【世界のクルマをリード】【23卒】愛三工業の技術職の本選考体験記 No.37503（非公開/男性）（2022/11/8公開）

・研究室で取り組んだ内容
・成功談
・失敗談
・職種選択理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の就活の軸と志望理由がマッチしていることの確認と自分が実際に体験している話しやすいテーマを使うこと。

就活会議だけでなく、他の就活支援サイトのESをとりあえず読んだ。あとは大学のキャリアスタッフに添削などを頼んだ。

なし

zoomで入室してすぐ開始

面接中は終始笑顔で話していたため、人懐っこさが評価されたと思う。また、自己研鑽をしているか聞かれる割合が多いので話せるようにしておいた方が良い。

面接官が毎度リアクションを取ってくれたり、部活イジりをしてくれていて、和やかでとてもやりやすかった。

なし

なし

学生時代学業で頑張ったこと

私は学生時代、C言語というプログラミング言語を学ぶ事を頑張りました。私の大学では、C言語は1年春と2年春に履修することが出来ます。1年春は、ゼロからのスタートということもあり、授業について行けず平均点程の成績で終わってしまいました。C言語はこの先も使うだろうと思い、履修していない秋の時期に授業で扱っていた教科書を毎日30分復習しました。そして、2年春のC言語では、毎日復習を行っていたおかげか、授業の内容はレベルアップしているはずなのに、それほど難しいと思わず、授業について行くことが出来ました。その結果、成績は大学の最高評価を頂く事が出来ました。この経験から、日々の積み重ねの大切さを知ることができました。

現在取り組んでいる、または興味を持っている事はあるか

わたしは現在、研究テーマに必要なナッジ理論に興味を持ち、学んでおります。ナッジ理論とは、行動経済学のひとつの概念であり、ヒトが無意識のうちに意思決定をさせることで、成功例としては、男子トイレに的のついた小便器があると思うんですけど、ヒトは無意識のうちに、その的におしっこをあて、結果的に尿ハネが最小限に抑えられ、トイレが綺麗に保たれるといった事例があります。このナッジ理論をわたしの研究テーマに活用して、無意識のうちに○○を測定させ、情報を取ってきたいと思っており、今のところは、○○を測定した後にルーレットを表示させ、777が出ると今日ツイてるだとか、そういった測定して嬉しくなるような仕掛けを開発しております。

Webテストは勉強しなくても行ける自信があったので何もしていない。

言語、非言語、性格検査

テストセンター特有のもの

なし

zoomで入室してすぐ開始

終始笑顔はかなり高評価を頂けた。また、自分の毎朝すこし勉強してる事も、継続する力があると見られて高評価を頂けた。

人事の方は少し固めだったが、他2人がとても和やかで、話していくにつれて、人事も和やかになって行った。

なし

なし

目標と達成のために取り組んだこと

私は、○○部でレギュラーメンバーになることを目標として掲げました。私は一般入試で入学し、○○部に入部したんですけれど、同期は経験者が数人と、推薦者がほとんどで、推薦者は入学前から練習に参加していたため、大きな差があひました。そこで、その差を埋めるために、スキル面とフィジカル面の強化にフォーカスしました。スキル面では、練習前の30分と練習後の1時間に自主練習を取り入れ、更に家に帰ってからは、練習のビデオを見返すことで当日の反省を出し、次の自主練習でやることをピックアップすることで毎日細かい反省を出して改善していきました。フィジカル面では食事、睡眠、トレーニングの3つに分け、毎日4食以上の食事と８時間以上の睡眠を行い、週5でトレーニングをしたことで、一年間で20キロ近く体重を増やす事ができました。その結果、大学２年次にレギュラーになることができ、現在もレギュラーの座を守り続けています。この経験から私は、日々の積み重ねの大切さを学び、何事もすぐ諦めずに継続して粘り強く取り組むことができるようになりました。

一次と同じ学業で力を入れたことを聞かれ、あとは雑談のような感じでした。

一次面接も二次面接も学業で力を入れたことと自己研鑽のことを聞かれたので、学業でのエピソードや現在取り組んで継続している事は非常に重要なんだと思った。
雑談のようなことは、困難な壁を超えるために刺激になったことや他の職種には興味はないか聞かれた。
特に、他の職種に関しては、面接官の職種に猛プッシュされ、その職のどこに興味を持ったか聞かれたので、他の職種の知識も必要で、興味があって頑張っていける意志をアピールすると、面接官は来てほしそうな顔をしていた。
逆質問でやっておいた方が良い事を聞いた時に、何かを継続して取り組むことと言われたので、部活や朝の習慣など、小さなことでも継続していれば評価して貰えると感じた。

zoomに繋いですぐ開始

最終面接では、縦社会などストレスになるかと思うが大丈夫かなど聞かれたが、部活動が縦社会なので大丈夫だよねと面接官から言って貰えた。そういった面では、体育会系は有利なんだと思った。

終始和やかで、優しいおじちゃんと雑談をしてるような感じだった。冗談も所々挟んでくるので、とてもやりやすかった。

なし

なし

失敗や挫折をした経験はあるか

部活動に没頭し過ぎて、大学２年次に単位を落としたことです。○○部に入部した1年目は、学業を優先して取り組んでいました。しかし、2年次では、新型コロナウィルスの影響で全ての授業がオンラインになり、家にいる時間が増え、また、春の試合でレギュラーになれたことから、ますます部活動に没頭していき、一日中○○の動画を見ている時もあり、多くの時間を部活動に費やしました。その結果、2年次だけで4つも単位を落としてしまいました。そこで、学業と部活動の両立を図ろうと、毎日7:30に起床し、学校に行く前に1時間勉強することを習慣化しました。その結果、1年後には、部活動に没頭してもしっかり単位を取ることができ、3年次には過去最高のGPAを取ることができました。この経験から、時間の作り方を学び、時間の有効活用ができるようになりました。

入社後どんな事をやりたいか

入社後は、御社にしかない設備や技術をいち早く自分のものにして、乗り心地、燃費、人にも地球にも優しいクルマを実現していきたいと思っております。これからは、ユーザーのニーズもより高いものになっていくと考えられ、より良い製品を実現するためには、社員同士のチームワークや、ユーザーに満足して貰えるようなクルマの個性を作ることが必要になって来るかと思います。私が部活動を通して得てきた強みである協調性、粘り強さ、忍耐力は御社の発展材料に必ず生かすことができると考えております。私のこの強みを最大限に生かして、社員同士のチームワークやユーザーの求める製品を追求していき、御社の製品に貢献していきたいと思っております。

より志望度の高い企業から内定を頂いたため