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愛三工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒愛三工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
自動車メーカーの中でも、なぜ完成車ではなく部品メーカーを選んだのか、またその中でもなぜ愛三工業なのかについて説明できるようにしておく。愛三工業の強みである「パワートレインシステム事業」と「同期開発」がコストダウンや開発のスピードアップに繋がっていることは知っておくべき。開発設計や生産技術など、職種別インターンシップがあるので、入社後のイメージ固めや面接対策として参加することを強く推奨する。他にも、各部署の部長クラスの方々とお昼ご飯を食べる機会(Lunch de Aisan)があるので、上役の意見を聞きたいならば参加してみても良いかもしれない。各種インターンシップでは、現状の自動車業界について深く学ぶことができる。
志望動機
愛三工業を志望した理由は「車を通して、日本のモノづくりを世界に広めたい」と考えたからです。留学や国際学会で、日本製の電化製品や車などを日常的に感じ、高く評価されることが何度もあり、同じ日本人として誇らしく思いました。そこで私も当事者として世界に日本のモノづくりを広めたいと思い、企業選びの軸としています。これまで以上に省エネルギー、省資源が重要視されていく中で、御社の製品を通し世界中の自動車の排ガスの削減、低燃費化をすることで未来のクルマ社会を支えられると思い、志望致しました。
また入社後は製品設計に携わりたいと考えています。私は、アイデアを具現化し、より良いものを提供することにやりがいを感じます。要望に応えるだけでなく、最適な材料・形を検討し、図面の評価や解析を徹底することで、世界で信頼される製品をつくりたいです。御社の設計インターンに参加した時に、自分が想像したものがCAD上で動いているのを見て、感動しました。将来は、世界各国のニーズにこたえられるような製品を作り出していきたいと思っています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
成功体験・失敗体験/入社後やってみたいこと
ES対策で行ったこと
就活会議等の就活サイトを活用して、就活体験者のESを参考にした。研究の友人に何度も添削してもらい、より質の高いESを作成することを心がけた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直にハキハキと受けこたえができているかを評価していると感じた。これまでの取り組み方に関して、具体的なエピソードを準備しておくべき。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気で、話しやすい印象。インターンシップで一度お会いした人事の方だったので、緊張せずに受けることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
留学や学会で何を学んだか
留学の経験から、東南アジアや新興国での自動車需要が急増していることが感じられました。この経験から、今後は新市場として積極的に参入していく必要があると考えています。交通インフラや生活水準が向上していることで、誰でも車を手に入れるようになった。そして現在日本の若者は車離れをしていますが、新興国では社会的ステータスだと現地の友人が教えてくれました。このことから、今後新興国の重要性は大きいと感じました。
また、今後は動力の多様化への対応が課題になってくると思います。内燃機関と電動化の事業展開が求められる複雑な状況の中で、御社の製品を通して、省エネや燃費向上を実現し、環境に配慮した自動車を世界中に届けたいと考えています。
周囲からどう評価されているか
私はよく周りから親しみやすい人だと言われることが多いです。初対面でも打ち解けることができるため、留学先でも多くの友人を作ることができました。その際に、お互いの価値観を認め合い、歩み寄ることを重視しました。海外においては、英語力の問題から話すことをためらってしまう場面もありましたが、食事やスポーツを通して、言語にとらわれない交流を行ったことで、お互いの価値観をよく理解することで良好な人間関係を構築できました。研究室では、学生同士で研究や実験について考察し、日々切磋琢磨しています。親しみやすさゆえに、わからないことがあればすぐに聞けるような関係を築くことができています。「同期開発」を行う御社でも、互いに意見を出し合うことでより良い製品を作りたいです。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事役員1名、技術系役員2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社後の働き方について、具体的な意見があれば評価される。海外での働き方について深堀された時に、企業が何を求めているかを知っておくこと。
面接の雰囲気
少し厳かな雰囲気だったが、しっかりと話を聞いていただける。生産技術と設計開発の方々からは時に鋭い質問をされる。
2次面接で聞かれた質問と回答
他社と比較して、なぜ愛三工業か
海外売上が6割を占め、国内のほぼ全ての完成車メーカーと取引があることから、自分の開発した製品が世界中に大きな影響を与えることができると感じました。また、ガソリン車、HV/PHV、EV、FCVなど、動力の多様化に対応できる点から、将来的に幅広いソリューションを提供できる裁量の大きさも魅力的です。また、パワートレインシステム開発事業により、クルマの全体視ができることで、よりニーズに応えた製品を届ることができると考えています。入社後は、これまで以上に省エネルギー、省資源が重要視されていく世の中で、御社の製品を通し世界中の自動車の排ガスの削減、低燃費化を実現し、未来のクルマ社会を支えたいと考えています。
設計インターンで行ったワークショップの役割、感想
設計インターンシップで行ったワークショップでは、主にメンバーを統括するリーダーの役割を務めました。それは自主的にリーダーを提案したのではなく、自然とその割り振りになったと感じています。モノをつくるのが得意な器用な人や、細かい計算が得意な賢い人などの特質を見極め、自分がワークに参加すると同時に、全体を把握し、正確な指示を出すことを意識しました。その結果、配属された班では、大きな結果を出すことができました。今回参加したインターンシップでは、設計開発についての詳細な働き方についてだけではなく、モノづくりの進め方についても深く知ることができました。この経験を活かし、入社後、周りを巻き込んだ積極的なモノづくりを行っていきたいです。
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愛三工業の 会社情報
会社名 | 愛三工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイサンコウギョウ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 106億8100万円 |
従業員数 | 8,961人 |
売上高 | 3143億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野村得之 |
本社所在地 | 〒474-0061 愛知県大府市共和町1丁目1番地の1 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 691万円 |
電話番号 | 0562-47-1131 |
URL | https://www.aisan-ind.co.jp/ |
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