【次世代製薬の舞台へ】【23卒】ファイザーの冬インターン体験記（理系/生産技術職1day仕事体験）No.26775（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

新型コロナウイルスのワクチンの開発をしたことで社会的認知度が高まり、トップレベルでの企業の業務がどの程度なのかを体験したかったから。また外資系企業が国内企業とどのような違いがあるのかをみたいと思ったから参加した。

時期的な問題もありかなりの高倍率だと予想したため、他の人とはかぶらないようなエントリーシートを心がけた。

ESと動画選考があったため、きちんと話す力もみられていたと思う。3回しか取り直せないのでしっかり準備して臨んだ。

オンライン

はじめに会社説明をされたあとグループワーク、座談会となる

外資系企業における働き方や、日系企業との市場への考え方やアプローチの仕方の違い

今後の製薬業界における生産の観点からの課題とその改善点や戦略について

1日目にやったこと

事前で与えられた論文から各自で課題を考え、スライドにまとめグループ内で発表した。人によってそのクオリティは様々で、論文を和訳してまとめただけの人から、具体的な企業名まで出して政策を提案する人もいた。

技術職員

なし

基本的にかかわりはなく、職種紹介や座談会で少し話す時間がある程度。グループワークでのフィードバックについては人事からのみであり技術職員はあまりみていなかったと思う。

発表スライドの作成や論文を読むなど事前にとりくむ課題が他社に比べて多いので、他のインターンや研究活動と被ってしまうと少し負担になってしまう。また多くの職種をまとめてインターンをしていることから学生によって方向性が違っており、座談会でも自分のききたいことが聞けないままおわってしまう

グループワークで、他の企業の政策にもふれて改善案を出してきたときは、とても具体的で驚いた。

外資系企業ということもあり、アメリカの本社との連携が多くグローバルで働くことに魅力を感じる人には向いている企業だと思った。一方で、出張やアメリカへの転勤も多いというデメリットもあるかもしれない。社風は海外チックなラフな感じであり、のびのび働いている感じだった。

事前課題にしっかりととりくみ、他の人の意見に対してもしっかりと理解できるくらいに知識を持っておくことができれば苦労しないと思った。

グローバルに展開しているという点には魅力を感じたが、転勤や出張が多いというのは将来的に考えて避けたいと思ったため。また最低限のマナーや規則の下で働きたいという思いがあったため、ラフすぎる環境は自分に合わないと思ったため。いわゆる意識高い系の人が多そう。

海外を拠点とする会社に対して、自分は海外への意識や関心が足りていないと感じた。また海外勤務が大前提みたいな感じだったので、英語力や留学経験も選考の段階から見られているのではないかと感じたため。参加者はみな海外志向が強く海外での勤務や英語を使っての仕事を望んでおり、会社としても海外ベースにしていることから選考においてもその差は見られると感じたため。

レベルが高すぎると感じたのが正直な感想である。また、国内よりも海外という感じがして自分の中での身近な人の健康を支えたいという思いと少しかけ離れた感じだったため、入社したいとは思わなかった。福利厚生や会社の雰囲気は少し独特なところもあり、あうあわないがはっきりするかもしれない。

グループワークなどでの優秀者には特別選考ルートが用意されているようであり。早期なのか選考スキップかはわからないがかなり有利に働くはず。グループ課題か座談会での積極性かはわからないが意識高く臨むことを勧める。

製薬業界を志望していた。その中で、大手のインターンにも参加しようと思い、当時コロナのワクチンで注目されていたファイザーを選んで参加した。外資系企業という独特な雰囲気もあり、少しこれまで受けてきた企業とは異なる印象を持った。海外よりもまずは国内の疾患について取り組みたいと感じた。会社として海外をベースに考えていそうだった。

院生が多い中でも博士を持っている社員が多く、少しレベルの差を感じた。海外
ベースに取り組んでいることもあり、日本国内への企業側からの関心があまりないように感じたため、日本への貢献という点で自分の考えと合わない感じがした。全体的にラフな印象で、服装や業務の様子などはのびのびしている感じがして風通しはよさそうだった。