【挑戦と成長の航空空間】【23卒】ＡＮＡ関西空港のグランドハンドリング業務の本選考体験記 No.22166（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

【企業研究】
ANAについては、会社のホームページを見たり書籍を図書館で借りたりして情報を集めました。
ANA関西空港については、関西国際空港に行ったことがなかったので、会社のパンフレットを集めたりSNSを使って会社の取り組みや雰囲気・口コミなどを見たりして少しでも情報を集めました。

また面接対策では、過去に聞かれた質問を調べて全てに答えを作って練習しました。結果、本番にその中から同じ質問が出たので、やってよかったと思いました。

ANA関西空港である理由は、他の空港と関空、同じ国際空港である成田との違い、拠点が同じ関空の他社との違い、などを調べて自分で考え、意見を固めるようにしました。

沢山企業研究をしても実際に面接で言う機会がなく残念でしたが、準備ほど心の安定剤は無いと思います。また予測していなかったことを聞かれても事前に用意した内容を組み合わせて答えられたので、役に立ちます。大手だからこそなかなか情報量が多く大変ですが、頑張ってください。

「やってみよう」に御社の風土を感じたからです。
私はこの言葉から、挑む活気がありつつ「やる」「やりなさい｣よりトライしやすく、また「皆で一緒にやってみよう｣と後押ししてくれる、そんな優しい印象を受けました。そこで、なんて素敵な会社なのだろうと心惹かれました。国際空港なのでグローバルな環境で、16の航空会社を受託しており様々な業務がある御社には、自己成長できる場が沢山あると思います。ですから、どんどんフィールドを広げてスキルアップしたいです。そして、日本のインバウンドを担う若い会社だからこそ、少しでも早くチームを支えることのできる(広く深く知識や経験を貯めて、どこにヘルプが出ても自分が助ける)一員になります。

自分の目標に大手で働くということが1つにあり、また会社を選ぶ軸に一番合っていたので選びました。

なし

内定のご連絡を電話で頂いた後、約3週間後に今後の詳細が送られるので、特に今後の就活について指示を受けることはなかった。
なので、その間に今後の就活や自分の気持ちの整理について考えることが出来ると思う

第一印象の良さは、接客業である以上特に大切だと思います。入室して「失礼します」から相手の目を見てはきはきと声を出す、終わって扉を閉める時は音が鳴らず勢いがつかないよう丁寧に閉める、など最初から最後まで気を抜かないでください。
また、面接の内容で企業に関することは「志望動機を20秒程度で」くらいで、後は人柄に関することでした。自己分析をしっかりやって引き出しを沢山作っておくと、何を聞かれてもそれらを組み合わせて答えを作ることができます。逆に、だからこそ人柄に関する質問の答えに企業研究の成果を発揮するのも良いと思います。
質問内容からチームワークを大切にしている印象を受けたので、それに関する自分のエピソードや意見を作っておくといいと思います。

やる気が伝わったと思います。
ここで働きたいという気持ちを、内容はもちろん、話し方や態度でも伝えるよう意識していました。
あくまで自分の予想ですが、中国語と韓国語の資格も取得していたので、アジアのインバウンドが多い関空では有利だったのかもしれません。

最終面接に健康診断があったので受かる確率は高いのかなと思っていましたが、落ちてしまった人はいました。気を抜いていた訳ではないですが、いつの段階でも本気で取り組むべきです。
また、一次選考がGDだったので最終面接では企業に関することを聞かれると思っていましたがほとんど聞かれませんでした。

何かあったら気軽に連絡できるよう、採用担当の方の連絡先が、採用のマイページに記載してありました。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

スカイマーク株式会社

アフターコロナの航空業界では、マルチタスクが求められると思います。そこで、グランドスタッフとしてだけではなく、他の部署やANAグループ全体に活躍出来るフィールドがあり、上を目指して挑戦したいという自分の性格に会社の豊富な自己啓発制度やキャリアステップが合っている、この会社が良いと思いました。
親の視点では、独身寮があるという点が良いそうです。スカイマークは自分で部屋を探す+転勤の可能性もあるため、なかなか大変だと思います。