
24卒 本選考ES
総合職
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Q.
進研アドのミッションは、「高等教育機関の発展を通して、若者に多様な未来を」です。あなたが実現したい「高等教育機関の発展」「若者の多様な未来」と、その実現に必要だと思うことは何ですか。ご自由にお書きください。(400文字以内)
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A.
私が実現したい「高等教育機関の発展」は、偏差値や知名度にとらわれることなく、生徒が、自分のやりたい分野や学びたい主体性を伸ばす選択を増やすことである。私は、進学の選択肢として、自分の学びたいものがあるかという基準で選択して来た。しかし、その選択には、親の期待や知名度を頭の片隅で気にしながら選択して来たこともある。また、高校は、偏差値が足りないと言われたことにより、第一志望を諦めたこともある。日本の教育主義の考え方がまだ残る現状として他人の目から見て学校の偏差値や知名度は、1つの基準として認知されている。貴社で学校の特色や学びを発信し、高等教育機関の魅力を伝えることができる場を創りたい。若者が偏差値や知名度に可能性を阻めず、目標に向かって自分が学びたいことを実現できる環境を目指したいと考えている。高等教育機関の学びを支え、若者が「多様な未来」を実現できる可能性を高めていくのが私の目標である。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに見た広告の中で、単純な好き嫌いや世間的な評価の高低ではなく、あなた自身がすぐれた広告だと思うものをひとつ挙げ、なぜすぐれた広告だと思うかを説明してください。(400文字以内)
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A.
中尾清月堂の「どら焼きリニューアル」という改良を告知する広告である。ひらがなのみで、書かれているものだが、単語を構成する文字を並べ替えても、人が問題なく読めてしまう、「タイポグリセミア現象」を利用した広告戦略だ。私たちは普段あらゆる文章に触れ、何気なく目を通している。しかしそれは、文章を流し読みしているに過ぎず、注目して何度も読むことは少ないだろう。この広告は、ひらがなのみで書かれていることから、少し読みづらいと感じる人も多いだろう。その分、文章に注目しながらも読むことはあるが、まさか日本語が間違えているとは思わない。私たちの「読む」という行為が、日常の中でどれほど、ふんわりとした存在なのかということを思い知らされた。人間の文章に対する認知の癖が、生活をおくる上で自然と身につけられた能力なのだろう。「読む」を新しい視点から分析することで人々の当たり前に問いかけるものであると思う。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで在学中に「おもしろい」「有意義だ」と感じた講義・授業について、その魅力を知らない人にも伝わるようわかりやすく教えてください。(400文字以内)
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A.
「現代日本語研究」の授業である。J-POPの歌詞に現われる日本語表現に関して分析する授業であり、例えば、「もっと、ただこのまま」という歌詞で、接続として「ただ」に続く言葉に「このまま」がつくことは違和感がある。「もっと」という多くの物を求めているのに対し、「このまま」という変わらない物と相反する感情が歌詞として綴られていることに、日本語の表現の多様さを表されている。現在の日本語表現において違和感を抱くことも、その違和感を当たり前として捉えてしまっていることもある。「全然大丈夫」という言葉は、「全然~ない」という否定的な言葉を繋げるのが、正しい文法である。しかし最近では、会社員も日常的に使用していることが見られる。このささやかな違和感を子どもたちに間違えて教えてしまうことで、違和感のある日本語が当たり前の日本語として認識されてしまう。普段の日本語の正しい使い方を改めて知るきっかけになった。 続きを読む