
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
カナダで就業に臨み、売上戦略を立てたことです。私はバンクーバーのカフェで働いていました。しかしコロナ渦の煽りで客数が伸び悩み、売上が低迷していました。そこで既存の常連客の客単価向上を目的とした戦略を立てるため、商品売上・客層のデータ分析を行いました。その結果「雨の日はサンドイッチの売上が増加」という相関を見つけました。一年の約半数が雨と言われるバンクーバーで雨に着目した戦略は有効と考えました。そこで在庫を増やすことを提案し、お昼時は積極的にサンドイッチの売り出しを行いました。その結果リピート率が向上し、加えてドリンクも購入するお客様が増え客単価も向上につながりました。この施策を半年間継続し、お店の平均売り上げを5%増加させることに成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは自らの手で道を切り開く力です。私は英語で大きな挑戦をしたいという思いから、大学在学中に海外渡航することが目標でした。その為にアルバイトを必死で続け、また資金節約の為ビザや滞在先手配は自力で行いました。コロナ渦で難航した就業先探しでしたがFacebookを活用し、有効な情報を得るため2つの工夫をしました。1つは多くの人に興味を持ってもらえるよう、世界的に人気な日本食やアニメに言及したことです。2つ目は仕事の情報を求めるだけではなく日本の言語や文化について教える等、相手のメリットを書く工夫をしました。その結果カフェの経営者から連絡を頂き、英語を活かすことができるバリスタの仕事を獲得しました。このように私には困難に対して柔軟な発想力で道を切り開いていく力があります。激動のインフラ業界においてもこの力を発揮し、貴社と社会の発展に必ず貢献いたします。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
日本のインフラ技術を支え北陸の発展につなげたい、これが貴社の志望動機です。私はカナダに滞在していた時災害によって何度も停電を経験しました。停電によって地域の経済活動が止まり、電気が人々の日常生活だけではなく経済にも大きく影響を与えることを再認識しました。この経験から電気の安定供給によって人々の暮らしを支えると同時に、地域経済の発展にも尽力し日本での北陸の存在感を高めたいと考えるようになりました。私は電気を通して地域とお客様をつなぐことができる電気工事を志望しています。その中でも北陸で唯一送電・配電・内線に着手している貴社だからこそ、北陸の発展により大きな影響を与えることが可能だと感じました。私は現場も経験できることに魅力を感じ、貴社の営業職を志望します。充実した研修体制を活かして取引先の企業様と密にコミュニケーションを取り、貴社が北陸と共に築いてきた70年の信頼と実績に寄与いたします。 続きを読む