
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
学内で所属している団体(部活・サークル・学生団体など)がございましたら記入ください。
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A.
大学1年から大学3年までアルティメットサークルに所属していました。アルティメットとはフリスビーを使うスポーツです。サークルでは事務の役職をしていました。 続きを読む
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Q.
主なアルバイトを記入してください。
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A.
スーパーにてアルバイトをしています。業務は品出しやレジをしています。店内の商品の場所をすべて把握し、商品について尋ねられた際はスピーディーに案内することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を記入してください。
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A.
特技は小学校4年生から高校3年生までやっていた野球です。ポジションはショートとして内野を引っ張っていました。野球では技術だけではなく、礼儀や忍耐力などいろいろなことを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所を記入してください。
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A.
私の長所は計画性があるところです。サークルでは事務の役職として、遠征の際の予約や日時の調整を行っていました。サークルの遠征がスムーズに行われていたのはこの長所ゆえであると考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の短所を記入してください。
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A.
私の短所は決断に時間がかかることです。選択肢が多いとどれが最適なのかを分析するために時間がかかります。そこで私は重視する点を先に決めることで決断を早めるようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に最も力を入れたことは何ですか? そこで得た成果はどのようなものですか?
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A.
私は所属したアルティメットサークルに力を入れ、課題解決能力を身に着けました。アルティメットとはフリスビーを使うマイナーなスポーツで、大学から始める人が多くいました。そのため分からないことが多く、練習のパターンが少ないのでチームメイトのモチベーションが下がっていました。そこで私は大会などで知り合った友人のチームの練習に参加して新しい練習法を学び、自分のチームの練習に取り入れることをしました。その結果、練習の雰囲気がよくなりモチベーション向上につながったため、チーム内で練習への提案が増えました。それによりさらにいい練習を作ることができました。また、他大学の練習に参加したことで合同練習や練習試合をする機会が増え、よりチームメイトのモチベーションが向上しました。この経験から、課題を明確にして行動することの重要性を学びました。貴社でも課題を明確にして働くことを意識していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学院生の方:修論のテーマの内容を簡単に記述してください。また、研究を進める過程で工夫した点と、その研究のもつ意義・将来展望について説明してください。
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A.
私は○○薄膜FETの特性評価を目的として研究を行っています。FETとは電圧を加えることで電流を制御するトランジスタです。〇〇は金属と半導体の中間の性質を持つ半金属として知られています。そこで私は半金属○○の薄膜FETが新たなトランジスタの特性を示すのかを調べています。研究の流れはFET作製プロセスを確立させて、その後に測定装置でトランジスタの特性がでるのかを評価します。私は研究を進めていく中でFET作製プロセスの確立に苦戦しました。FETの回路設計の際に、研究室に新たに導入した半導体露光装置を使用したので条件出しに工夫が必要でした。そこで闇雲に条件を変えていくのではなく、原因を毎回整理し指導教員と議論することで最適条件を見つけました。この研究の将来展望はスピンFETが考えられます。スピンFETは少ない電圧で電流を制御することができるので、デバイスの省エネルギー化に貢献できます。 続きを読む
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Q.
技術者として①ご自身にどのような特質または専門性があるとお考えですか。 ②それを活かして、どのような仕事を行っていきたいですか。 具体的に述べてください。
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A.
①私には技術者として「分析力」があります。これは学部、大学院での研究に基づきます。私は学部にて○○の構造評価を行っていました。○○は水素の割合が合成条件によって変化する物質で、私はその変化をXRDや赤外分光装置から評価していました。ここで私は分析装置を駆使して金属材料を分析することを身に着けました。さらに大学院ではトランジスタ作製プロセスの改善を行っていました。作製がうまくいかない際にトランジスタ作製プロセスの理解を深め、教授と協議することから原因を突き止めました。ここで私は原因を分析する術として、その分野に詳しい人に助言を求めることやプロセス全体を見ることの重要性を学びました。 ②私は貴社の製造技術部にてサブナノセラミックス膜、複合ウエハーなどの新製品の量産立ち上げやプロセス改善に貢献したいです。私は貴社の採用イベントにて特殊な技術を生み出すだけではなく、競合他社との進捗状況などを意識しなくてはいけないことを実感しました。そこで私の「分析力」を活かして、より良い技術をより早く創ることで貴社の多くの製品を様々な分野でナンバーワンにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の採用イベントに参加された方は採用イベントの感想をお聞かせください。
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A.
私が採用イベントの中で一番参考になったのはエナセラに関するディスカッションです。企業での研究がただ特殊な技術を生み出せばいいというだけではなく、社会のニーズや競合他社との進捗状況、コストなどを意識しなくてはいけないということを実感できました。また、研究費の投資配分のワークにて貴社の考え方を知れたことが参考になりました。また、実地の開催が困難なため、工場見学の動画などを見られたらいいと思いました。 続きを読む