【21卒】ダイセルの夏インターン体験記（文系/事務系）No.7704（大阪市立大学/女性）（2019/9/30公開）

企業について研修制度や入社してからの流れを知れてよかったです。またオフィス見学もあったので実際の職場の雰囲気も知ることが出来ました。全体的に人事の方がとても優しくて質問しやすい環境の中行われていたので聞きたいことが全て聞けました。フィードバックもして頂きよかったです。

質問の時間が多いため、ホームページなどで事前に企業研究を行い、しっかりと聞きたいことを確認しておくことが大事であると感じました。

実際のオフィスを見学させていただいたり、先輩社員から仕事のやりがいや難しさを聞くことができたのでイメージすることが出来ました。オフィスの席は決まっていないと仰っていました。人事の方との距離も近かったのでわからない所はすぐに質問でき、有意義な時間を過ごすことができました。

インターンシップに参加した方が内定出やすいと聞きました。実際そうなのかはわかりませんが、人事の方は1dayのインターンシップに参加していると聞いたのでそうなのかもしれません。グループワークのフィードバックをして頂いたので、そこから学べることも多くあり、参加する前後で考え方が変わったこともその理由としてあげられます。

社員の方の雰囲気がとても良かったので志望度が上がりました。働く環境は人間関係、オフィス環境共に整っていると思います。福利厚生もしっかりしていました。海外出張の可能性があるというところで少し志望度は下がるのですが、化学メーカーは海外の売り上げが多いことから仕方の無いことだとも感じました。

現段階で本選考がまだのため有利になるかどうかはわからないです。しかし、内定者の中にはインターンシップに参加した方が多いと聞いたので有利になる可能性はあると思います。

1dayインターンに参加すると4dayインターンに招待される人がいました。何が基準で選ばれているのかはわからなかったです。

化学メーカーを希望しています。学生時代のサークル活動からチームで何かを成し遂げることにやりがいを感じていました。化学メーカーでは自分一人が出世して這い上がろうとする人よりもチームで協力して乗り越えようという温厚なイメージがあり、向いていると感じました。また、海外の売り上げを伸ばしていることから衰退しにくいと考えています。

このインターンシップへの参加によって化学メーカーへの志望度は上がりました。職場の人間関係が良く、福利厚生がしっかりしていると感じたからです。また、インターンシップに参加するにあたってしっかりと企業研究をすることが必要だということも感じました。また、グループワークでは発言するだけではなくまとめたり、全体を見ることも大切だということを学びました。