21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(例:取り組んでいる研究、注力した取り組み、得意な科目、自身の強み等)について教えてください。 タイトルをご記入ください。
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A.
私の強みは行動力です。最も効率のよい手法を考え、積極的に行動することで課題を解決する力があります。 続きを読む
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Q.
自己PR(例:取り組んでいる研究、注力した取り組み、得意な科目、自身の強み等)について教えてください。 具体的な内容をご記入ください。
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A.
健康管理で力を発揮しました。運動部引退後、大学4年生の健康診断で初めて肥満の結果がでました。衝撃を受けた私は、理想の体のために半年で体脂肪率10%になる目標を立てました。短期間での取り組みのため、食事と運動の両立で効率的に行う必要があり、環境作りのためにスポーツジムでアルバイトを始めました。そこで知り合ったトレーナーである先輩社員に相談し、食事や運動の指導を受けました。そして、自身で調べた知識を生かして計画を立て、週三回の筋力トレーニングと毎日食事の記録を徹底しました。記録することで見える化することができ、食生活の偏りがあると分かり改善に非常に役立ちました。その結果、当初の目標を達成することができました。現在は得た知識をジム会員へのサポート業務に活用しています。働く上でも、行動によって成果を出し、多くの経験から得た知識を活かして様々な観点から課題に向き合える技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
研究活動や日々の勉学を通しての大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。 目標をお答えください。
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A.
自ら率先して行動し、研究活動での環境作りに貢献しました。 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください。
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A.
私の所属する研究室では月に一回教授を交えた全員で議論する検討会が開催されます。そこでは、限られた時間の中で各自が成果や課題を発表して話し合います。しかし、当時は学生同士の議論があまりなく、教授と学生の議論で終わることが度々ありました。私は課題解決にはあらゆる視点で物事を考える必要があると考えています。そのため、全員が議論に参加できる環境を作ることでより効率的な課題解決につながると考えました。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?
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A.
初めに学生同士の活発な議論ができない理由を考えるため、全員を集めて話し合いの場を設けました。これにより、一回の発表での情報量が多く、学生間でそれぞれの研究に関する専門知識の共有ができていないことが大きな原因であると分かりました。これらの問題を解決するために、週に一回学生同士で議論する報告会を開催することを決めました。このように、短いスパンで開催することでより細かに各自の進捗や研究の課題を共有することができ、検討会の質を向上させることに繋がると考えました。 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?
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A.
結果として、検討会での議論の質が向上しました。週一での報告会により、お互いの研究への理解が以前より格段に深まり、学生間でも活発に話し合うことができる環境作りに成功しました。今回の経験を通して、ヒアリングを行い、得た情報を分析して効率的に問題解決に取り組む重要性を改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
コース選択した上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。 (これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください)
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A.
モノづくりエンジニアコース 私の夢は世界に誇れる生産ラインを作る技術者になることです。就職活動でのインターンや工場見学を通じて、最前線で活躍する生産技術職に非常に魅力を感じています。自分の知識や技術を駆使して手掛けた生産ラインによって、現場の方への負担軽減や効率化に貢献できることは成果が見えやすく、唯一無二のやりがいに繋がると感じています。また、私は研究で一から設計した実機が正常に動作した時に大きな達成感を感じます。そのため、自分が提案する設備で新しいモノづくりの現場を作り出し貴社に貢献したいです。貴社は世界に影響を与える第一次サプライヤーであり、IoT技術などの先進的技術を駆使して社会課題に取り組んでいます。実際に社員の方々とのお話を通して、先を見据えたモノづくりをされており、挑戦心を持って仕事をされていると感じました。こうした環境で働くことで私も大きく成長することができ、夢を実現できるのは貴社であると考えています。そのため若手から積極的に行動することで多くの経験を積み、物事を多角的に考え迅速に解決する技術者になりたいです。そして最終的には、世界に影響を与える一人の技術者として貴社ひいては社会に貢献します。 続きを読む