【未知への挑戦、新たな一歩】【22卒】ダイセルの夏インターン体験記（理系/技術職）No.13476（名古屋大学大学院/女性）（2021/3/24公開）

とりあえずどこかのインターンに参加してみたいという思いから、選考のなかったダイセルに応募しました。また、グループディスカッション形式だったので、グループディスカッションの面接の練習になると思いました。

特にはありませんが、企業のホームページを調べて、何をやっているかなどは把握しておきました。また、説明会などには何回も参加しました。

選考はなく、抽選により参加が決まりました。運次第だと思います。

会社説明会とグループワーク

会社説明会→先輩社員の話→グループワーク→発表

グループディスカッションの仕方

先輩社員の研究が自身の研究にどう応用できるか、先輩社員の業務内容と自身の研究のつながりについて議論せよ。

1日目にやったこと

午前中は簡単な会社説明会と午後からのワークの説明があった。午後からは先輩社員から実際の業務内容の説明が10分ほどあった。その後、先輩社員の説明会を踏まえたグループワークが始まった。

技術系人事

なし

参加人数が割と多かったので、積極的に参加していかないと社員との関わりは難しいと感じました。グループディスカッション中は社員の方がアドバイスしてくれることもありました。

オンラインだったので、ネット回線や声が聞き取れるかが一番不安でした。また、対面ではないのでグループディスカッション中は誰が何の役割をするか、どう進行するかなど決めずらく感じました。人によっては顔が見難い人も居いて、表情を読むのに苦労しました。

ディスカッションの時は学生だけで話せるので、楽しく話すことができました。

一番はグループディスカッションの練習になったことです。他の学生の話し方などを見て、この人の話し方いいな、と思って勉強になったりしました。また、社員の雰囲気や話から企業の様子が参加する前よりもよりわかりました。私にはあまり合わないと感じたので良かったです。

特にないと思います。ノートとペンは必要だと思います。あと、パワポとかをすぐ使える状態にしておくと良かったかもです。

表向きは若手から活躍できる、意見が言える環境であると言っていますが、よくよく社員の話を聞くと実際はそうとは言えなさそうです。基本給に残業代が含まれていることにもちょっとひっかかりました。また、年配の人事の方が口は笑っていますが目は笑っていなくて、少し怖く感じました。

インターンに参加したので一応エントリーしましたが、第一志望群ではなく行きたい気持ちがあまりなかったからです。行きたいという嘘はつけないと思いました。またこの企業は推薦重視であるように感じたので、推薦を出すつもりのない私は内定をもらえる可能性は低いと予想しました。

表向きは若手から活躍できる、意見が言える環境であると言っていますが、よくよく社員の話を聞くと実際はそうとは言えなさそうです。基本給に残業代が含まれていることにもちょっとひっかかりました。また、年配の人事の方が口は笑っていますが目は笑っていなくて、少し怖く感じました。

ESを書くときのネタになるので、多少ESが通過しやすくなったりはするかもしれません。今回のインターンシップは抽選だったので、直接選考にはあまり有利になるとは言えません。

①幅広い事業で製品を世に提供している点と②挑戦的な社風である点を重視して化学メーカーを中心に見ていました。インターンに参加した前後で、この重視するポイントは変わっていません。ダイセルは15%ルールという制度があり、勤務時間の15%を新規事業の立案に利用できるそうですが、実際にこれを使っている人はあまりいなさそうでした。

表向きは若手から活躍できる、意見が言える環境であると言っていますが、よくよく社員の話を聞くと実際はそうとは言えなさそうです。基本給に残業代が含まれていることにもちょっとひっかかりました。また、年配の人事の方が口は笑っていますが目は笑っていなくて、少し怖く感じました。私だけかもしれませんが、知れば知るほどこの企業は行きたくないと感じました。