【真摯な研究姿勢】【23卒】日本ガイシの技術系の最終面接詳細 体験記No.22348（非公開/男性）（2022/4/27公開）

一次，二次面接同様に名前，出身大学を聞かれ，面接をし，終了．

研究に対して真摯に取り組み，よく考えてやっていると言われました．そのため，研究への姿勢というのを評価してもらえたと思います．

面接の雰囲気は個人の意見として少々圧迫という印象でした．とにかく研究について強い口調で詰められました．

なし

就活会議や日本ガイシのホームページ

なぜ知的財産も志望しているのですか・就活の軸

私は約2年間，一技術者として研究をしてきました．そこで私はより自分たちが開発した技術が大事であることを理解しました．そのため，技術者が開発してくれた知的財産を守り，そして利益を生み出す戦略を練ることも面白いと考えたので知的財産事業も志望しました．

2つあります．一つ目はグローバルに活躍できるチャンスや環境があることです．御社は海外駐在経験者が多く，入社してからも学ぶ機会が存在するため，海外で働く訓練の場になると感じました．2つ目は，何を大事にしているかです．御社は環境貢献製品が60%と多く，環境にとても配慮していることがうかがえます．この先環境に配慮していない企業はつぶれると考えています．その二つが一致した御社を第一志望にしました．

学生時代に頑張ったことは何ですか．

私が学生時代に最も力を入れたことは，卒業研究です．私が2020年の春，新型コロナウイルスが蔓延し，4年生になる段階で緊急事態宣言の発令により，大学に行くことすらっできなくなりました．研究をやったことがなかった私たちは卒業論文を提出までの期間のうちの半分を失ってしまいました．私は大学に行けない期間，研究ができないので，自分の研究背景や競合他社の論文を読み自分が行うべき研究を明確にしました．私は事前準備をしっかりしていたので，他の同期よりスムーズに研究に入ることができました．研究にスムーズに入れたが，思うように結果を出すことができませんでした．そのため私は先輩や教授に何度も何度も相談に乗ってもらい方向性を見つけることができ，小さい結果でしたが結論を出すことできました．このことから，事前準備をして物事に臨むこと，そして自分一人で抱えず誰かに相談することで雑味が減り良い方向に進むことが分かりました．