21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目を記入してください。
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A.
私は太陽光発電システムを用いたハイブリッド発電の研究を行っています。2019年以降、家庭用太陽光発電で発電された電力の固定買い取り制度の対象外となる家庭が増加し、発電電力の運用方法が売電から自家消費の時代に移ると予想されます。そのため、私は家庭で使用できる低コストかつ高効率である発電システムの開発に取り組んでいます。研究する中で、自分の考えを持った上で人と議論することを心掛けています。問題に直面した時、あらかじめ論文や教科書を使って徹底的に調べた上で、その分野を専攻している他研究室の教授や先輩と話し合いを重ね解決策を模索します。このように徹底した準備により自分の考えを明確にすることができ、話し合いの質が大きく向上すると私は考えます。研究を通して得た問題解決に取り組む姿勢は貴社で働く上でも活かしていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に、主体性を持って取り組んだことを記入してください。
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A.
チームリーダーとして企画の運営に取り組んだ経験があります。当時私は生徒会企画長に就任していました。その中で、子供たちを対象とした地元シャッター商店街の活性化を目的としたイベントの運営に挑戦する機会がありました。初回のイベントでは、来場者4名と少なく失敗に終わりました。そこで私は役員と会議を行い、原因は来場者に対し自分たち学生会の認知度が低いという結論に至りました。そのため、積極的に周辺学校への訪問を重ね、周辺学校の行事に参加することで子供たちや保護者の方に自分達を知ってもらえるように努めました。これにより二回目の来場者は20名となり、三回目以降も徐々に来場者を増やすことが出来ました。結果、地元テレビで放送される注目度の高いイベント開催に成功しました。この経験から、仲間と共に自ら主体的に行動して成果を出す面白さを実感しました。働く上でも、積極的に行動し影響力のある技術者として貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
トヨタ紡織を志望する理由を記入してください。
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A.
私は携わる製品を使う人が感動するモノづくりがしたいです。自動車業界は、CASEなど大きな変革期を迎えています。そのため、自動車の内装へのニーズも変化し、今後更に重要性を増すと感じています。こうした中、シートなどの内装は最も人に近い部品であり、貴社は未来の車の快適な車内空間作りに大きな影響力を持った会社であると感じています。このような時代の流れに私も関わり、貴社でのモノづくりに携わることで自動車に新たな価値を生み出す技術者の一人になりたいです。また、社員の方々との交流を通じて非常に風通しがよく、やりがいを持って仕事に挑戦できる環境であると感じました。実際に貴社のインターンで体験したシートの開発は非常に面白く、仲間と共に作り上げた製品を街中で見ることは大きなやりがいになると感じました。このような環境下で、若手から積極的に仕事に挑戦して様々な経験を積み、物事を多角的に考えられる技術者に成長したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を記入してください。 (自己PR、強み・弱み)
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A.
私は目標達成のために努力を怠らない人間です。最近では日々の健康管理で強みを発揮しました。部活動引退後、大学での健康診断で初めて肥満の結果がでました。衝撃を受けた私は体作りのため半年で体脂肪率10%を達成する目標を立て、環境作りのためにスポーツジムでアルバイトを始めました。そして、ネットや本を使って自身で調べた知識を生かして計画を立て、週3回の筋トレと食事の記録を徹底しました。その結果、当初の目標を達成することが出来ました。この反面、私は没頭しやすい性格です。一度目標を定めて努力し始めると没頭してしまい、考え方が偏ってしまうことがあります。これを防ぐためにも、物事に挑戦する際は多くの人と意見交換して広い視点で取り組むように心掛けています。今回も、アルバイト先で知り合ったトレーナーである先輩社員に相談しながら取り組みました。働く上でも、物事を多角的に考え努力できる技術者になりたいです。 続きを読む