【学生注目の建築提案】【19卒】大和リースの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.2919（関西大学/女性）（2018/4/11公開）

大和ハウスグループであることにまず惹かれ、また大和リースはB to cではなくB to B、B to Gであるところに興味を持ちました。学部生でも設計ができる会社は少ないと思ったのでチャンスだと思い応募しました。

特にインターンシップに参加するための選考などはなかった気がします。社員さんもとても気さくで優しい方たちばかりでした。

敷地を提示されてその土地に合う商業施設を考える

1日目にやったこと

一番のメインは会社説明会でした。大和リースは建築だけでなく、環境事業や行政と関わった事業、大学との連携事業など、様々な事業内容があります。なのでそれについて詳しく教えてくれたり。あとはGWを短時間でおこないました。

設計や商品開発の社員さんが聞いてくれました。

なし

フィードバックもとても優しい感じでしてくれました。課題の敷地には実際大和リースが建てた商業施設があって、その提案に近いものがあったり学生らしくていいとほめてくれました。

GWは大和リースで働いている設計部の社員さんが一人入って一緒にすすめて下さったので、あまり大変とかしんどかったなどの感覚はなかったです。どちらかというと楽しかった面が強かったです。他大学の学生ともわきあいあいと意見を交わせたので楽しかったです。

インターンシップに参加して、会社の社員さんの雰囲気はつかめた気がしました。みなさん優しい方ばかりで、圧迫感などはないように感じられました。また、学校などで開催される説明会よりもインターンシップのほうが時間があるので、気になった点などは聞きやすく思いました。

他の建築業界のことも知ってればより事業内容は理解できたかなと思います。あとは特にはないように思います。

事業内容が楽しそうに思えたのと、人事の方と話している時もあまり壁がないように思えたからです。すごく学生の立場に立って疑問や意見を聞いてくれる姿なども、風通しがよく年功序列な会社ではないと感じました。若手の考えもしっかり聞いてくれる会社であると思いました。

インターンシップ参加者の人数が少なかったことと、私の出身大学の方が多く働いていると聞いたので、説明会だけに参加してる子よりは有利な立ち位置にいると感じれた。またGWで出来るだけ積極的に意見を出したのでその部分も人事の方は見ていてくれたのかなと思いました。

インターンシップに参加するまではこの会社についての知識は全くなかったです。その状態で、説明を聞きながら仕事が楽しそうだというわくわく感がとてもありました。また、福利厚生なども充実しているのでワークライフバランスがとてもとれそうだと感じました。

選考ステップがとても早かったです。普通であれば選考ステップに集団面接が入ると思うのですが、そこが免除されたのでインターンに参加したことで有利になったのかなと思います。

私は建築の学生なので会社も建築系で探していました。また設計の業務につきたかったので、学部卒で設計できそうな会社を探していました。なのでハウスメーカーを中心にいろいろな会社を見ていました。マイナビのアプリを使っていたのですが、興味がありそうな企業一覧の中にたまたま大和リースを見かけて参加してきました。

設計できるのはハウスメーカーだけではないと知りました。設計の中でも企画設計・意匠設計志望だったので、商業系の設計は出来ないとあきらめかけていました。でも、このインターンシップに参加してそんなことはない、学部卒でもかかわれる可能性があると知れたので、参加してよかったなと思いました。また選考にも進もうと思いました。