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積水化学工業の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全346件) 4ページ目

積水化学工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

積水化学工業の 本選考体験記一覧

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346件中301〜346件表示 (全59体験記)

WEBテスト

高機能プラスチックカンパニー技術系総合職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】ありきたりな玉手箱言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】夏のインターンシップでの選考であったWEBテストやSPIを繰り返し解くことで解き方のコツを学び、解くスピードを上げていった。SPIは青本を2周することで、難しい問題でも対応できる能力を身につけていった。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

高機能プラスチックカンパニー技術系総合職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の新卒担当人事【面接の雰囲気】web面接であったので、面接官の服装がスエットであり、背景も面接官の生活感が溢れる部屋だったので、とてもラフなスタイルでの面接であった。言葉遣いもとても和やか【珍しい学科で珍しい研究室にいるけどなんで。】そうですね。まず、この大学にしたのは他の大学に落ちてしまったというのはあるんですが、合格した中で、一番複合的な技術を学べるなと思って、この大学にしましたね。というのも今後は1つの専門分野では新しいものも発見できないし、二番煎じになってしまうと高校生ながら思っていたんですよね。そういう意味でうちの大学を選びましたね。それで、いまの研究室を選んだのは同じように複合的なことができるのが今の研究室だけだったんですよ。私の研究室は機械の学科でありながら、化学工学学会がメインで、研究内容も化学工学に近いものであります。研究の中身には電磁気学や電気化学と言った電気の内容までできるまさに複合的な分野だったんですよ。そうなった時にこの研究室で私の目指す理想の姿をまずは見てみようということで今の研究室に所属しているわけなんです。【夏と冬のインターンシップで落選してもなおウチを受けてくれたのはなぜ。】それは御社に入りたい気持ちが強いからとチャンスがあるなら掴みにいきたいと感じるためですね。私としては、会社説明会やOBの方々のお話しを聞く限りとてもやりがいを持って働けて、成長して御社に貢献していけると考えているんですよね。そう考えるとインターンシップを落ちたくらいで諦めてられないなと思うんですよね。またですね。こういった、就職活動のチャンスっていうのは今のこの1年しかないですよね。その中で、自分の将来を見つけるにはインターンシップであったり、この本選考にしかないと思うんですよ。そうなったら、落ちていたくらいでは諦めきれないし、せっかく御社も何度もチャンスを与えてくれて面接を受けるまではこぎ着けたわけです。それなら、何度も挑戦して行けるまでやればいいというだけかなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基礎的な態度や身だしなみが出来ているか、そして、積水化学に行きたい想いがちゃんとあるのかというところを重要視されているように感じる。

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公開日:2020年7月20日

2次面接

高機能プラスチックカンパニー技術系総合職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代技術部長/50代技術【面接の雰囲気】ザ・技術者というような態度と姿勢であり、なるべく優しく話そうとしてくれているのが良く分かったが、なかなか手厳しい質問が沢山とんできた。【うちでどんなキャリアを歩みたいですか。】私としては1つの目標として海外新工場の立ち上げに挑戦をしたいです。私の夢はより多くの人達に貢献できるような存在になることです。そのためには、海外に自分の案で採用された設備やプロジェクトをできるだけプラントに反映させることが必要だと思います。これにより、プラントが作る製品から世界への貢献度を挙げていきたいです。さらに、1つのプラントに拘らず様々な製品のプラントの保守・改善を行っていくことでプラントに関する幅広い知識を多く付けていきます。そして日本だけでなく、海外の人とプラントにも貢献できるように貴社の製品がどこに需要があり、今後どのような製品に需要が求められるのかという市場の理解にも努めていきます。これにより、プラントの現場で必要な知識と製品のマーケティングを学ぶことで製品を求める市場にプラント建設を計画していくような役割を担いたいです。貴社と世界の人達に貢献できるような人物となる挑戦をしたいと考えております。【研究の大変さを教えてください。】はい、そうですね。やはり共同研究であるので、研究の納期が決まっていることだと思います。普通の研究だとほとんどが自分のペースで行い、時には新しい発見が見つかればテーマが少し変わったり、上手く行かなければ違う題に変更できたりとけっこう柔軟な対応ができたと思うんですよね。それに比べて共同研究となると、あるテーマの追求が決まっていて、それをどうにか追求していかないといけないというのがあると思います。また、月ごとにそれぞれに報告会があり、それまでに確実なデータを出さなければならない。ただ、自分1人のペースではダメで下のB4に指導して、予定を合わせながらやらなければならないとなると時間が限られてくる。そうなると、時間を上手く活用した研究法も考えなければならないというのがあります。そういう意味では共同研究という縛りが大きく影響しているのかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要の深掘りが面接のほとんどを占めていて、えげつないほどされるのでそれに耐えうるほどの準備が出来ているか、出来ていなくても柔軟に返答出来るような能力があるのか評価されていた。

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公開日:2020年7月20日

企業研究

技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず自分の場合、電気系出身ということもあり化学メーカーには疎かったため化学業界やメーカーそれぞれの特徴を掴むために様々な種類の化学メーカーの説明会へ参加した。積水化学工業の説明会は大きなホールでパネルトーク形式での開催だったため突っ込んだ質問や自分の希望する職種に関する細かい質問はし辛いと考えたほうが良い。私はたまたま学校に学内説明会というかたちで自分と畑の近い社員が来たため、そこで細かい質問をすることができた。積水化学工業のマイページには若手社員のインタビュー記事が豊富にある(参考になるかは微妙)。やっておけばよかったと感じることは、もう少し早い時期から化学業界や化学メーカーについて調べること。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

志望動機

技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は将来、社会に広く影響を与えることのできる仕事がしたいという想いを持っています。貴社は自動車のフロントガラスなど社会で広く用いられている高機能なプラスチックスや社会インフラで使われる配管など人々の生活を根底から支える製品群を有しており、私の想いが実現できると考えたため志望いたしました。また、私はキャリアの中で多くの新たな仕事に挑戦する機会を持ちたいと考えています。貴社には、自ら手を挙げることで若手のうちから様々な仕事に挑戦することのできるフィールドがあると伺っています。そこで私は入社後、様々な仕事にすすんで取り組み、広く多くの経験を積むことで周りから頼られるような人材になろうと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

ES

技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】最も力を入れた取り組み/自己PR/将来挑戦したいこと【ES対策で行ったこと】積水化学のために特にやったことはないが、将来挑戦したいことという設問があったので何を書くかを考えながら説明会に臨んだ。

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公開日:2019年7月19日

独自の選考・イベント

技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】技術系社員との個別面談【選考の具体的な内容】京都にある研究所で1対2の個別面談(面接?)。堅い雰囲気は一切なく、軽い雑談を交えながらという感じの面談だった。

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公開日:2019年7月19日

最終面接

技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】技術系社員(自分の出身に近い技術系の部長)と人事部長の2名が相手であったが、ほとんど話していたのは技術系社員の方であった。【志望している理由は?また、なぜ電気メーカーではなく化学メーカーなのか】私が志望している業界は、化学メーカーや重機械メーカーといった広い種類の製品群をもつ企業です。私は就職活動の軸として、企業が社会に与える影響力を重視しています。電気メーカーで仕事をするとなれば、携わることのできる製品は電気製品に絞られ、利用されるシーンや顧客の幅は限られることとなります。その一方で、化学メーカーにおいて化学品や素材の製品群に携わることができれば、製品の活用の幅は広く、あらゆる場面で自分の仕事の影響力を感じることができると考えています。また、積水化学工業には、若いうちから多くの挑戦をすることのできるフィールドがあります。私は入社後、広く多くの経験を積みたいと考えており、そうした点からも御社を志望しています。【積水化学に入ってどのような仕事がしたいか。将来やってみたいことはあるか。】私は御社で設備に関する業務に携わりたいと考えています。化学メーカーにおける生産設備の業務は、生産効率を数パーセント向上させるだけでも相当な利益を生み出すことができ、会社内に対する大きな影響力をやりがいに感じられるのではないかと私は考えています。そのため、私は生産設備の設計開発等の仕事を希望しています。また、私は将来海外における新工場の立ち上げに、それを指揮する役割として携わりたいと考えています。そのためにも入社後は様々な業務に挑戦し、幅広く多くの経験を積もうと考えています。1問1答の面接という感じではなく対話をするような雰囲気であったため、質問に対して自分が答える中で疑問に思っていることがあればその都度逆質問をしていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間60分のうち30分以上を逆質問に割いていただいた点からも、こちらの積極性や志望度の高さを評価して頂けたように感じた。

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公開日:2019年7月19日

企業研究

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まずは積水化学工業株式会社は非常に大きな会社であるため、とりあえず何をやっているのか、どういうことに携わっているのか、ということを把握することが良いと思います。BtoB企業であるため私たちがみんな認知しているような商品があったりするわけではないですが、調べてみると意外と身の回りの多くのところに積水化学さんの開発した素材が存在しています。その色々ある中を把握したうえでこの分野を研究開発したい、ということを選考を通して伝えることが大事だと思います。有益な情報源はやはり間違いなく積水化学さんのホームページだと思います。かなりきれいにまとめられていますし、欲しい情報は大体載ってると思います。そのホームページで見てわからない素材や、化学名称があれば他のサイトから調べて勉強していました。 続きを読む
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公開日:2019年7月4日

志望動機

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が積水化学さんを志望した理由は、「モノづくり」を通して社会貢献をしたいと考えていて、さらには多くの製品に携わって多くの経験をしたいと考えているからです。私は、社会の基盤を支えているインフラや住宅関係、さらには幅広く応用させることができる機能材料など、私たちが何気なく使用しているものの中に積水化学さんの多くの技術があることに大変興味を持ち、積水化学さんのもとであれば私の希望である大きな社会貢献ができるのではないかと思っております。さらには多くの製品が積水化学さんには存在しているため、今後色々な製品の研究開発を行い、多くの経験をしながら自分が成長できるのではないかと考え、この度は志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2019年7月4日

ES

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】これまでどのようなことに最も力を入れて取り組んだか、自己PR、将来挑戦したいこと【ES対策で行ったこと】やりたいこと、興味あることを明確にしてESを書くようにしました。さらには自分の良いところが企業のどのようなメリットになるのかを考えました。

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公開日:2019年7月4日

WEBテスト

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】研究室に置かれている参考書を見て、苦手なところは再度解き直したりしました。

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公開日:2019年7月4日

1次面接

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究所長【面接の雰囲気】面接官の印象はとても柔らかく、ラフな感じでとても話しやすかったです。面白い人でもあったのでお互い談笑しながらという感じでした。【ここに入って何がやりたいのか教えてほしい。】私は貴社のもとで「モノづくり」を通して社会貢献したいと考えております。さらには私が携わった製品が多くの方の身近に存在してほしいと考えています。この考えから私は貴社の「雨どい」に興味があり、研究開発に携わりたいと考えております。自分が携わった製品が実際に目の見えるところにあり、「あれは自分が作ったんだ」と将来自分の家族に言えたりすることができれば喜ばしく、それが自分の中で仕事をする上での大きなモチベーションになると考えております。ただ、雨どい1つにこだわっているのではなく、色々なことをやりたいと考えております。ある製品を作った時の経験がまた違う製品を作る上での大きな手掛かりになることもあると思うので、仕事に対して食わず嫌いをするつもりはありません。【御社のもとでは一つの仕事ではなく色々な仕事をすることは可能でしょうか。(逆質問)】「大いに可能です。本当に色々なことをしている会社だから、案外異動の希望も通ることが多いです。むしろいろんな経験をしてほしいと考えているため、私からしたらそういう方を歓迎したい。私の経歴もこういうところから始まってこういうところを経験して今はこういうことをしている。(何をやっていたかはプライバシーの問題により省略)色々な経験をして今の自分があると思っています。さらに大学時の専攻もあまり関係ないので、自分の力に限界を決めず、挑戦する心を持ってほしいと思います。」と、仰っていただきました。OB訪問した時も同じことを聞いてみて、このようなことを答えていただいたのでこれは間違いないんだなと確信しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり目を見てハキハキしゃべること、自分が何をやりたいのかそして将来どうなりたいのかをしっかり明確にできていたこと(フィードバック時に教えていただきました)

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公開日:2019年7月4日

最終面接

研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、研究部長【面接の雰囲気】お二方ともかなりラフで1次面接同様談笑しながら進める面接でした。話し方、その人の雰囲気、なじみやすさ、ということを見られていたと思います。【これまでで最も苦労したことを教えてください。】私は常に勉強と部活の両立に力を入れて取り組み続けており、大学でも体育会サッカー部に所属しておりました。特に両立という面では大学院試験のある年は最もつらいと思った時期でした。部活は週に5回の活動を行っており、土日も丸一日拘束されることも多くありました。そのため、自然と周りよりも勉強時間は短くなり、それが大きなアドバンテージだと勉強し始めた頃は考えていたため、空いた時間は全て勉強時間にしていました。しかし、疲れたり眠かったりする中で勉強していたこともあったため、情報のインプット率はよくありませんでした。そのため、途中から生活の中で「やるときはやり、休む時は休む」というメリハリを行うことを意識して勉強の環境を整え、なおかつ勉強時間が少ないため勉強の今後の進度計画を綿密に立てました。この結果、勉強時間の少なさを効率と計画でカバーし、「量より質が大事」ということを学びました。【自分がどういう人間だと思っていますか。】私は「後輩大好き人間」です。特にアルバイト先ではオープンから勤めているということもあって、ホールのバイトリーダーを任されております。新人の子にわかりやすく仕事を教えたり、勤務外では飲み会を企画して、全員の交流を深めるお手伝いをするなど、仕事でもプライベートでも皆を引っ張る存在になっていると思います。さらには後輩たちには自分とは壁があると感じてほしくないため、こっちからできるだけラフに話しかけたりして年上なんだと思わせないようにしております。その方が近づきやすいと思うし、冗談言い合ったりするのが簡単だと思うので。そうやって距離を詰めて今では後輩たちも慕ってくれてバイトを楽しいと思いながら働くことができております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキしゃべること、自分がどのようにして人と接しているのか、自分が入社してから活躍できそうか、ということを見られていたと思います。勉強面よりも人間を見られていたと感じました。

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公開日:2019年7月4日

企業研究

技術職
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
説明会やインターンシップなどで社風を感じておくことがであると感じました。積水化学工業で働く方々は明るくはきはき元気な人が多いです。待ってるだけの受け身ではなく積極的に人に関わり、自ら巻き込んでいくことができる人が求められていると感じました。また飲み会やスポーツがさかんであり体育系な社風でもあります。そういった社風に自分が合うかどうかを社員の方と関わり知るべきであると思いました。企業研究については、積水化学の3カンパニーについてよく理解しておくといいと思います。どの分野で稼いでいるのか偏りがあり、収益もその分野の売れ行きに大きく左右されています。他社との比較には日経新聞を活用しました。収益に関わる技術力が他社が及ばないほどなのか、それとも他社に追随されているのか知ることができます。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

技術職
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社で「人と環境に優しい製品や技術の開発」に挑戦したく志望しました。具体的には、従来よりも廃棄物を少なくする技術や、人々の生活・健康を守る製品の開発に携わり、社会インフラ整備やより良い住環境を実現させたいです。 これに挑戦したい理由は2点あります。1つ目は、インターンシップでインフラの老朽化や室内の環境問題について学んだことで、社会や人々の生活への影響力が大きく、解決の必要性が高い問題に取り組みたいと思ったためです。 2つ目は、環境負荷低減についての研究を行っていることから、環境への負荷の少ない技術に携わりたいと考えるようになったためです。 貴社はSPR工法や高機能室内建材の開発などのように、際立つ技術と品質を提供することで、人々の暮らしと地球環境の向上に貢献してきました。社会を変える強い課題解決力を持つ貴社において、強みを生かし貢献したいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

技術職
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】これまでどのようなことに最も力を入れて取り組んだか。具体的な行動や工夫を踏まえて教えてください。またその経験で何を得ましたか。最もあなたらしさがわかる自己PRを実体験をもとに書く将来どのようなことに挑戦したいか【ES対策で行ったこと】就活会議やみんしゅうを見て、参考にした。就活エージェントに登録し添削してもらった。一文が長くならないよう気を付けた。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は優しい雰囲気で話をよく聞いてくれた。事前に提出した研究概要書にチェックを入れていて興味をもって聞いてくれた。【研究の進め方や他者とのかかわり】研究の進め方は、1人複数のテーマを抱え、複数人ではなく1人で行っている。行う反応は教授に指示されるが、その後の条件検討は自分で論文検索を行うなど考えて行い、行き詰まったときに教授に相談し進めていく形である。研究での人との関わり方は、思うように収率が上がらない際に同じ物質を使っている先輩後輩に相談したり、他の研究室の人に相談しやり方を変えるなどしている。また学会などで似たことをしている方の講演を聞いたり、ポスターセッションで質問したりして検討のヒントを得ている。また、研究室内の人が研究で悩んでいるときは積極的にディスカッションを行い、アドバイスをしている。後輩に対してはよく話しかけるようにしており、相談しやすい雰囲気を作ろうと心がけている。【どのようなキャリアを描いているか】キャリアを通じて幅広い分野の知識を身に着けて、御社が推進している様々な分野との融合を目指した製品や海外向け製品に関わり、社会インフラ整備やより良い住環境を実現させたいです。そのために初めの数年間は、研究開発または生産でも配属先でしっかりと技術を身につけたい。またグループ以外の人とかかわりながら知識広げたい。その後は、部署移動の機会があると思うので、他分野の新たな知識を吸収しつつ、経験と知識を、融合を目指した製品開発に結び付けていきたい。生産の経験からは効率化に関する視点やプロセスに関する視点、研究開発であれば、顧客のニーズを汲み取り、また時代を先読みしてニーズを理解するとともに利益を追求する姿勢を身につけたい。また海外へ行く機会があれば参加し、海外事業について理解を深めたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接では、その分野に詳しくない人にもわかりやすいように専門用語は避けて伝えるようにしていました。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】フランクな雰囲気ではあった。緊張をほぐすための質問を初めはされた。面接前には人事の人が励ましてくれた。【何か聞きたいことはあるか】HPで「他カンパニー、社外とのかかわり カンパニーをまたぐ業際の橋渡しとなるような大型テーマ・社内外との技術の融合による事業の創出・拡大」として・高性能内装材・熱可塑CFRP・フィルム型リチウムイオン電池・フィルム型色素増感太陽電池・まちづくりプロジェクト・タウンエネルギーマネジメントシステムなど「新規の開発などを中心とした育成・創造テーマについて取り組んできた“協創”の取り組みを一段進化させ、既存事業も対象に技術、事業機会、経営資源を「融合(Fusion)」し、社内外の連携を強化することで成長の加速を図る」「基本戦略SHIFTで環境・ライフラインカンパニーが手がける成形用プラスチックシートの技術と高機能プラスチックスカンパニーのフォームの技術を融合し、高性能な内装材の航空機メーカーへの採用を目指す」とあるが、⇒他カンパニー(社外)の人と仕事する機会は多いのか⇒他カンパニーの人とかかわる際に分野の違いがある中で気を付けていることはなにか【長所短所は何ですか。】長所は冷静沈着で気持ちに余裕を持っているところです。多少の物事では動じないため、臨機応変な対応ができます。この力を生かし実験でのトラブルにも冷静に対応できています。また計画性もあります。学部時代、専門科目を多く履修していたためテストのボリュームも多い時がありました。そこでテスト前に慌てないために、毎週やることを計画し少しずつノートに内容をまとめることで、取りこぼすことなくほとんどの科目でよい評価が得られました。余裕を持って取り組む姿勢は貴社に入った後納期がある仕事を行うなかで生かすことができると思います。短所については思った事をそのまま発言するところです。素直さも大切ですが周りに配慮した発言ができるよう努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】40分間逆質問オンリーでした。会話をするように話題を振れればよかったと思います。また、質問の意図がわかるようにするべきです。コミュニケーション力がみられています。面接直後に合格と言われなかった場合は落選の確率がとても高いです。落ちた連絡は一週間以内とのことでしたが、実際は一か月後でした。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
1対1の面接の時間が他社に比べて長く、企業理解というよりは人となりをしっかりと見られている印象だったので、会社についての理解はもちろんのこと、自分自身のアピールポイントをすらすらと言えることが非常に重要だと思います。特にこの会社は他社と比べて専攻が早く、面接慣れしていないことも多いかと思いますので、キャリアセンターや友達等と良く練習しておくのが重要になると思います。自分の行ってきた活動がこの会社に入った際にどのように役に立つのかといったことを聞かれることが多かったため、自分の行ってきた行動と会社の接点をしっかりと説明できるようにしておくととても良いと思います。やりたいことだけでなく、やってきたことを重視される会社のように感じました。 続きを読む
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公開日:2018年9月11日

志望動機

技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、部活動で7年間続けた体育会ラグビー部の経験を通して、「チームの状況を分析し、解決策を正確に伝える能力」を培ってきました。また、研究活動を通して、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を持ち、当研究室で初めてである研究を企画・実践し、国際学会や特許出願を行うまで、研究を突き詰めた経験があります。 これらの経験を生かし、現状必要な技術に取り組むだけではなく、「世界中のニーズを分析し、誰もが驚くアイディアを提案できる研究者になる」ということに挑戦したいです。このような挑戦を通して、貴社の「高機能プラスチックカンパニー」の中で活躍し、「世界中の人々の暮らしと地球環境の向上」を目指したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月11日

WEBテスト

技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】基本的なSPI試験なので、他の選考と同様、参考書などで勉強しておけば問題ありません。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】11年目の技術社員【面接の雰囲気】自分に興味を持ってくれていることが強く伝わり、面接がとてもスムーズに進んだ。質問や口調は厳しいものもあったが、自分の活動や意見を素直にほめてくれることも多く、気分良く自己アピールできたと思う。【なぜこの会社を選んだのか。】私は「好奇心旺盛に様々なことに挑戦すること」を大切にしています。私は、高校・大学と7年間続けてきた体育会ラグビー部の経験から、「自分の限界に挑戦する力」には自信を持っており、さらなる新しい挑戦として、「ブラジルへの単身旅行」を決行した経験があります。初めての海外旅行であったため、様々な問題がありましたが、「やらずに後悔することだけはしたくない」と考え、勇気を出して挑戦することで、非常に充実した時間を過ごすことができました。この経験により、「自分の限界に挑戦する力」が以前よりもさらに成長したとともに、さらなる新しい挑戦を通して様々なことを学び、吸収したいという活力を得ることができました。このような経験を、世界の最先端を行く貴社の中で活かし、活躍したいと考えたため、志望致しました。【学生時代に力を入れたことは?】学生時代には様々なものに打ち込んできましたが、自分で考え、行動したもので最も成果を得ることができたものは、研究活動です。私は、研究活動を行う際には、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。これを達成するために、最も自由度が高い研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画し、挑戦しました。研究開始当初は、研究に対する知識や測定装置が不十分であるなど多くの問題がありましたが、周囲の協力を得ながら、自分の研究の課題を粘り強く解決し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行う、研究の特許を申請するという成果をあげることができました。この経験から、高い目標に挑戦し、粘り強く努力する力を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の学生時代の頑張りの部分が大きく評価されていると思う。自分自身、会社のことをとても良く知っていたわけではなかったが、内定をもらった後に聞いてみれば私が最も高い評価だったそうなので、会社のことをくまなく調べるよりも自分の活動を上手にアピールすることが重要だと思う。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】非常に厳格な雰囲気で、面接官の職位が高いこともあったが話しづらく、やや圧迫な感覚があった。しかし、全ての面接において言えることであったが、自分のことを正しく評価してくれている感覚は強くあったため、物怖じせずに話すことが重要であると思う。【周囲を引っ張って成功した経験は?】私は高校・大学と7年間体育会ラグビー部に所属していました。高校時代には副キャプテンとしてチームを引っ張ることで、高校史上最高成績である大阪府大会の準決勝に進出し、花園でプレーをした経験があります。また、大学時代には1年時からレギュラーとして活躍し、リーグ優勝・昇格に貢献してきました。高校・大学それぞれで、半年以上プレーができないような大怪我を経験しましたが、この際には、自分に足りていなかった体力と筋力の向上に粘り強く取り組み、チームからの信頼を得ることができました。これらの活動を通して、「周囲を巻き込みながら、目標達成に向けて粘り強く努力する」という私の中の最も大きな長所が生まれたと考えています。【あなたの長所と短所は?】私の長所は好奇心旺盛に新しいことに挑戦し、目標を達成するまで粘り強く努力できる点です。このような長所から学生時代には「講義・部活動・アルバイトの合間を縫ってブラジルへの単身旅行を決行する」や「前例のない研究を企画・実践し、アメリカで開催された国際学会へ参加する」など様々なことをに挑戦し、経験することができました。また、短所は様々なことに好奇心旺盛に挑戦するために、物事の決断を急ぎ過ぎてしまうことがある点です。現在では研究活動を通して「時間を掛けて研究の計画を練り、次に起こることを予想しながら行動することで、常に不測の事態に備える」という経験を積むことで論理的思考力を向上させ、この弱点の克服を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に重苦しい空気だったが、物怖じせずに自分の意見を言い、自分をアピールすることが大きく評価されていたと思う。

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公開日:2018年9月11日

企業研究

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究を行う際に注意したいのは、決してインターネットや就活本(四季報や業界地図など)だけで完結させないことです。積水化学工業は早い時期からインターンシップや1日完結型のイベントを開催しているので、それらに積極的に参加して直接人事の方のお話を聞くようにしましょう。私の場合、企業研究として、リクナビやマイナビなどのイベントを常にチェックして積水化学工業が参加していたら必ず足を運んでいました。また、企業のホームページも同様に確認し、イベントがあったら必ず参加していました。そうすることで企業研究もできるし、人事の方にも顔を覚えてもらえるので一石二鳥です。特に有益な情報となるのは、企業がどのような人物を求めているかを正確に把握することです。積水化学工業の場合、明るく素直なキャラクターが受け入れやすいように感じました。情報源として使っていたのは、四季報、業界地図、みんしゅうなどですが、やはり最も役に立ったのは直接社員の方とお話しして感じた印象でした。企業研究は手ではなく足を動かすことを大事にしてください。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

志望動機

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
面接で直接志望動機を聞かれる場面は少なかったです。積水化学工業は人物重視の傾向があるので、学生側が予め用意できる質問は本番でも聞かれることは稀です。ただ、積水化学工業で何がしたい?という質問には以下のような内容を答えていました。 「スマートハイム」を進化させて、より魅力的で高性能な商品にする仕事がしたいです。私には世界中の家をスマートハウスにする夢があります。電力を効率よく消費できるスマートハウスは、地球環境だけでなく、人々の暮らしを向上させる次世代の住宅であると信じています。この私の熱い想いをぶつけられるのは、際立つ技術力によってスマートハウスを積極展開している貴社しかないと確信します。私は生産技術者として、常にQCDSを意識しながらモノづくりの司令塔として活躍し、人の夢を建てる仕事に誇りを持って働きたいです。自分が全力を注いだ商品によって、お客様に「新しい世界」を提供することが、私の目標です。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

ES

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】研究テーマについて分かりやすくご記入ください。(300文字)あなたは社会に出たら、どのような仕事をしたいですか?(希望職種等、漠然とした想いでも結構です)(300文字)あなたはどのような人間ですか?(自己PR、強み・弱み、などご自由に表現してください)(300文字)【ES対策で行ったこと】企業が求める人物が文章に現れるように注意した。また、論理的に破綻していないか何度も読み返した。第三者にも読んでもらい、アドバイスをもらった。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は穏やかで、面接も丸いテーブルをはさんで話すというフランクな感じで行われた。面接官は注意深く話を聞いてくれたので嬉しかった。【最近気をつけていることは何ですか?】読書をするようにしています。自分がレベルアップしていくために学生時代からできることは何かと考えたときに、お金もそんなにかからないにもかかわらず、偉い人の考え方を学べる読書はとても魅力的なのではないかと思い、大学生の頃から始めました。もともと小説などは好んで読む方でしたが、新書などは読んだことがありませんでした。しかし、ビジネス大賞などの本を手始めに読むと本当に面白く、そこから有名企業の社長が書いた本、例えばパナソニックや京セラ、アップルなどの社長の本を読みました。そこから何か自分が飛躍的に変化したとは思いませんが、将来自分が働くうえで大事にしたいことは何かをよく日常で考えるようになりました。そのきっかけもくれた読書には感謝しています。【積水化学でどのようなことをしたいですか?】私は学部生の研究内容でスマートハウスを取り扱っていました。「スマートハイム」を進化させて、より魅力的で高性能な商品にする仕事がしたいです。私には世界中の家をスマートハウスにする夢があります。電力を効率よく消費できるスマートハウスは、地球環境だけでなく、人々の暮らしを向上させる次世代の住宅であると信じています。この私の熱い想いをぶつけられるのは、際立つ技術力によってスマートハウスを積極展開している貴社しかないと確信します。私は生産技術者として、常にQCDSを意識しながらモノづくりの司令塔として活躍し、人の夢を建てる仕事に誇りを持って働きたいです。自分が全力を注いだ商品によって、お客様に「新しい世界」を提供することが、私の目標です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】積水化学のことについてある程度知っていることも重要だが、一番はよく笑顔で話していたことだと思う。緊張はするべきだが、がちがちは絶対にダメ。

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公開日:2017年12月13日

WEBテスト

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】玉手箱、言語、非言語、性格診断/数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱、SPI、TGWEBの問題集を一通り解いた。時間内に解き終えられるようにタイマーを使って行った。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

技術職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術部長【面接の雰囲気】緊張した雰囲気はなく、学生がリラックスできるできるよう配慮してくれていると感じた。面接室に入る前に、人事の若手社員の方が頑張ってと肩を叩いて気合を入れてくれた。【何か我々に質問はありますか?】日経新聞で積水化学工業の記事を毎日チェックしており、その内容を聞いた。「最近日経新聞で○○の記事を見たのですが、それについて詳しく教えてくれませんか?」などと数回聞いた。また、面接官が部長クラスの方だったので、働くうえで大事にしている哲学や新入社員に求めることは何なのかを聞いたりした。すべての質問で気を付けたことは、自分の考えを述べるようにすること。「私は○○と思うのですが~」とつけることで、自分も主体的に調べて考えていることを逆にアピールするようにした。また、質問をして答えていただいて終わりにするのではなく、そこから会話に繋がるように注意した。積水化学工業の面接は形式ばったものは一回もなく、常に面接官と会話する形態であったので、自然に会話につなげられるように言葉を選んで答えていた。【これまでの人生で最も一生懸命に熱中したことはどのようなことですか?またその経験でどのようなことを得ましたか?】大学の学業です。大学入学当初、一浪したにもかかわらず第一志望校に落ちた私は、自分に自信が持てなくなっていました。しかし、勉強で失った自信は勉強でしか取り返せないと考え、1年生の私は大学で1番になると決意します。学業に専念するために、楽しみにしていたサッカー部への入部もやめました。そして、3年間じっくり学業に専念し続けた結果、学業で非常に優秀な成績を修めたとして、3年生の終わりに学長より表彰を受けました。この経験から、「成功すれば挫折は過程に変わる」ということを実体験で理解することができました。そのため、私は失敗したときも前向きに考え、成功するまで絶対に諦めないしぶとい人間になることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官に話を聞いてもらうときに、相手の目を見てはきはきを話したことがよかったと思う。論理的に話すよう心掛けたのもよかったのではないかと思う。

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公開日:2017年12月13日

企業研究

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
積水化学工業株式会社では、2月ごろにインターンシップがあります。そこには、参加するべきです。そこで、詳しい業務内容や工場見学、先輩社員との交流会など、様々なプログラムが実施されました。それを通じて、自然とこの企業に関して多くの情報を得ることができ、面接などでもインタンシップで得られた情報をうまく活用できた。また、学内説明会にも参加すべきである。そこで、今後の採用方法やどのような面接なのかや選考フローも詳しく教えていただけました。また、その際飲み会もあったので、より詳しいことなどもきくことができ、大変良かった。それと、最終面接では、ポートフォリオをおそらく要求されるので、12月ごろまでには、ポートフォリオの作成を完成させておくと、安心であると思う。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

志望動機

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社を志望した理由は、社会に出たら、住宅の設計職として働きたいと思っているからです。住宅というものは数ある建築の中で最も人との関わりが強く、人の生活に与える影響力は非常に大きいものであると考えます。また、地震や火災などの災害が起きた際に、人命を守る大切な役割があります。だからこそ、一人ひとりのお客様の暮らしに見合った、快適で安心な住宅を追求する必要があり、とても責任感のある重要なやりがいのある職種であると思うからです。また、先輩の方々からお話を伺った際、幸せな人を相手にものづくりをすることができ、さらには、人からとても感謝される仕事だということを聞いて、努力した分、しっかりと成果につながる住宅の設計職に魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

ES

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】研究内容/志望動機/自己PR【ES対策で行ったこと】インターンシップに参加して得ることができた内容をうまく盛り込むような形で、ESを作成するよう心がけた。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員の方【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、ESの内容に沿った質問が主だった。また、こちらからの質問の時間が多くあったように感じた。【あなたの研究内容をわかりやすく教えてほしい。】私は、「津波避難タワーにおける津波来襲時の要援護者避難計画に関する研究」を現在行っています。今後、南海トラフ巨大地震などが起こると予測されている中、津波避難タワーの建設が太平洋沿岸地域で進められています。特に比較的高齢者の多い地域で建設されています。しかし、高齢者や要援護者を考慮せず、健常者を基準に計画されているのが現状です。東日本大震災の際も高齢者が津波から逃げ切れずに亡くなられた関連死の割合が非常に高く、このままではいけないと思い、要援護者も考慮した避難計画の一助となるように研究しています。また、今年の6月と11月に高知県中土佐町の第1号津波避難タワーで地元の方と一緒に避難実験などを行う予定です。【学生時代に熱中したこと】 私は「記憶の街ワークショップ」というプロジェクトに最も熱中しました。岩手県鵜住居地区で2016年の9月に行ったもので、リーダーを務めました。鵜住居地区全体の震災前の白模型を作り、現地で住民の方に色を塗ってもらい、思い出の場所に旗を立ててもらい、記憶の街を残そうというプロジェクトです。当初、昔を思い出しかえって悲しむ人がでるのではないかと行政の方に反対されました。しかし、何度もこのプロジェクトの大切さを伝えた結果、協力してもらえました。最終的に305名の来訪者と2350本の旗が立ち、テレビにも報道され、成功を収めました。この経験を通して、チームで粘り強く困難なことに立ち向かっていく姿勢を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容はESの内容が主であった。それに対して、誰もがわかりやすいようにちゃんと説明できたことや、的をえた質問ができたことが評価されたと思う。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術部長【面接の雰囲気】東京本社で行われた。少し、ピリッとしたような雰囲気であった。しかし、途中から雑談などもあって話しやすい雰囲気を作ってもらえた。【あなたはどのような人間ですか?】私は、仲間を引き連れて何かを成し遂げることが得意です。4年間、スターバックスでアルバイトをし、3年目に店舗の年間目標を考えて取り組むことを任されました。私の店舗では、コーヒー豆の売り上げが店舗が所属する北近畿北陸エリアの中でワースト5位でした。そこで、エリアで上位10位に入ることを目標にしました。コーヒー豆の知識を蓄えることが大切だと考えました。そして、月に2、3回従業員のコーヒーセミナーを開催しました。初めは人が集まりませんでしたが、地道に努力し、1年後には約8割の従業員が参加するものとなりました。その結果、7位にまで登りつめました。さらに、従業員同士の仲間意識も向上しより良い店舗にすることができました。【ハウスメーカーの中で自社を選んだ理由は何か。】数あるハウスメーカーの中でも、貴社を志望した理由は、工場生産で住宅を作ることによって、より品質の良い強度な住宅を提供できるからです。どうしても、屋外で住宅を作るとなると、雨風によって品質が劣化してしまいます。地震が多いこの日本では、より地震に強い住宅を設計することが重要であり、また品質が上がることによって、断熱効果なども改善され住環境も非常によくなると思うからです。また、東日本大震災の際、津波でまちが流されたにも関わらず、貴社のセキスイハイムは、傷つきながらもしっかりと残っていたということを社員の方から聞いて、本当に安全な住宅を提供されているのであるなと魅力に思いました。私も、このよな住宅の設計や開発に携わりたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、自分の考えをよく聞かれた。その際、しっかりと自分の考えを相手に伝わりやすいように簡潔に説明するようにした。

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公開日:2017年12月11日

企業研究

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
積水化学工業は研究者としての論理的思考力や説明力などのスキルはもちろん必要なので、自分の研究に関することはしっかりフォローしていった方がよいです。また、研究以外で何が自分の強みであるかを理解して、それを仕事にどのように活かせるかを見ている気もしました。そのため、どのような仕事があるか面接前に確認しておくとよかったと思います。カンパニーごとに分かれていて、それぞれ異なる分野の研究を行っているので、どのカンパニーがどういうことをやっているかを知ることは必須だと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が積水化学工業を志望した理由は、自分の化学の知識を活かして社会の基盤を支えるインフラの発展に携わりたかったからです。私は昔より環境問題に関心があり、小学生の頃は地元の琵琶湖の清掃作業に従事していることもありました。大学では興味から化学を専攻しましたが、機会があればその科学技術を環境問題に活用したいと考えておりました。積水化学工業では、下水に発生している熱を再利用する技術などインフラから環境を支えることができます。そのため積水化学工業を志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれました。特に形式ばったことを話すのではなく、その人の人となりを知りたいようでした。「質問があればいくらでも聞いてほしい。」という言葉通り、10分くらいは質問を行う時間を設けていただけてる印象でした。【カンパニーはいくつかあるけどなぜインフラなんですか。】それには地元での経験が影響していると思います。私は滋賀の特に琵琶湖の側で育ちました。そのため、小さいときから水や環境問題に関する話をよく耳にしていました。そのため、大学で学んだ知識を活かして環境問題に取り組める会社に就職したいと考えておりました。御社のインフラのカンパニーでは、下水の熱を利用したエネルギーの再利用など、人々の生活の利便性を高めたうえで、さらに環境に優しいモノづくりを行っている印象を受けました。そのため、インフラを志望いたしました。【研究で大変だったことをどうやって乗り越えましたか。】まずは考えられる大きな原因をいくつか割り出して、それらが原因なのか確かめるために何度も試行錯誤を行いました。その際に傾向が見えてくる場合はそれについて深く研究を進めます。しかし、それでも結果につながらない場合は、視点を変えてみて別の実験を行いました。その別の実験が結局答えにつながることも多いからです。このように一つのことにとらわれないように工夫しつつ、やり切ることはやり切ることで今迄におこった研究のトラブルは解決してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を分系にもわかりやすく説明する機会があったことから、コミュニケーション能力が必要になると感じました。特に聞かれた質問に対して、きちんと対応することは必須だと思います。また緊張感をほぐそうとしてくれたので、圧迫して対応を見るのではなく、その人の普段の様子を知りたがっていると感じました。私はコミュニケーションに関しては、笑いを交えて、うまくできたと感じています。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 京都工芸繊維大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接官は終始穏やかな表情で質問をしてくれました。始めに私の研究室の教授についての雑談になり、緊張はあまりせずに面談に臨むことができました。【研究について現在何%完了したと考えていますか?】約60%程度です。最終的な目標を考えると現在はその基礎が出来上がっただけなので、この技術をより応用的にするためには、これからも実験を繰り返す必要があります。面接官の方は、私の研究に関してよく理解している方だったので、基礎的な技術はもちろん、応用的な部分まで詳しく話すようにしました。コミュニケーションは相手によって変化させるべきものなので、研究内容をどこまで話すかは面接官の様子や肩書を参考にして変えていました。【学会には年に何回くらいでますか。】基本的に年に2回です。高分子年次大会と高分子討論会に出ます。ただ、不定期の学会がたまに開かれるので、年によってもう少し多い年もあります。今年は2回の予定です。学会の回数は人によって受け止め方が異なるので、正直に答えることだけを意識しました。こういった質問した意図が人によって異なる可能性のある質問は、正直に答えるのが一番だと思います。特にうそをつくとすぐにばれて落ちるという話を聞いたこともありますので。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には論理的思考力及びコミュニケーション能力だったように思います。ただ相手が技術者なので、研究を行ってきたバックグラウンドもある程度は必要だと思います。ただし、聞いてくる内容はそれほどトリッキーではないので、基本的に抑えるべきところを抑えられるかを見ているのだと考えています。私は、基本的にうまく対応できたのですが、特許について何も考えていなかったので、そこは反省点でした。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

17卒 | 大阪大学大学院   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
人事の人も若い方が多く、明るい雰囲気の会社だと思う。そのカラーに合う人は合うが、合わない人もいるかと思うので、説明会などには積極的に参加して会社の雰囲気を生で感じておくべきだと思う。旭化成など、似た系統の他社との違いも、会社ホームページやパンフレットだけでは判断しづらい。この点についても、実際に社員の方に会って話を聞くことで差別化を図っていくことをお勧めする。もちろん、積水だけでなく、他の会社の説明会などにも参加するとより良い。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 大阪大学大学院   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
現在の研究を活かし、新規材料の開発を通じて社会に貢献したいという思いがあり、素材メーカーの中でも特に多岐にわたる事業展開をされている御社であれば、多方面から人々の生活に貢献できると考え志望致しました。特に、車輌・輸送分野の自発光中間膜のような、生活を塗り替えうる革新的な製品の開発に携わりたいです。また、将来は複数の事業を経験して多角的な視野を獲得し、自分自身の可能性を広げていきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 大阪大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】建前は面談。実際、かなりフレンドリーに接してくださった。面接会場に案内する間に雑談をしてくれたり、こちらから逆質問をして面接官が答える時間も長かった。【フルマラソンに参加したそうだが、どういった点を工夫してどういった成果をあげましたか?】4回生の秋、自分の限界に挑むべく初めてフルマラソンに参加しました。本番に向けた準備として、まず、自分の能力を踏まえて4時間完走という目標を設定し、3ヶ月前からトレーニング計画を作成しました。計画を立て、実行するにあたり、次のことを工夫しました。まず、フルマラソンの知識がなかったため、本を購入してノウハウを学び、体力と筋力を効率良く鍛えるようにしました。また、計画が予定通りに進行しなかったときは、柔軟に計画の見直し・改善を行いました。さらに、単純に走るだけでは飽きてしまうため、いくつかのランニングコースを用意し、トレーニング内容も踏まえながら日ごとに走るコースを変えました。そして、タイムが伸びず苦しい時期は、一緒にエントリーした友人と本番のコースを走りモチベーションの維持に努めました。実験が長引いたときは0時過ぎから走り出すこともありましたが、やると決めたら必ずやるという生来の粘り強さで計画実行に努めました。これらの工夫と粘り強さを発揮した結果、本番で3時間42分という、目標を大きく上回るタイムを記録することができました。このように目標に向けた計画管理と粘り強さには誰にも負けない自信があり、御社の基礎研究でも活かせると考えております。【将来のキャリアプランは?】「御社では主に管理職に就くコースと、プロフェッショナルとして専門の分野で活躍するコースがあると説明会の際にお聞きしました。私はまず入社10年ほどはとことん研究したいと考えています。そして、自分の研究から1つの製品化に繋げ、研究職だけでなく営業なども経験し、製品化の一連の流れを習熟したいです。その後は、管理職に就きたいと考えています。そして、自分が指導した後輩によって新たな製品を誕生させることを2つ目の夢として持っています。」説明会の時に聞いた話を踏まえて、自分の夢を織り交ぜながら熱意をもって話すように心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は非常にゆるい雰囲気。あまり審査されているという印象はなかった。しかし、周りでは落されている人もいたので、話し方や見た目の印象で大きく判断されていたのだと思われる。第一印象に特に気を付けておくべき。あとは緊張せず、自分の言葉で話している点も後程送られてきたフィードバックで評価されていた。楽しく会話するような感じで臨めば高い評価を得られる面接であったように感じる。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 大阪大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】1次面接と違い、2次面接は技術的な質疑応答がメイン。始めに研究概要を説明して、大半がその質問。最後に志望動機と他社の選考状況を聞かれた。ただし、人によってはESについての質問もあったらしい。【入社後はどんなことに挑戦したいですか?】「私は子供の頃から身の回りの自然や現象に興味があり、大学では環境問題の解決に携わりたいという思いで化学を専攻しました。学部時代に化学について深く学ぶ過程で、化学の力で誰も創ったことがない新機能材料を創成し、それにより社会に貢献したいと強く願うようになりました。現在、所属している研究室では、新規機能性材料の設計・合成・物性評価を一貫して行っています。そこで得た経験や合成、測定のスキルを活かし、貴社の高機能プラスチックスカンパニーにおいて世界初の新たな先進材料の創出に挑戦したいと考えております。また、将来は複数の事業を経験して多角的な視野を獲得し、自分自身の可能性を広げていきたいと考えております。」【あなたの研究室はどんな方針でどんな研究を行っているのですか?】「私の研究室では、大きく分けて合成班と測定班の二つのグループに分かれています。もともとはどちらも有機半導体を扱っており、合成班では優れた有機半導体の開発、測定班では半導体の物性評価と測定手法や装置の開発を行っていました。しかし、現在私の直属の指導教官でもある助教の方が3年前当研究室に着任されてから、合成班でも有機半導体に限らず特異な構造、特異な電子状態を持つ新規分子の開発を行うようになりました。私はまさにそのグループに属しており、有機半導体に束縛されないこれまでにない機能もった分子の開発を目指しております。それでも研究室全体で共通しているのは全員がπ共役系分子を扱っているということです。そのため、当研究室はπ造形科学という領域に所属しております。」分かりやすく文章の構成に気を付けて答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であり、研究の内容と共に研究の進め方、困難への対処の仕方などもしつこく聞かれた。実際に会社で働くときに研究者としてどのように研究を進めていくタイプかを見られていたと思う。入社後になにがやりたいかといったことや志望動機も聞かれるので、しっかりと企業研究を行い、具体的にどの分野や製品に興味があるのか考えておくべきだと思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 筑波大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
入社後の仕事内容を調べておく。ここの会社はカンパニー制度をとっており、採用は一括だが、内定をもらえば志望しているカンパニーに行くことになっている。志望するカンパニーの仕事内容、社員がどの専攻出身の人が多いか、製品や事業内容は自分の研究テーマと関連があるかなどを調べておくといいと思う。説明会では3人ほどの先輩社員が来てくれたが、専攻が違うとほとんど参考にならないため、個別にOB訪問をしたほうがいいかもしれない。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 筑波大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
就職活動の軸として、モノづくりを通して社会に貢献する仕事、自分の専攻にとらわれず幅広い知識に触れることのできる仕事に就きたいと考えている。御社の環境・ライフラインカンパニーでは世の中に広く広まっているプラスチック製品の製造に欠かせない、押出成形機の開発を行っている。よりよい機械を作るには機械工学のみならず、化学や材料の知識も必要になるかと思う。自身の専攻でもある機械工学を中心としつつ仕事を通して化学や材料についても学び、社会に貢献できるエンジニアに成長したいと考え志望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 筑波大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり若い面接官と和やかな雰囲気の中で会話することになる。志望動機ややりたい仕事、志望するカンパニーなど基本的なことを聞いた後は、時間が来るまでこちらから質問をすることになる。【なぜ環境・ライフラインカンパニーを志望しているのか】はい、自分は機械工学を専攻していますが、それのみならず電気や情報、化学といった様々な知識の複合体である製品を作りたいと考えています。環境・ライフラインカンパニーではプラスチックの押出成形機の開発を行っており、これには機械、電気や化学の知識、さらには海外の技術者とのコミュニケーション能力が必要となると伺いました。私の就職活動の軸でもあるものづくりの仕事、そして自分を技術者として成長させるという希望を満たせると考え、志望しました。友達にでも聞くかのような雰囲気で聞いてくる。最初の質問なのでまじめに答えたが、「なるほど」といった雰囲気で聞いてくれた。【学生時代に頑張ったことはなんですか?】初心者から部長になるまで努力した軽音楽サークルです。音楽を聴くのは好きでしたが、それまでは楽器に触ったことすらありませんでした。ですが自分も演奏する側になりたいという思いから、入学後すぐに軽音楽サークルに参加し、周りの協力を得てひたすらギターの練習に打ち込みました。その結果3年時には先輩から部長に指名されるまでに上達し、多くのライブに参加することができました。ESの文面と変えて話すようにした。ESではなくこちらの目を見て、うなずきながら聞いてくれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESにあるような基本的な質問は形式程度にやっていると思う。その後は20分ほどこちらから質問することになるが、ここで本当に会社に興味を持っているのか、パンフレットやホームページに載っている程度のことは自分で調べているかを確認しているのかもしれない。自分の場合は面接官が若い文系の方だったので技術系の質問は答えてくれなかったが受かった。

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公開日:2017年6月13日
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積水化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 積水化学工業株式会社
フリガナ セキスイカガクコウギョウ
設立日 1947年3月
資本金 1000億200万円
従業員数 26,753人
売上高 1兆2425億2100万円
決算月 3月
代表者 加藤敬太
本社所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号
平均年齢 43.9歳
平均給与 912万円
電話番号 06-6365-4110
URL https://www.sekisui.co.jp/
採用URL https://www.sekisui.co.jp/person/recruit/
NOKIZAL ID: 1130803

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。