順位は下から数えた方が早かったです。毎日の部活に参加するだけではなく、部活終わりのクラブや他の学校で行われていた夜練習に参加することで、最終的に部内で2位になるほど上達し、レギュラーを獲得することができました。この経験から、粘り強く努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも粘り強い努力を続け、諦めずに仕事をやり遂げます。【今までの学生時代で力を入れたことは何ですか。】カフェのアルバイトで新メニューの売り上げアップに貢献したことです。店長から話を聞き、新メニューの注文率が悪いことが課題であることが分かりました。店長には普段からお世話になっており、何か恩返しがしたいと思い、ホールスタッフの私にも何かできることがあるのではないかと思いました。そこで、新メニューが出るたびに店長やキッチンスタッフに味の特徴やおすすめの年齢層などを聞きメモし、接客の際に活かしました。集めた情報を基にお客様が入店された際に新メニューの案内を積極的に行いました。また、新メニューのポップをお客様から見やすい位置に配置し、新メニューに目がいくように工夫しました。その結果、売り上げ個数を上げることに貢献しました。この経験から課題解決のためには積極的に情報を集め、自分から動くことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であったため、一人に割り当てられる時間が限られており、他人の時間を奪うことはよくないと思い、質問内容に簡潔に答えるようにしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】静岡本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着して部屋の前で待機し、役員に呼ばれて入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終選考というだけあり、雰囲気は少し厳しめでした。いくつか質問され、コミュニケーション力だけではなく、質問に対し論理的に答えられるかも見ているようでした。【志望動機と入社後に取り組んでみたいことを教えてください】貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、幅広い商品を扱えることに魅力を感じたためです。メーカーの場合は自社製品しか提案することはできませんが、貴社の場合は自らが本当に良いと思ったものをお客様に提案できると考えています。2つ目は、以前説明会に参加させていただき、貴社は自己資本比率が高いことから、一人一人が多くの挑戦ができることが分かったためです。個人の裁量権が大きいため、自ら考え、行動する中で、自分自身が成長できることに魅力を感じました。入社後に取り組んでみたいことは、量販店などの現場へ行き、情報を集めたうえでの棚割り提案や、複数の商品を組み合わせた提案型営業にチャレンジすることや、商品提案などを行い、経験と知識をつけたら、新しく仕入先を開拓することにもチャレンジしたいです。【自分の長所を営業でどのように活かすか?】私の長所として周囲を巻き込む力があります。ゼミのリーダーの経験でコミュニケーションを取り、周りを巻き込み行動する力を得ました。この力は貴社の営業で商品を提案する際に活かせると思います。営業というのは、ただモノを売るだけではなく、お客様と信頼関係を構築していくことが大切です。お客様と信頼関係を構築して初めて潜在ニーズを引き出すことができると考えています。そして、お客様に納得していただける商品にするには、お客様だけではなく、製造部や品質保証部など社内の技術者と密接に関わる必要があります。社外だけではなく、社内の人とも積極的にコミュニケーションを取り他部署間の連携を大切にし、商品の情報を集め、お客様に分かりやすく、何を求めているのかを常に考えながら商品提案を行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を分かりやすく伝えることと、入社後に取り組みたいことなどの将来ビジョンを説明できたこが評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】学生が緊張しないように序盤に優しく声を掛けてくれた。自己PRや志望動機よりも人柄を重視している気がした。【海外出張がありますが、そのことについてどう思いますか?】私は学生時代、短期ではございますが海外に滞在した経験があります。その時に日本と海外の文化の違いについて学び、驚き、成長しました。その為海外に携わることが出来るため、私は貴社を志望しましたので、その点について悪い印象は全く感じておりません。また私は海外に行くときに不安点が一点だけありました。それは貴社が東南アジアを中心貿易を行っており、私がその現地の言葉を使うことが出来ないということでした。しかしお話をお聞きしたところ、現地で滞在しているスタッフの方が通訳に入ってくれると聞きましたのでそれなら安心だと思いました。平均で年に2回、若い内から経験させて頂けるという点に魅力を感じていますので、私が日本と海外をつなぐ人間になりたいと考えています。【全国転勤ですが、大丈夫ですか?】はい。問題ありません。私自身高校まで田舎で育ち、大学で都会に出てきました。その時に視野を広げたことは良かったと思っています。都会の厳しい環境に揉まれ、レベルの高い人と切磋琢磨でき、自己成長できたと思っています。これからも全国どこでも積極的に行き、そこで出会った人とコミュニケーションをとり、日本の各地の食を分析し、その地域に根差したエリアマーケティングをしていきたいと思います。答える時の注意点として全国転勤をマイナスなイメージを持っていないことを強くアピールした。初配属については、ほぼほぼ各地の1人ずつの配置だということを伺った。その為新卒社員がライアーゲームのような感覚で勤務地を選ぶらしい。しかし大体は自分が決めた1位から3位のいずれかになる確率が高いと伺った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は2回しかないが、最初の1回で大体の目星をつけているという印象であった。暗記したことを話すのではなく、その場その場で考えて臨機応変に対応する必要があると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業課長【面接の雰囲気】軽い雑談から入り、優しい印象であった。緊張をほぐしてくれた。後から聞いた話だが、この時の面接官の二人は採用においての全ての権力を持っているらしい。【逆質問を多く設けられた。】あまり逆質問を考えていなかったので数年前にあったウナギの偽装事件について聞いた。企業の聞いてほしくはないことであり、タブーであったためにいい顔はしなかったので、この質問をすることはお勧めしない。質問の答えについては、「私とは部署が全く違うことなので、詳しいことは分からない、そのようなことがあっても企業として今仕事が出来ているということは企業の信頼は勿論、自己資本比率が高いことを表している。」とこのように回答された。しっかりと業界、企業を研究し、適切な質問をすべきだと思う。おそらくだが、逆質問は1次面接と2次の最終面接と同じでも問題ないと思う。逆質問でアピールをし、熱意を伝えることが出来れば内定も取れると思う。【他に様々な食品の卸を受けているようだが、なぜ当社を高く志望しますか?】私は食べることが好きなので食に関する仕事がしたいと考えていました。食に関する仕事でもメーカー、小売り、卸など様々な職があるが、私は、食品卸の多くの商品が扱えるという点、そして常に情報の中心に居れるというこの2点の魅力に惹かれました。その中でも、私は海外に関わりたいという第2の企業選びの軸がありましたので、それが叶う貴社を選びました。このようにこの業界を選んだ理由からなぜ東海澱粉でないといけないのかということを細かく伝えた。私は他にも私は大手食品卸を受けており、就職活動が終わった今多くの内定を頂いたが、その中でも最後まで迷った企業がここであった。自分の企業選びの軸と福利厚生や給料面など様々なことを比べ納得できるまで悩めばいいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では大体の方がその場で内定を頂いている印象であった。そしてその日のランチに連れて行ってくれた。ランチ会に行っても内定辞退はすることが出来たので、企業のことをもっと詳しく知りたかったり、特に予定がなければ参加したほうが良いと思う。ランチはご馳走してくれた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所長【面接の雰囲気】2名とも温厚な方で、圧迫感はなかった。面接官の机の上にはエントリーシートと履歴書がおいてあり、メモなども私たちからはっきりと見えた。【(逆質問)同業他社と比べて、貴社の働く上での強みは何であると思いますか】うちのように食品全般を扱う商社はたくさんありますが、入社1年目から自分で何億という金額を動かせる会社はほかにありません。仕事を作れば海外に行くこともできます。失敗してもいいからとにかく何でもやらせてもらえるんですよ、もちろん計画がしっかりしていてのことですが。なぜそれができるのかというと、会社にカネがあるからです。多少失敗してもカネがあるから何とかなるのです。うちは良くも悪くも個人の裁量に任せています。だからうちの会社は2年目・3年目になってくると、もう給料やボーナスの差が出てきます。何もせず沈んでいくのも、1年目から売りまくるのも、その人次第。だから自分を試したい、チャレンジしたい人にとってこんないい会社はないと思います。【学生時代のアルバイトから学んだことはありますか】私は3年間レンタカー業界でアルバイトをしていました。はじめは車の清掃・洗車・配送業務が主でしたが、年次がたつにつれて接客も任せてもらえるようになりました。貸出業務そのものはマニュアルに沿った対応ですが、お客様からの質問や、クレーム対応など、実際に社会で役に立つ経験を多くさせてもらいました。例えば車を貸し出すとき、椅子の位置を前にしておくか・後ろにしておくか・後部座席をたたんでおくか、お客様によって対応を変えるのです。荷物を事前に積んで置いたり、このようなちょっとした気遣いによって、お客様からの信頼を得ることができることがわかりました。常に相手目線でものを考える、というのは営業においても欠かせない目線であると思っております。このような姿勢は営業マンとしても生かしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会から一貫して、「全国転勤がある」旨を念を押して伝えてくる。ここでも最後にそれを聞かれたので、全国転勤を了承することは必須。面接自体集団という事もあり、一人一人にされる質問はごくわずか。最後に質疑応答の時間があるので、そこでできるだけたくさん質問をして、会社に対する熱意を伝えることが重要です。私は質問を5以上し、もう時間なのでと打ち切られてしまいましたが、面接官の印象に残る事が出来たと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長・常務取締役【面接の雰囲気】人事課長は説明会でお会いし、常務取締役は学内説明会でお会いしていたので、さほど緊張はしなかった。面接官は二人とも笑っていなく、初めての人からすれば多少の圧迫感はあったかもしれない。【営業にとって大切なことは何だと思いますか】営業にとって大切なことは、2つあると思います。一つは人のいいところを見つけることです。人間好き嫌いがあるのは当然です。ですがそれは仕事には通用しません。どんなに嫌いな人でも、その人がお客様なら、お客様を喜ばせなければいけません。人を嫌いにならないためには、その人のいいところを見つけることが大切だと考えます。上から目線になってしまいますが、いいところがなければ面白いところでもいいのです。外見や趣味など、少しでもこの人面白い、と思えば一緒に仕事をしてもいいかな、と思えます。このようなポジティブ思考は常に意識しております。2つ目は、相手目線で物事を考えるという事です。相手の気持ちを考え、相手の望んでいる先の提案をすることで、お客様からより信頼される営業マンになれると思います。そのためには、相手の企業を研究し、相手を知り尽くすことが大切だと考えます。【この会社に入ってやってみたいことはありますか】ビートを広めたい!ビートとは甜菜のことです。砂糖の原料となる根菜で、産地の人以外は生で見ることはまずないです。私の大学のある場所はその一大産地で、畑の周りにはいつも収穫積みのビートが積まれていました。しかもその甜菜、地元の人はてんぷらとかにものにして食べるんです。もともととても苦い野菜なので、あく抜きをして調理をするんですが、これがとてもおいしくて驚きました。これを食べるのは地元でもほんの少数で、農家さんも残ったら捨ててしまうんです。ですがこんなにおいしいものを捨ててしまうのはもったいないと思い、貴社に入社したら生産者から直接ビートを買い取り、惣菜に加工して全国のスーパーや飲食店に並べ、ビート料理の知名度を上げたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に内定はその場でいただきました。単刀直入に「どうして合格ですか?」と尋ねたところ、「第一印象にインパクトがある。学生時代のエピソードが面白い。営業でもこういう話は意外と大切なんですよ。」と言われました。少し変わった人のほうがかえって印象に残るので営業マンに向いている、と思われたのではないでしょうか。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業所長/営業【面接の雰囲気】営業をしている方だけあって、面接官は温厚な人だった。面接官は和やかであったが、学生は緊張感があった。【もし入社したら地方配属になるかもしれないが、地方に対する抵抗はあるか?】わたしは地方に対する抵抗はありません。むしろ、自分から進んで行ってみたいです。私は旅行が好きなのですが、特に旅行先で食べるその土地の美味しい食べ物が好きです。最近も秋田県に行ったのですが、秋田の名産である、ハタハタを使用したしょつるという魚醤をしりました。関東ではなかなか売られていないので私も初めて知ったのですが、この魚醤がなかなかおいしくて、うまく売れば関東でも流行るのではないかと思いました。仕事と旅行はなかなか違うかもしれないですが、このように地方に行き、その土地の美味しい食べ物を積極的に見つけ、食べることを楽しんだり、また別の場所で販売したりしていきたいです。だから私は日本全国各地で仕事をしてみたいです。【(冒頭で書いた志望理由を聞かれたため、逆質問を書きます。)御社は食品の商社という位置づけですが、その中で水産物の売り上げが半分近くを占める理由は何ですか。】もともと東海澱粉は戦後に澱粉の販売からスタートし、経済の発展とともに、時代に合った商品を売り成長してきた会社です。スタートしたころは、澱粉などの原料を売っていたこともあり、その一環で水産物はもともとは練り製品を販売していました。そしてその名残で現在も練り製品を数多く扱っていて、水産物の占める割合も多くなっています。(私は太っている見た目の通り、食べることが好きなのですが、自分で商品を食べることは多いか?という問いに対し)弊社の営業は自分で味を知っていないと顧客に勧めることができないという面もあるので、サンプルを食べる機会はかなり多く、食べることが好きであればかなり楽しんで仕事ができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話をうまく短くまとめつつ、伝えたいことは伝えられたところ。また大したことは聞かれていないので、笑顔でにこやかに話せたとことがよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】常務/人事課長【面接の雰囲気】面接官の一人は説明会に参加していた人で、お互い覚えていたので少々和やかだった。しかし、質問はなかなか深堀された。【弊社でどのような仕事をしたいですか。また、食品の商社は多数あるなかで弊社を選んでもらうための営業とは?】私は御社で、自分にしかできない仕事をしたいです。おっしゃる通り食品の商社は数ありますが、私は人と人との関係を大切にしたいです。例えば商品を一つ買うにしても、どの商社から買っても値段は同じかもしれません。しかしながら、私がいるから買ってくれる、東海澱粉の私だから買ってくれるという風に、顧客と信頼関係を築くような営業が必要だと思います。そのために良い商品を仕入れたり、子会社(メーカー)と密に関係を持ち連携することが大切だと考えています。そのために美味しいものを求め、貪欲に日本全国を駆けまわると言ったら大げさですが、そのような仕事がしたいです。また私は産地にも貢献したいという思いがあるので、産地とうまく連携した営業も行いたいです。【就活の状況と、弊社の志望順位を教えてください。また、メーカーでなく商社を選ぶ理由は?】今現在私は内定を4つ頂いています。水産業界を志望し、他の某大手企業からも内定をいただいています。某大手企業からもつい先日、内々定をいただいたのですが、御社が第一志望であるためまだ就活を続けています。御社に内定を頂けたら、すべての内定を辞退するつもりでいます。メーカーではなく商社を選ぶ理由についてですが、私はメーカーで商品を作るよりも、その作られた商品をどう売るかの方が面白いと思いました。売り方次第でその商品はどのような「物」にも化けるからです。そして商社の中でも特に御社はメーカー機能を持ち、この部分が密で非常に面白いと感じています。だから私はメーカーではなく商社を希望し、そして御社を第一に志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業に対するイメージを具体的に話せたところ。また聞かれた質問を深堀りして自分の言葉で話せたところです。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は、緊張をほぐすような話から始めてくださいました。また、硬い形式の質問ではなく、フランクな言葉づかいで「どうやってうちのこと知ったの?」のように親しみやすく話してくださいました。【入社後、どんなことをしたい?】食に関わることはもちろんですが、特にお米に携わりたいと考えています。農家で農業研修をした経験を活かしていきたいです。特に、日本食が世界的に注目されており、同時に貿易の自由化が進んでいます。そうした環境を活かし、日本の農家を支援するとともに同時に、世界に正しい日本食や安全なお米を提供していきたいです。注意した点は、まずは、概略を伝え必要があれば面接官に質問をしてもらい、より詳細を語ろうということです。【農業に興味を持ったとあるけど、どうして?】私は、世界の抱える問題に興味があり、大学1年生の時に、海外に1か月ほど行きました。そこで、食が人にとって欠かせないもので、また教育も重要であると感じました。教育については帰国後にNPOに所属し、自分なりに学習し多くを学べました。その後、食も勉強しようと思いましたが、都会で育った私は座学をしようとしてしまいました。しかし、海外での経験から現場の重要性を感じていたので、意を決して農家に行きました。注意したことは、これまでの変遷を丁寧にわかりやすく説明したことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうして食に関わりたいのか?その中で商社なのかについて自分自身の経験を交えつつ、会社の特徴を捉えた回答ができた点を評価されたと感じた。また、学生時代一番がんばったことなどで、しっかりと自分はどんな時に頑張れて、どんな時に苦しいと感じるのかを明確に伝えることができたため。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接同様に、まずはどんなアルバイトしてるの?や趣味は何?というようにフランクな話から面接をはじめてくださったため。また、基本的にこちらに寄り添うように面接をしてくださったため。【具体的にどんな仕事をしたい?そこに潜む壁は?】日本のお米を海外に積極的に輸出していきたいです。貿易の問題は当然ありますが、それ以上に品質の保証と値段の高さが最大のネックになると考えています。この問題に対しては、政府が進めるクールジャパン戦略の活用やマーケティングをしっかり行うことで対応できる考えています。特に、マーケティングに関しては、様々な種類のお米を事前に持っていき、現地で試食調査したいと思っています。注意した点は、短い文章でしっかりと質問に答えていったことです。【第一志望はどの会社ですか?】大変申し訳ないですが、御社は第二志望の会社です。第一志望の会社は、他にあります。その会社については、インターンに参加をし多くの社員さんにお世話になり、そのインターンで自分自身とても成長することができたと振り返っています。その会社に就職できる可能性は低いですが、御社に内定をもらえたとしても、第一志望の会社を受けずに就職すると今の自分の気持ちを考えると、一生懸命に仕事に打ち込むことはできないと思っています。注意した点は、自分自身の気持ちを素直に伝えたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自分が興味をもっていることや、やりたいことについて詳しく調べてあり、その上でしっかりとしたビジョンをもっていることが非常に評価されたと感じました。また、最後の志望順位の確認では、正直に話をしたことで信頼できる人間であるとみられたと思います。
続きを読む会社名 | 東海澱粉株式会社 |
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フリガナ | トウカイデンプン |
設立日 | 1947年8月 |
資本金 | 7億8181万9000円 |
従業員数 | 671人 |
売上高 | 1686億3523万2000円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 葉山裕 |
本社所在地 | 〒420-0858 静岡県静岡市葵区伝馬町24番地の15 |
電話番号 | 054-253-0934 |
URL | http://www.tdc-net.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。