2019卒の関西大学の先輩がスタジオアリス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社スタジオアリスのレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 店舗スタッフ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
初めての面接で緊張してうまく話せなかった感じがしましたが、しっかり話を聞いてくれます。ちゃんと受け答えができているかという基本的なところと笑顔が評価されたと思います。
面接の雰囲気
優しい雰囲気で話しやすかったです。一対一でしたが、同じ部屋で仕切りがあって隣の学生の声も聞こえる感じだったのが少し嫌でした。面接と簡単な作文をしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
ソフトテニス同好会で同期と共に幹部を務めた1年間です。上下一心という代の目標を定め、最後の団体戦で優勝するために学年問わず高め合える関係を目指しました。しかし後輩からは、なぜ自分の希望しているペアと組めないのかなど不満も出ました。不満が出る原因は、後輩とのコミュニケーション不足にありました。チームを引っ張るのに必死だった私たちは幹部の視点で物事を考えてしまっていました。そこで私は後輩を普段から観察し技術の向上や努力を幹部に積極的に伝え、後輩が相談しやすい幹部になることを意識しました。幹部に自分の思いを言いにくい後輩の意見は、私が代わりに伝えるパイプ役もしました。この積み重ねで後輩達も、自分を見てくれていると感じたようで、行事や練習の参加率が上がりました。
自己PRをしてください
私は大学生活の中で、相手にものを伝える発信力を身につけました。その力を身につけられたのにはあしなが学生募金の街頭募金活動が大きく関わっていると考えています。私は呼びかけの中で必ず伝えていることが3つあります。
1つ目は普段は伝えられない、自分たちを寄付して下さる「あしながさん」への感謝を直接伝えることです。この4日間は唯一、「あしながさん」に会える機会なので、呼びかけの時もお金を募金箱に入れてくださる時も感謝を伝えます。
2つ目は遺児という言葉を知らない方々に遺児家庭の現状を訴え、今自分が奨学金をもらうことになるまでの経緯とこれからの夢を伝えます。私の実際の話なので説得力も増し、信号待ちをしている方が呼びかけを聞き、私の元にエールを送りに戻ってきてくださったこともありました。
3つ目は私と同じような遺児という立場で進学を諦めている人へのメッセージです。この募金活動を見かけて「私も進学できるかもしれない」と奨学金の存在を知るきっかけをつくれるかもしれません。これらのあしなが学生募金での活動を通して、発信力を身につけました。
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スタジオアリスの 会社情報
会社名 | 株式会社スタジオアリス |
---|---|
フリガナ | スタジオアリス |
設立日 | 1974年5月 |
資本金 | 18億8595万円 |
従業員数 | 1,438人 |
売上高 | 363億9600万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 牧野俊介 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目8番17号 |
平均年齢 | 33.6歳 |
平均給与 | 426万円 |
電話番号 | 06-6343-2600 |
URL | https://www.studio-alice.co.jp/ |
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