2023卒の先輩がダイト研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒ダイト株式会社のレポート
公開日:2022年6月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次はオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社会議室
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 副社長/取締役/研究部長/総務部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付で到着を伝えた後、前の人が終わるまで人事と話した。その後面接部屋へ案内された
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度の高さが一番の評価ポイントだったと思う。夏・冬両方のインターンに参加し、顔と名前も覚えてもらっていたので、それプラス、会社で何をしたいかというのを具体的に伝えた。
面接の雰囲気
わりと厳かで、かしこまった感じ。アクリル板があるためマスクは外してといわれいきなり志望動機を聞かれた。アイスブレイクがない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容についての深堀
ESで書いた研究内容について、自分で説明する時間はもらえず、いきなり質問攻めにされる感じ。身近に近いものを研究対象にしていたため、その結果が自分たちの生活にどのような影響を与えるのかや、今後の方向性・実用性について深堀された。面接官も理系だったので、がっつり専門用語や装置の名前を出されたので、説明はしやすいが、適当にごまかすことはできないと感じた。その後はその知識や経験を生かし業務にどう生かすかや、会社で主に使用している機器の話をされた。アイスブレイクがなく、入室直後から志望動機と自己PRをきかれるので、一気にスイッチをオンにしないと雰囲気に負けてしまいそうになる。ある程度の面接経験がないと耐えられないかもしれない。
業界のイメージや今後のどのようになっていくか
病気はなくなるものではないので、仕事としてなくなることはないし、今までは治すことができなかった人を救うことができるようにするのが製薬業界のやりがいであり、責任である。また精神的な負担の大きい外科的治療よりも、薬による内科的治療の方が患者さんの負担を減らすことができる。そういった意味で大きな可能性を秘めた業界であると考えると答えた。その返答として、昨今の品質問題や薬価改定の話などをされた。とくに他業界ではウクライナ情勢から物価の値上げをしているが、製薬では上がることはなく、今後は下がる一方であるという話をされて、業界分析をする際にほかの業界との比較を話せるようにしておくことが必要だったと感じた。
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ダイトの 会社情報
| 会社名 | ダイト株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ダイト |
| 設立日 | 1942年6月 |
| 資本金 | 71億8600万円 |
| 従業員数 | 1,073人 |
| 売上高 | 506億4300万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 松森 浩士 |
| 本社所在地 | 〒939-8221 富山県富山市八日町326番地 |
| 平均年齢 | 39.0歳 |
| 平均給与 | 486万円 |
| 電話番号 | 076-421-5665 |
| URL | https://www.daitonet.co.jp/ |
