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【環境とチームを支える】【21卒】愛三工業の技術職の本選考体験記 No.11413(名城大学/男性)(2021/1/28公開)

愛三工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒愛三工業株式会社のレポート

公開日:2021年1月28日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 名城大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・似たような製品を作っている会社がありその会社との違いをはっきりと説明できるようにホームページをみておく。
・インターンシップに参加して先輩社員に多くの質問をして、情報サイトでは知ることのできない社員の生の声を聞くことで会社についてより深く知り、他の人たちと差をつけるようにする。
・大学やイベントで開催される合同説明会では必ず顔を出すようにし、人事の方と話をすることで自分のことを覚えてもらうようにする。
・就活会議の選考体験記で過去にどのようなことを面接で聞かれていたのかを目を通して確認しておき、自分だったらどのように答えるかをよく考えておく。
・面接の最後に逆質問があるが普通に質問するのではなく、この会社の株価の動きを調べておき、どうしてこの時期に上昇したのか質問をした。
・会社の特徴や強みや弱みなどをWordでまとめて見やすくした。

志望動機

私は就活の軸としてで大切にしていることが3つあります。1つ目は環境問題の改善に貢献すること、2つ目は多くの人と関わりを持ちチームやグループで仕事をすること、3つ目は地元である愛知県で就職することです。環境問題の改善を自動車業界で貢献したいと思った理由は自動車が原因による二酸化炭素排出量が世界全体の4分の1を占めており、今後も自動車生産台数が増加されることで、近いうちに3分の1を占めることが見込まれているからです。その中でも御社はあらゆる動力源を制御して、環境にやさしいクルマづくりを掲げ、様々な製品を世界中に届けることで環境保護力を入れているところに魅力を感じました。また、インターンシップで部長や先輩社員と話をした時に親身になって話してくれたこと、多くの世代の人々と出会い、意見や考え方を知り、価値観を広げられるような環境が整っていると感じました。地元で就職をしたい理由はなるべく両親の近くに住むことで元気な姿を見せて両親を安心させたいと思ったことと生まれてから大人になるまでお世話になった地元に恩返しをしたいと思ったからです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年01月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2020年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたの成功体験、あなたの失敗体験について記入してください。
入社後にどのような職種をしたいか、それを選んだ理由。

ES対策で行ったこと

絶対内定シリーズのエントリーシート書き方の本を買い、それを参考にしながら作成した。家族や友達に読んでもらいアドバイスをもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を購入し、毎日欠かさずに取り組んだ。
特に頻出分野は力を入れた。

WEBテストの内容・科目

自宅で性格検査
テストセンターで言語、非言語、英語

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
設計職、生産技術、人事部の部長3名
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ハキハキと笑顔で答えることができたことで面接官に良い印象を与えられたと思います。面接官の質問の意図を理解して、言葉のキャッチボールを上手くすることができたこと。

面接の雰囲気

面接官を始める時に「緊張しなくても大丈夫いいからね。」と声をかけて頂き、緊張をほぐしてくれた。面接中はとても話しやすい雰囲気で親戚のおじさんと雑談をしているような感覚だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

他社の選考で内々定をもらっているけどどうして当社を受けているのか。

内々定を頂いたフタバ産業はマフラー事業を行っており、そこの部分で環境問題改善に貢献できると思いますがこの事業は全体の売上の2~3割しか占めておらず、メイン事業は車体のプレス事業となります。部署の配属で仮に自分が希望する部署に配属されずに自分がやりたいと思っていることができないのが嫌だと思ったからです。また、会社の規模も大きく、大きすぎるが故に自分の意見や声が通りにくいと考えたからです。そして、取り組む仕事が完全に分業制になるのではないかと思いました。しかし、御社は動力源を制御するといったどちらかというと自動車の花形に近い部分に力を入れており、自分がやりたいと思っていた環境問題改善に取り組むことができると考えました。また、会社の規模が大きすぎずに小さすぎないことから意見が通りやすいと考えました。

あなたの失敗体験はどんなことですか。

私の失敗体験は私が所属する学生団体が主催するイベントのはじめのあいさつを担当となり、その途中で頭が真っ白になり、悔しい思いをした経験です。このようになった原因を考えたところ必要以上に緊張して周りの人たちの視線を意識し過ぎてしまったことと話す内容を台本として覚えてしまったことで少し詰まるだけで話す内容を忘れてしまったからです。この失敗から気持ちがどれだけ焦っていても常に頭は冷静でいることを学びました。その後は、グループワークで話し合いを行う中で要点を掴むことを意識し、自ら発表者になることで経験を積み重ねました。この結果、徐々に人前で話すことの抵抗は減少し、緊張状態でも頭の中を落ち着かせることができるようになりました。これを継続していき、これが強みになるようにしていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
執行役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の質問をよく聞きどのようなことを知りたいのかをしっかり受け答えできたことが良かったと思う。絶対この会社から内定をもらって、働きたいという熱い気持ちが伝わったのではないかと思います。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、前の面接よりも多少堅い感じがあったが雰囲気はとても緩い感じ。
面接官の1人はじっと自分のことを観察しているようだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学業であなたはどんなことを一番力を入れて勉強しましたか。

私は、電気回路などの電気系から材料力学などの機械系まで幅広い分野を学習し、その中でも2次元CADを用いた製図作成に力を入れました。普段の授業では座学が多く、この図面を作る為にはどのように手を動かせばよいのかを考え、ものを作り上げていく作業が新鮮で、達成感を感じました。同時に、どのように作業を進めて行けば効率よく作成できるのかといった作業効率性も学びました。わからない箇所や詰まったりしてしまった時は友達に聞いて協力をしながら試行錯誤していた場面は入社後の職場内のチーム活動で活かされるのではないかと思いました。研究室配属後はPDCAサイクルを何度も回して常に何かを学びとる姿勢を心掛けながら多種多様なものごとや見方を身につけていきたいです。

どうしてこの大学の学部と学科に入学したのか。

私がこの学科を選んだ理由は半導体である電気系、機械加工を学ぶ機械系、物理学について学ぶ物理系と幅広い分野を学習することができることに魅力を感じたからです。入学前の高校生のときに自分がどの分野について深く勉強したいのかがはっきりと決まっておらず、この学部に入れば大学4年生の研究室配属直前までじっくりと考えることができるのもこの学科を選んだ理由の一つです。また、この大学を選んだ理由は自宅から通いやすい愛知県内の大学に通いたいと考えておりました。その中で東海地区の理系大学で1番の実績を誇る名城大学に合格することができ、さらに私立大学は就職活動のアドバイスや情報サイトが充実していることを聞いていたのでこの大学に入学しようと決めました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

推薦書を出して選考を受けていたこともあり、内定を頂いた瞬間に直ぐに就職活動を終えることができた。その後、内定者懇親会や2ヶ月程のグループワークなどがあった。

内定に必要なことは何だと思うか

自動車業界を志望している場合は同じような分野や領域に力を入れている会社は複数あり、その中でもどうしてこの会社に入りたいのかをはっきりと自信を持って話すことが出来るようにしておきたい。その為にも、ホームページで違いを調べるのはもちろんのこと必ず各々の会社のインターンシップに参加をして自分の目で確認をしておくべきかと思います。出身大学が同じ先輩社員もいると思うので、連絡を取ってどのように就活して、内定できたかを聞いてみるといいかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接時に質問されたことに躊躇うのではなく、何かしらのことをはっきりと伝えられるかどうかと思います。また、こういったことを通じて社会に貢献したいと考え、それを御社ではこの分野行うことができると言うように論理的に伝えることで説得力が増すと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに何度も参加をして、終了後に人事と話をすることで御社に入社意欲があることをアピールした方が良い。インターンシップはただの職場体験と考えるのではなく、企業側はお金をかけて開催しているのだから、選考であることを忘れないで取り組む。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者同士でグループを作り、内定式後に内定者全員が交流できるようなゲームを各グループ30分ずつで行った。ゲーム形式で競い合うことで思いのほか盛り上り、他の内定者についても知ることができた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 会社の規模

入社を迷った企業

フタバ産業株式会社

迷った会社と比較して愛三工業株式会社に入社を決めた理由

入社先と迷った企業はなく、初めから愛三工業株式会社が第一志望でした。
就活が解禁される約1年前の4月、5月辺りから自己分析を行い、過去に自分は何に興味を持ち、どんなことを大切にしているのかを振り返りしました。自己分析を進めていくうちに自分の就活の軸である1つ目は環境問題改善に貢献したい、2つ目はチームで仕事がしたい、3つ目は地元で就職がしたいということが定まりました。自己分析と同時並行で企業研究も進めていき、自分の就活の3つの軸と当てはまる会社はどこかなと地道に探していき、3つともマッチしたのが愛三工業株式会社でした。

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愛三工業の 会社情報

基本データ
会社名 愛三工業株式会社
フリガナ アイサンコウギョウ
設立日 1938年12月
資本金 106億8100万円
従業員数 8,961人
売上高 3143億3600万円
決算月 3月
代表者 野村得之
本社所在地 〒474-0061 愛知県大府市共和町1丁目1番地の1
平均年齢 43.5歳
平均給与 691万円
電話番号 0562-47-1131
URL https://www.aisan-ind.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132408

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