【熱い思いを伝える、インパクト重視】【16卒】ワコールの1次面接詳細 体験記No.485（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

入社後にやりたいことについて深堀された為、具体的にやりたいことやその理由が明確になっているかが重要視されているように感じました。なぜその職種なのか、どんなことがしたいのか、どんな思いを実現させたいのかという熱い思いを集団面接で時間が短い中でも伝えることが大切であると思いました。また、集団面接である為他の人に負けないインパクトも重要であると感じます。

ESに沿って行われ、面接官の方がそれぞれの学生の話に相槌を打ちながら和やかに進めて下さいました。あまり変わった質問はされませんでしたが、最後に学生３人に対してそれぞれ異なる質問がされた為、その場で回答する柔軟性が求められていました。

入社してから携わりたい職種とその理由を教えて下さい。

対得意先営業です。お客様との距離が一番近い営業の仕事を通して、自社の誇りある製品を広めていきたいからです。対得意先営業では、商談を行うだけでなく店舗のトータルプロデュースを行う点を魅力に感じています。担当店舗と信頼関係を築き、自分１人ではなく従業員の方々を巻き込んで販売促進のイベントを行うことで、お客様の信頼に繋げていきたいです。周りを巻き込み目標に向かうことで、お客様・得意先・自社全ての人々の喜びに繋がるからです。その中で、来店されたお客様の悩みや不安を取り除き、店舗を出るときには自分により自信がもてるような売場を作っていきたいです。

当社の商品を取り扱う店舗に行った際に気がついたことがあれば教えて下さい。

試着をお願いした際に、店員さんがアドバイスをしてくださると共に、普段インナーウェアに対して抱えている悩みや疑問にまでも親切に対応して下さいました。そのおかげでお気に入りの下着を見つけることができ、うきうきした気分で帰ることが出来ました。商品のレイアウトもお客様のこだわりや悩みに寄り添うように作られていました。このような店舗作りを私も目指し、立ち寄られたお客様が帰るときに更にいきいきとするようなお店作りを目指していきたいです。