22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
当社に興味を持った理由(志望動機)をご記入ください。(400文字以内)
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A.
顧客のニーズをいち早く反映し、迅速に製品として世に送り出す姿勢に惹かれ、貴社を志望いたします。私はマラソンランナーとして健康に人一倍気を遣ってきました。それをきっかけに自分だけでなく、世界中の人々の健康を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。中でも貴社は医薬品事業以外にも幅広い事業に参入しており、貴社でこそ私の長所である挑戦心を最大限に生かして貢献することができると考えました。貴社の素材を通して、日本のモノづくりの新しい可能性を引き出したいと考えています。完成品の用途は限られますが、化学素材の用途には無限の可能性があります。また、2018年に本格的に参入したライフサイエンス分野では、私の「世界中の人々の健康を維持・増進したい」という願いを叶えることができると確信しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと、あるいは結果に結びついたこと(800文字以内)
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A.
私は学生時代、フルマラソンに力を入れていました。中学2年生のときに初めてフルマラソンに挑戦しました。年齢制限の関係から日本では18歳以上でないと出場できません。中学時代から陸上競技をしており、フルマラソンに挑戦したいという気持ちは強く、父に相談しハワイに連れて行ってもらったことで初めてのホノルルマラソンを中学2年生で走ることが叶いました。今までに感じたことのない達成感を味わい、フルマラソンの虜になりました。しかし、大学時代初のフルマラソンは30km地点で足が棒のようになり途中歩いてしまうという悔しい内容となってしまいました。これは高校時代に陸上部で長距離をしていたことによる過信が原因でした。専門は1500mだったので42.195kmという長い距離には対応できず、ペース配分もうまくできなかったのです。そこで、スタミナを鍛えるトレーニングに重点を置くよう練習メニューを1から見直し、月間300kmのトレーニングを4年間続けてきました。また、筋力面だけでなく、精神鍛錬や食生活を突き詰める楽しさも知りました。その結果、2回目以降のフルマラソンでは1度も歩くことなく走りきることができました。この経験から、自らの力を過信することなく継続的に努力し困難を乗り越えることの重要さを学びました。現在でも、さらにチャレンジしたいという気持ちは衰えず、50歳までに100回フルマラソンを完走することに挑戦しています。この大きな目標を達成するためには1年に3回フルマラソンを完走する必要があります。大学時代は挑戦心を絶やすことなく5年間で15回のフルマラソンを完走することができました。周りの人ができないような大きな挑戦が自分を突き動かし、人生の糧となっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した挫折、失敗(200文字以内)
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A.
大学の研究において、細胞培養がうまくいかず滞るというトラブルに直面しました。1つの実験でデータを得るのに約1か月かかるので原因の究明に苦労しました。そこで同じく細胞培養をしている研究室の仲間や教授に相談し、プロトコルの違いを洗い出し、無事に原因を突き止めることができました。研究自体は1人で励んでいますが、行き詰ったときほど仲間に協力を仰ぐことが大切だということを学びました。 続きを読む
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Q.
企業選びの選択基準(100文字以内)
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A.
人々の健康を維持・増進することができることと新しいことに挑戦しつづけられることです。 続きを読む
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Q.
自分を漢字1字で例えると何ですか?またその理由は?(100文字以内)
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A.
耐。一度やると決めたら達成するまで頑張る性格だからです。フルマラソンに挑戦するために毎月300km走ることにしています。モチベーションを保つことに苦労しますが、持ち前の忍耐力で続けられています。 続きを読む
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Q.
第一工業製薬でやってみたいこと(400文字以内)
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A.
開発分野でのエキスパートになりたいです。挑戦し続けることができるという自分の強みを生かして多くの製品を世に送り出し、社会に貢献する喜びを感じたいです。特に、貴社が新しく本格的に参入したライフサイエンス分野において世界中の人々の健康を維持・増進できるような製品の開発に携わりたいです。そして貴社の主力製品と呼ばれるくらいの製品を開発することが私の大きな目標です。10年後には商品開発において中心的な立場を担っていける人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
こんな企業人になりたい(100文字以内)
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A.
常に成長し続けられる人になりたいです。自分の成長が会社の成長、さらには社会の成長に繋がると考えています。新しいことにチャレンジすることで自分自身を成長させ、その結果社会全体に貢献したいと思います。 続きを読む