18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 山口大学 | 女性
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Q.
進研アドのミッションは、「高等教育の発展を通して、若者に多様な未来を」です。 若者に多様な未来をもたらすために、あなたが進研アドで実現したいことは何ですか。ご自由にお書きください。
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A.
実現したいことは「出会いの提供」です。 自身が高校生の時、専門学校を志望している人は情報を収集し、積極的に学校選びをしていました。一方、大学に進学する人は情報を得る機会が少なく、実際自身も離れた大学の情報を得ることが難しく、先生が資料を大学まで取りに行って下さりました。 このように、大学が増加し複雑になる中で、情報を得る機会が少ない事が大学選びへの意識の低さに繋がり、中途退学者の増加の要因になっていると考えています。日本の未来を担う人材を育成し社会へ送り出す責務を担う高等教育において、学生のニーズと教育内容、また大学の求める人材と学生を一致させる事が重要であると考えます。こうした課題に対して、大学広報に関する豊富なノウハウと経験を持つ貴社で、高校生に様々な大学との出会いを実現させ、若者が多様な未来から自身の将来を選ぶ事の出来る環境を作りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生に最も大きな影響を与えた人物をひとり挙げ、 なぜ大きな影響を受けたのかと、その影響によって自分自身がどう変わったかを教えてください。
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A.
母です。 毎日忙しい母は疲れ切っているように見えました。しかし、高校2年生の時、母は国家資格を取得したことを告げました。家事と仕事の合間に勉強し一年かけて取得したのです。衝撃を受けました。自身は大学進学を希望していたものの、貧しさからその選択肢を削除していました。裕福な子供は良い塾に行き、有名大学に行き、裕福になる。貧しい親の子は貧しくなる、自身は貧困サイクルの一員だと考えていました。はじめから諦め、チャレンジしていなかったのです。しかし、母が困難な中で目標を定め成功させた姿をみて、自身には現状に甘えているに過ぎない事に気づかされました。この事から、大学進学にチャレンジし、入学後は経済的に自立した生活を送るために毎日アルバイトに励む一方で、チャレンジとして部活動にも所属し、ゼミ長にも挑戦しました。このように現状をみて諦めるのではなく、何ができるのか考えるようになりました。 続きを読む