17卒 本選考ES
技術系総合職(研究開発)
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は個人旅行です。計画を立てて、新しい発見をすることが好きです。中国ではもちろん、来日して旅行をきっかけに沢山の友達が出来ました。半年前に免許を取得して以来、友達と一緒に計画を立てて、自ら車を運転し国道に沿って東京から姫路まで旅しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
新規農薬開発のため、赤カビの毒素生合成関連遺伝子の制御機構の解明に取り組んでいます。赤カビはムギ類の収量を大きく低下させ、人畜に毒性を示す代謝物を作物の可食部に蓄積するため、世界的に大問題となっています。私は赤カビの生育と毒素生産量に変化をもたらす物質の探索を行い、その物質の作用機構を解明して新規農薬の開発に取り込んでいます。遺伝子の研究をやっていますが、データに基づいて分析と応用が得意で,学部の時学んだ化学知識を今の研究に生かし,複雑な実験結果から各要素の関連を洗い出して実験を進めています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
諦めずに最後までやり遂げる能力は私の強みです。その力を活かして、初めてのコンビニのアルバイトにチャレンジしました。 来日ばかりの私は自分を鍛えるために、アルバイトに挑戦しました。語学力と経験不足のため、面接で2回も落ち、採用してくれた店にも1日間で解雇されました。自分が否定されたと思って落ち込みましたが、諦めるよりも改善しようと思い、改めてアルバイトを探しました。自分の不足を補うため、接客用語と商品の名前を暗記した上に、深夜に先輩が働くコンビニに見学しました。そして、応募先の店舗で買い物して雰囲気を感じ取り、店員さんと話して募集要項を明確しました。努力の甲斐があってついに採用されて、継続で一年間働きました。そのほか、私は研究や就職など他の場面でもこの強みを活かして、困難を直面して成長してきました。 貴社でも私の強みを発揮して、責任を持って計画的に取り組んで目標達成に頑張りたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
問題点を特定し、努力と誠意で家主の信頼を得て日本家屋を一週間貸してくれた経験があります。 中国の友達に関西観光を案内し、9人の合意を得て泊りたい日本家屋を決めて、不動産屋さんを通して探しましたが、外国観光客として家主に信頼されず、依頼を2回も断られました。 家主と会って自分の行動で信頼を得たいですが、お年寄りと接触した経験がないと言語の問題があります。不安ですが、「自分を鍛えて日本に溶け込むチャンスだ」という喜びも込み上げ、問題を直面して2回大阪に行って家主と会いました。積極的に家主と遣り取りし、日本人の友人の協力で相手の心配事を探って歴史がある内装破損の不安が分かりました。努力と誠意で家主の信頼を得て不安を解消し、築50年の日本家屋を貸してくれました。 最後までやり遂げて、自分から積極的に働きかけて相手に「熱意」を伝える一方、問題の本質を把握することが大事だと考えています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機と、やりたい部門と理由について教えてください。 300~600字
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A.
貴社でレモンの無限な可能性を引き出して健康食品を開発し、自分の志に挑戦したいと考えています。[食を通じて人々の健康に貢献する]という志がある私は、学部から食品を専攻してきました.また海外生活経験から、途上国では健康食品が少なくて、栄養バランスが偏りがちになってしまうことを感じました。特に周りの知り合いでは肥満や高血圧など生活習慣病にかかった人もおり、人々の健 康意識が希薄である問題を実感しました。日本は世界で最も優れた食品の技術を有して、多種な健康食があり、日本で新たな健康食を 開発して海外に伝え、世界の人々の健康に貢献したいと考えて食品業界を志望しました。特に貴社を志望する理由は2つあります。 1、[健康]:レモンといった健康に直接貢献できる食物に魅力を感じました。貴社は健康食品の拡大を基本戦略として掲げて、身近な 調味料などレモンを軸とした幅広い商品で健康づくりをする貴社に期待を持っています。私は貴社でレモンの可能性を深く掘り下げ て、新商品の開発に挑戦したいです。2、[世界中の人々]:積極的に海外進出を行っている貴社でこそ、新商品の開発を通して自分の 志に挑戦できると確信します。貴社で専門的な知識や経験を積んで、技術と自分のバックグラウンドを基に海外消費者のニーズをくみ 取り、ヒット商品をつくり世界中の人々に健康とおいしさを届けて、貴社のさらなる成長につなげたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことを、学業を含めて合計10となるよう比率を教えてください。また、一番比率が大きい活動の中で経験した最大の失敗と、それをどのように乗り越えたか教え てください。
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A.
1、比率:5。研究室に所属し、実験が忙しくなってもアルバイトに全力を尽くし、半年間に連続で24時間働く事は10回以 上ありました。 2、比率:4。研究に力を注き、複数の実験を組み合わせて計画してやり抜き、行動は早くて実験データも英語 学術論文に採録されました。 3、比率:1。中国の友達に関西観光を案内し、努力と誠意で家主の信頼を得て日本家屋を一週間 借りて日本家屋の生活を体験させました。 初めてのアルバイトに1日間で解雇されて、苦しい「壁」を経験しました。来日ばかりの私は自分を鍛えて日本に溶け込むために、コンビニのアルバイトをチャレンジしました。面接で2回も落ちてしまい、採用してくれた店にも1日間で解雇されました。自分が否定されたと思って落ち込んでしまいましたが、諦めることよりも改善の行動をとろうと思い、改めてアルバイトを探しました。自ら反省し、語学力と経験の不足が不採用の原因だと分かり、コンビニで働く先輩にアドバイスを貰って実地見学し、接客用語を暗記しました。努力の甲斐があってついに採用され、店長に叱られたことがあっても、継続して働きました。自分から諦めず、勇気を出して動き学んでいけば、成果は必ずあると痛感しました。 続きを読む