【19卒】一条工務店の冬インターン体験記（理系/総合職）No.3200（関西大学/女性）（2018/4/10公開）

一条工務店が、どれだけお客様に寄り添った過去があったかがわかりました。会社説明でもグループワークでも、お客様を第一にという筋・一貫性があったように感じました。またこれからもそこを軸として、さらに成長していく企業だと感じ取ることができました。

業界を知ることが大切だと思います。住宅業界は競合の会社が沢山あるので、他社の事業内容などを調べておくことは重要だと思います。

とにかくグループワークが楽しかったです。インターンシップに参加している学生の雰囲気が、会社に入ってからの雰囲気にもつながる部分があるように感じているので、その点はすごくいいなと思いました。また、今年度入社予定の先輩達がかっこよく一年後の姿になるといいなと思いました。

参加者がとても多かったのと、これまでにも何回も同じインターンシップが開催されていると聞いて、インターンシップに参加しただけでは内定直結には程遠いなと感じました。インターンシップに参加したことはあくまでもプラスアルファにしかならないかもと思います。

お客様を第一に考えているところが本当に伝わった気がしました。また、家具を海外で作ってコストを抑えたり、地震に対する住宅の考え方など共感できる部分が多かったように感じました。私の就活をする上での企業選びの軸と会う気がしたので選考に進みたいと感じた。

説明会参加後エントリーシートとWEBテストを受験するまでは一緒ですが、そこが選考通過するとグループディスカッションかグループ面接かが免除されます。なので忙しい就活時期にはとても有利になると思います。

グループワークでの順位を出していたので、もしかすると上位に入ると何か後からプラスになるのかもしれないと思った。

私は建築の学科出身なので建築業界に絞って就活をしていました。なかでも、意匠系志望だったので学部卒で設計業務に携われる会社をみていました。ハウスメーカーやデベロッパー、ゼネコンなどの業界を知るために色々な会社の説明会には参加した。一条工務店はハウスメーカーの中でも大手に含まれる会社なので参加しました。

ハウスメーカーはジョブローテーションをとる会社が多いと感じました。なので実際自分がつきたい部署に入れるかの保証はないと思います。また全国転勤の会社がほぼなので、勤務地にこだわりがある人には厳しい業界なのかもしれないと思いました。しかし、ハウスメーカーだけあって住宅手当は他業界よりも手厚く感じました。