21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。
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A.
私は当たり前の暮らしを支える仕事がしたいです。就職活動を通して、多くの会社を見てきました。日本のモノづくりの技術力は高く今後も発展していくと感じています。それと同時に、発展には安定したエネルギーが大前提にあると改めて実感しました。このようなエネルギー供給に関わるインフラ業界では、人の暮らしを支えていることを実感しながら働くことができると感じています。こうした中で、私の地元であり産業の中心でもある東海地区を主として日本を支えたいと考え、貴社を志望します。貴社は安定供給だけでなく、ニーズに合わせた新しい付加価値を提供し続けています。このように、時代に合わせて柔軟に変化し、常に挑戦している会社であると感じています。私も挑戦心を忘れず、貴社で働く中で成長したいです。また、中でも配電部門に魅力を感じています。近年の分散型電源の普及や設備の合理化の観点からも、今後も配電部門は重要な役割を担い続けると考えています。さらに、社員の方々とのお話を通してよりお客様を意識して働くことができ、これが仕事のやりがいに繋がると感じています。しかし、時には自然災害を相手に安定供給を実現するため困難な一面もあると知りました。このような事態に対して、私は臨機応変に対応できるリーダーとして仕事に取り組みたいです。そのためにも若手から積極的に仕事に挑戦して様々な経験を積み、物事を多角的に考えられる技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を入力してください。
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A.
私の強みは「行動力」です。運動部引退後、大学4年生の健康診断で初めて肥満の結果がでました。衝撃を受けた私は、理想の体を手に入れるため半年で体脂肪率10%になる目標を立てました。最初は独学で食事を低糖質な内容に変更し、目標達成に挑戦していました。非常に効果的な方法ではありましたが、日常生活で倦怠感があり継続するには精神的にも辛いと感じました。そのため食事と運動の両立でより健康的な手法に切り替えることを決め、環境作りのためにスポーツジムでアルバイトを始めました。そこで知り合ったプロのトレーナーである先輩社員に相談し、食事や運動の指導を受けました。そして、インターネットや本を使って自身で調べた知識を生かして計画を立て、週三回の筋力トレーニングと毎日食事の記録を徹底しました。記録することで「見える化」することができ、食生活の偏りに気づくことができ改善に非常に役立ちました。また、初めて本格的な筋力トレーニングをするため不安もありましたが、一緒に取り組むアルバイト先の仲間にも恵まれ積極的に取り組むことができました。途中、飲み会等に誘われ参加することもありましたが、食事内容を工夫して乗り越えました。その結果、当初の目標を見事達成することができました。今でもトレーニングを継続しており、新しい目標を設定し日々努力しています。また、現在はこの経験で得た知識をジム会員の方々へのサポート業務に活用しています。この経験を通して、積極的な行動は新たな知見を広げることに繋がり、自らの行動から得たものは自分の大きな力になると実感しました。私はこの強みを貴社で働く中でも活かします。新しいことに臆せず挑戦し、多くの経験を積みたいと考えています。また、得た知識を活かし様々な観点から課題に向き合える技術者になりたいです。その結果として社会の発展に貢献し、お客様の笑顔に繋がる働き方をしたいと考えます。 続きを読む