18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR 500字
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A.
私の強みは「傾聴力」です。目の前の相手を尊重し、相手の意見に最後まで耳を傾ける姿勢を大事にしています。この傾聴力によって、時にはリーダー、時にはチームの一員として、組織の発展に貢献しようと努めてきました。一時期、相手の意見を受け入れるばかりで、自分の考えを遠慮して伝えられずに悩んだこともありました。しかし、部活動の部長に任命された時に、このままでは部を引っ張っていけないと危機感を感じ、人に自分の考えを伝える力を磨こうと考えました。自分の考えを主張するには、まず相手の意見を正しく理解することが必要だと考え、一度相手の意見を受けいれた後に自分の意見と擦り合わせるように心掛けました。「まず傾聴、次に意見」の姿勢を大切にした結果、他者から相談される機会も増え、自分の意見も伝えられるようになり、部全体のコミュニケーションが活発になりました。活発な雰囲気のなかで練習に励み、最終的には全国大会でベスト16という結果を残すことが出来ました。この「傾聴力」を活かして、社会でも他者とのコミュニケーションを活発にとり、組織全体の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私には自分が開発した製品を通して、全世界の人々に「おいしさ」を届けたいという夢があります。香料は食品のおいしさを決定づける、とても大事な要素です。そんなおいしさの根幹を担う香料を私自身の手で生み出したいという強い想いがあります。貴社は香料のリーディングカンパニーとして、これまで人々に香りという豊かさを届け続けてきたという歴史があり、多種多様な香料を創り出す高度な技術力を有しています。そんな貴社でこそ、たくさんの食品を支える機会があると確信し、志望しております。また、貴社の研究開発はお客様の依頼にこたえるだけでなく、自主的な研究をすすめる機会もあるという点に魅力を感じました。自分の発想をフレーバーに活かし、営業に提案する機会があるということは、フレーバーリストとして持続的にやりがいを感じながら仕事に取り組むことが出来ると考えております。言葉で表現することが難しい香料という製品を扱う上で、環境のよさ、社員同士の活発なやり取りは必須です。先日、貴社の説明会に参加させて頂いた際、貴社のあたたかい雰囲気、風通しの良さを感じ、貴社でフレーバーリストとして幅広い食品に「おいしさ」の価値を提供したいと強く感じました。 続きを読む