22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは柔軟な発想力です。 学生時代私は、〇〇〇〇〇〇というスポーツを〇〇大学のチームでプレーしていました。私が入部した当初、部員は大会出場に必要な10人にも満たない8人と少人数のサークルで、他のチームから選手を借りて大会に出ても全敗というチームでした。私は同期と自分たちの代で全国大会へ出場するという目標を立て、そのために他大学との合同合宿や日本トップクラスの選手を招いての練習会などへ積極的に参加し、これまでチームになかった技術や知識を取り入れました。〇〇〇〇〇〇というスポーツは身体能力が一つの重要な要素であり、体育大学など身体能力で劣るチームに勝つのは難しいと言われてきました。しかし私は自分の培った技術と知識から、〇〇大学としての戦術理解度の高さ、身体能力を必要としない各々の持つテクニックなど、チームの強みを最大限に生かした戦術を新たに考え、それを実行することで身体能力で劣るチーム、人数が多く層の厚いチームに対しても勝利をおさめ、3年目にしてチームを全国大会へと導きました。その中で私は通算でチーム最多得点を上げ勝利に貢献する役割を果たしました。 私は目標達成に向け、問題解決の手段を考え出す発想力を活かして、貴社業務に貢献できると考えています 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
システムエンジニアとして、地方創生に貢献するICT技術の提案、開発に携わりたいと考え貴社を志望します。 私は〇〇県の田舎で生まれ育ち、地方の抱える情報格差の問題を肌で感じてきました。2019年には日本のインターネット普及率は89.8%に達し、これまで低かった60歳以上のインターネット利用率も大きく上昇しています。これにより年代を問わず情報化が進み誰もがICTやIoTの恩恵を受けることのできる環境になりつつあります。ICT技術は日々の生活をより快適にすることに限らず防災にも役立ち、高齢化が進んだ自然災害大国の日本では今後必須となってくる技術です。しかしインターネットの普及は進んだものの、未だICTサービスのターゲットは都市部や大企業向けのものが多く、地方でのICTの普及は滞っており、都市部と地方での情報格差は社会的に問題とされています。 この問題解決のためには、より地方に寄り添ったICT技術を、地元企業や地方自治体と連携し作り出していく必要があります。貴社は都市部に限らず離島を含め地方隅々まで及ぶ安定したネットワークリソースを有しています。 私は貴社でICTソリューションの提案、開発に関わることで、人々がICTの恩恵を一様に受けより快適に、安心して暮らすことのできる社会を実現できると考えています。 続きを読む