【17卒】扶桑化学工業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1764（名古屋大学/）（2017/6/13公開）

企業の事業形態が特徴的なので、まずは事業内容をしっかりと把握すること(グローバルニッチ企業であることと、2事業部制であること)。その上で自分が扶桑化学工業で何ができるのかを、自分に合った言葉で伝えられるようにすること。また、面接官は皆さん気さくな方なので、リラックスして、会話を楽しんでくるくらいのつもりでいたほうが良いと思います。

他の内定者と会っていないためわかりませんが、先輩社員の方々は皆さん、しっかりと自分の考え、芯を持っている方が多かったように思います。また、社員の方は自分の仕事、会社の事業に誇りを持っている方が多かったように感じたので、しっかりと企業研究ができてるか否かは大きいと思います。あとは自分の考えを自分の言葉でしっかりと伝えられることが重要だと思います。

1次選考は2事業の選考が別々で行われ、最終面接は合同でした。そのためどちらの事業内容もしっかりと把握し、どちらの事業部にも好かれることが理想的であると思います。また、最終面接は社長も来てくださり、役員の数も7人と非常に多いため最初は驚きますが、社長はじめ役員の皆さん全員気さくな方なので、圧倒されず、落ち着くことが重要です。