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ダイト株式会社

【未来を拓く製薬の先へ】【23卒】ダイトの研究開発職の本選考体験記 No.28796(非公開/非公開)(2022/6/14公開)

ダイト株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒ダイト株式会社のレポート

公開日:2022年6月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 研究開発職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1次はオンラインでした。

企業研究

会社の基本情報(設立年数や社長の経歴、資本金、売り上げの移り変わりなど)は調べてノートにまとめていた。とくに設立80周年という節目の年ということもあり、しっかりと覚えておいた。また、CSR報告書やホームページを隅から隅まで目を通し、社長や副社長の言葉、会社の経営理念をしっかりと話せるくらいまで記憶した。また、強みや今後の計画についても把握しておくことで、自分が入社後にどういった業務に携わりたいかや、会社がどのような方向を目指しているのかを理解するようにした。最終面接で品質問題が起きたうえで、今後の製薬業界がどのようになったいくかを聞かれたので、業界分析をもっとしっかりやっておけばよかったと思った。

志望動機

原薬から製剤まで一貫して開発・製造を行っているという点に魅力を感じ志望しました。
祖父が病気になったことから、病気で苦しむ人を救いたいと思い製薬業界を志望しています。原薬から開発を行うことでより広い範囲で薬に工夫を施すことができ、より高品質な患者さんが飲みやすい薬を作ることができると考えました。また御社は拡大する抗がん剤市場に対して、早くから高薬理活性剤の研究・生産体制の強化に取り組んでいるため、高い技術と生産体制を有しており、多くのがん患者さんを救うことができると考えました。
昨今ではジェネリック医薬品の品質が問題視されていますが、‘品質最優先’を企業文化とする御社での業務を通して、高付加価値なジェネリック医薬品を作り、患者さんが安心して薬を使用できるようにしたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

5年後、10年後の豊富についてご記入ください

ESの提出方法

リクナビのサイトから

ESの形式

OpenES

ESを書くときに注意したこと

なぜ弊社?という部分をより伝わりやすく書くことを意識した

ES対策で行ったこと

インターンでESで出していたのでその時のESをベースにして書いた。ここでなければならない理由を意識して書いた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/研究室長3人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

5分前にZOOM接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンに参加はしていたもののあまりインパクトを残せなかったので、その反省も踏まえつつ自分のありのままを出そうと臨んだ

面接の雰囲気

インターンから顔も覚えてもらっており、個人面談もしてもらっていたので終始和やかなままだった。雑談やインターンの感想が多かった

面接後のフィードバック

自分の言葉で話している点を評価された

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

弱みの部分とそれのおかげで助かったというエピソード

私の弱みは心配性なところです。とくに試験の前や旅行の際は準備不足ではないかと不安になってしまします。その対策としてあらかじめ本番を頭の中でシミュレーションをし、あらゆる事態を想定しておき、それに対する準備をしておくことで「万一のことがあっても大丈夫」と思うことで克服しています。また持ち物などはあらかじめチェックリスト作成し、それに照らし合わせることで確認しています。そのおかげで、試合や旅行に行く際も忘れ物をしたことがありませんし、不測の事態にも対応することができます。プレゼンなどでも質問に対してあらかじめ下調べをしておくことでしっかりと回答することができ、その場で慌てて考えて話すことがないです。

他社の選考状況について

その時点では同業種の会社2社から内定をもらっていたので、2社からもらっています。と答えた。そしたら、承諾期限がいつまでかや、志望度、の話をされので御社が第一志望ですと答えた。ほかの企業の選考はもう残っておらず、本当に志望度の高い御社だけを受けています。と答えたのが志望度を答えるうえで大きな印象を残すことができたと思う(実際にはほかにも2社選考が残っていたが面接は嘘つき合戦であることを覚えておいたほうがいい)。ある程度の質問が終わると、逆に向こうから会社の良さや強みの話をしてくれて会社のアピールをしてもらい、面接というよりは普通に会話している感じで話しやすかった。基本的にはESに基づいた質問が多かった。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社会議室

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
副社長/取締役/研究部長/総務部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付で到着を伝えた後、前の人が終わるまで人事と話した。その後面接部屋へ案内された

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度の高さが一番の評価ポイントだったと思う。夏・冬両方のインターンに参加し、顔と名前も覚えてもらっていたので、それプラス、会社で何をしたいかというのを具体的に伝えた。

面接の雰囲気

わりと厳かで、かしこまった感じ。アクリル板があるためマスクは外してといわれいきなり志望動機を聞かれた。アイスブレイクがない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

研究内容についての深堀

ESで書いた研究内容について、自分で説明する時間はもらえず、いきなり質問攻めにされる感じ。身近に近いものを研究対象にしていたため、その結果が自分たちの生活にどのような影響を与えるのかや、今後の方向性・実用性について深堀された。面接官も理系だったので、がっつり専門用語や装置の名前を出されたので、説明はしやすいが、適当にごまかすことはできないと感じた。その後はその知識や経験を生かし業務にどう生かすかや、会社で主に使用している機器の話をされた。アイスブレイクがなく、入室直後から志望動機と自己PRをきかれるので、一気にスイッチをオンにしないと雰囲気に負けてしまいそうになる。ある程度の面接経験がないと耐えられないかもしれない。

業界のイメージや今後のどのようになっていくか

病気はなくなるものではないので、仕事としてなくなることはないし、今までは治すことができなかった人を救うことができるようにするのが製薬業界のやりがいであり、責任である。また精神的な負担の大きい外科的治療よりも、薬による内科的治療の方が患者さんの負担を減らすことができる。そういった意味で大きな可能性を秘めた業界であると考えると答えた。その返答として、昨今の品質問題や薬価改定の話などをされた。とくに他業界ではウクライナ情勢から物価の値上げをしているが、製薬では上がることはなく、今後は下がる一方であるという話をされて、業界分析をする際にほかの業界との比較を話せるようにしておくことが必要だったと感じた。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

上場しており、また今後の戦略が明確だったから

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

約20

内定者の所属大学

北陸地域の国立大学が多め

内定者の属性

全員が院生

内定後の企業のスタンス

第一志望であり、他社の選考はないと伝えていたのですぐに承諾した。他の内定先企業は断りますか?とやんわりきかれた。

内定に必要なことは何だと思うか

会社の強みや今後の戦略をきちんと理解しておくことはマスト。またインターンでの優秀者には早期選考の案内があるので、やりすぎない程度に目立つことが大事だと思う。面接などで、よく辞退者がいるという話をされたので、志望度の高さや入社意欲をしっかりと伝えることができれば内定はもらうことができると思う。最終面接は少し緊張感があり、今までほどはリラックスして話せなかったので、緊張下でも話せるくらいある程度経験を積んでおくことが求められる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の言葉絵しっかりと思いや考えを話せているかどうかだと思う。1次面接のフィードバックをもらった際もその点を評価されたので、定型文やほかの人のパクリではなく、自分の言葉で話すことでより伝わりやすくなるのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏や冬のインターンで良い成果を出したり評価されるとESや1次面接が複数スキップされすぐに最終面接まで進みかなり早い段階で内定が出るので志望度が高い人はインターンは確実に参加したほうが良い。ただし、早期選考での内定辞退は難しいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

今のところとくにない。夏に内定者懇親会があるかも

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

日東メディック株式会社

迷った会社と比較してダイト株式会社に入社を決めた理由

会社の規模や売り上げ、安定性や成長性においてより良いと思った。また多くの受託製造をしており、それだけ多くの医薬品に携わることができることから多くの患者さんを救うことができると考えた。研究職でも、原薬、製剤、物性、開発推進室と4部門あり、長く働くうえで飽きることなくいろいろな業務に多事触ることができる可能性があるため入社を決めた。品質問題が起きていたジェネリック業界でもとくに品質を大事にしている点もよかった。

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ダイトの 会社情報

基本データ
会社名 ダイト株式会社
フリガナ ダイト
設立日 1942年6月
資本金 71億8600万円
従業員数 1,073人
売上高 506億4300万円
決算月 5月
代表者 松森 浩士
本社所在地 〒939-8221 富山県富山市八日町326番地
平均年齢 39.0歳
平均給与 486万円
電話番号 076-421-5665
URL https://www.daitonet.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138483

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