18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで一番打ちこんできた事柄は何ですか?400字以内
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A.
私は所属する体育会の部活動でパートリーダーの活動に注力しました。困難だった点は、指導者不在の環境のなかで、いかに結果を出すかということでした。そこで私はパートリーダーとして計画的に行動するよう工夫しました。具体的には長期目標設定シートを作成しPDSAサイクルを取り入れました。メンバーに月や試合毎の一年間の目標をあらかじめ設定させ、パートで共有しました。それを踏まえ練習後の振り返りや毎月のミーティングで、個人だけでなくパートとしての現状確認と改善に努めました。常に現状を確認し、改善点を探るなかで、最適な方法を考えることを大事にしてきました。その結果、個人としては自己大学記録を更新でき、パートとしては関西大会で男女共に優勝者を出すこともできました。以上のように目標に対して常に現状確認と改善を怠らず、結果を出すことができるのが私の大きな強みです。 続きを読む
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Q.
当行を志望した理由を教えてください。400字以内
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A.
私が貴行を志望するのは東海地方の企業の発展に貢献したいという思いからです。私には社会を根底から支えたいという軸があります。お金は多くの人々の暮らしや企業に最も大きく影響を及ぼすこのことから、お金に携わることのできる金融業界に興味を持ちました。その中でも人生において最も身近であり、形のない商品を扱うという、人間力で勝負できる銀行業界に魅力を感じました。上記の部活動での、計画立案等の形のないものを生み出してきた経験からもそう感じます。日本の会社の約99.7%が中小企業という世の中で、地方銀行という地域に密着し中小企業のお手伝いをすることは、社会を根底から支えるという私の軸と一致すると考えています。そのなかでも貴行は私の生まれ育った東海地方のリーディングバンクです。139年という長い歴史の中で培ったお客様との信頼関係や、それを裏付ける預金・貸付金残高がある貴行でこそ私の思いを形にできると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「自分らしさ」を教えてください。400字以内
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A.
私は自身を「鉛筆型人間」だと捉えています。鉛筆は中心に芯があり、周りに木が使われています。また削らなくては使うことができません。このことから私は自分の芯を持ち、周りに気(木)を使い、身を削ることのできる鉛筆型人間になることを意識して生きていきました。それが発揮された最たる例は、部活動での経験です。私がパートリーダーになった当初、パート内には練習に対する意識の差が見えました。そこで私はメンバーと個人的に話をし、目標を達成したいという自分の芯を伝えると同時に、メンバーごとのバックグラウンドや競技に対する思いをくみ取る気遣いをしました。思いを伝え、本心を聞き出すことで練習中に掛ける声も変わり、意識の差は解消されていきました。こうした「鉛筆型人間力」は組織として結果を出すためには必要不可欠です。様々な人と関わることになる社会人として、私の鉛筆型人間力を生かせると考えています。 続きを読む