18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
中外炉工業に興味をもったきっかけ・志望動機
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A.
私は「責任、成長、グローバル」を軸に就職活動を進めており、世界を舞台に、責任をある仕事を通し成長していきたいと考えております。貴社は日本の主要産業である製造業界全体を、ものづくりを通して支えることで、世界に貢献されております。貴社の支える鉄鋼業界や自動車業界は日本に欠かせないないものであり、人々の生活に大きな影響を与えていま す。そのような業界を根幹で支える製品を製造、販売している貴社で働いていくことは、大きな社会的責任を伴います。また、扱う製品のスケールが大きいにもかかわらず少数精鋭で、個人的責任も重く、その分成長できる場が整っています。また、貴社はグローバル展開に積極的で、海外売り上げが約半数を占める等、製品を通して世界中の人々の生活向上に貢献されています。そのような貴社で、私の人間性と学生時代身につけたグローバル感覚を活かし、貴社の成長に寄与していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
開発経済:アフリカ各国の成長というゼミで、アフリカ大陸にあるモロッコについて調査を行いました。調査内容は歴史、経済状況、主要産業、日本との繋がり等モロッコに関わること全てで、特にモロッコの主要産業の1つである観光業 に着目しました。私はインターネットや本で調べるよりも、自分で体験すべきだと思い実際にモロッコを訪れました。発展途上国であるモロッコでは日本では当たり前のこともそうではなく苦労が多く大変でしたが、柔軟性や異文化理解力を身に付け、いかに日本が恵まれているかを知れた素晴らしい機会でした。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は人種、性別、年齢、信条関係なく、誰が相手でも信頼を勝ち取ることができます。 私は3年生の時に約9ヶ月間イギリスに留学していました。まずは現地の大学に通う為に語 学学校に通っていたのですが、そこで私を待っていたのはクラスメイトが全員アンゴラ人という状況でした。彼らは異国で生き残るために必死に英語の勉強を行なっており、それに大きな刺激を受け、英語の勉強と共通の趣味で切磋琢磨しながらを信頼を深めようと考え、彼らとフットサルチームを立ち上げました。彼らとの意思疎通は想像以上に大変でしたが、一緒に食事をとる等、仲を深め、地元大会で入賞するという快挙を成し遂げました。こうした行動が実を結び、200名以上の留学生の中から留学生会長に選ばれました。どんな環境にあっても積極的なコミュニケーションを築き信頼を高めることで、小さいながらも一つの組織の中で成果を上げることができたのは私の大きな自信に繋がっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
英語力の強化です。TOEICの勉強に力を入れ、留学にチャレンジすることで385点から 440点アップし825点までスコアを上げることができました。きっかけとなったのは塾講師としての経験です。中学生の生徒に「先生英語できるの?」と質問されたのですが、その時に「できるよ。」としか答えられない自分が情けなく、具体的で客観的な数字と共に、胸を張って英語ができると生徒に答えたいと思い留学を決意し、1年で750点を目標に勉強を始めました。短期間で結果を出すために私は2つの工夫をしました。1つ目はとにかくどんなに忙しくても毎日2時間は英語の課題を行うこと、2つ目は外出する時、どこに行くときでも単語帳を持ち歩き、5分でも時間が空けば集中して勉強することです。こうした集中的な努力の結果、825点までスコアを上げることができました。私は英語を通じて目標を達成するための計画力、一度目標を掲げたらそれをやり通す忍耐力を身に付けました。 続きを読む