22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいこと。
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A.
理由は2つあります。 1つ目は、「必要不可欠な価値提供により、人々の生活を支えたい」という思いを実現できると考えたからです。高校時代、唯一の交通手段であるバスが雪で止まり、日常の当たり前のことさえできなかった経験から、必要不可欠なものを満たすことのできるインフラ業界に興味を持ちました。貴社は私の地元である中部地方において、エネルギーという必要不可欠なものの提供により日常生活を支えており、魅力を感じました。 2つ目は、挑戦的な社風に魅力を感じたからです。様々な交通手段を手に入れた現在の私にとってバスが必要不可欠でないように、何を必要不可欠とみなすかは、人や時代によって変わるものだと考えています。そのような多様化するニーズに応えるためには、変化を恐れず、挑戦することが大切です。貴社はコミュニティサポートインフラを目指し、スマートポールの活用など、お客様の期待に応えるサービスを立案しており、従来のビジネスモデルにとらわれない挑戦的な社風に惹かれました。 入社後は、カテエネの運用に携わることでニーズを把握する経験を積んだ後、事業創造本部において、人々の生活を支える新サービスの考案に携わりたいです。電力の安定供給によってお客様の信頼に応えつつ、新サービスによって期待にも応える中部電力を実現したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)
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A.
私の強みは、分析力と周囲を巻き込んで行動する力です。この力を活かし、100人以上の従業員を抱えるアルバイト先で、新人研修の仕組みを作りました。私の勤めるパン屋では、焼成担当の新人定着率が低く、その穴を埋めるために社員が残業をしなければならない状況が続いていました。そのような辛い現状を目撃し、何か力になりたいと感じたことから、新人定着率100%を目標として研修づくりを行いました。定着率が低い原因は、人員不足のため焼成業務を教える余裕がなく、力仕事ばかり任せていることであると考えました。そこで、人員の確保を行うために店長を巻き込み、シフトの改善に努めました。まず、新人の離職によって無駄になった人件費と社員の残業代を計算し、人員を一人増やした時の人件費と比較することで、人件費の増加を懸念する店長を説得しました。その後、2人体制だった焼成担当を、研修時のみ3人体制に変更することで、OJTを行うことのできる環境を作りました。その結果、焼成担当の新人定着率は100%となり、また、人員を確保できたことで社員の残業時間削減にもつながりました。このように、一介のアルバイトである私が店舗運営に関わる問題を解決した経験を通じて、問題解決のためには当事者意識を強く持つことが大切だと学びました。この学びを活かし、貴社で働く際にはお客様の課題を常に自分事としてとらえ、貴社の社員としての視点だけでなく、お客様の視点を忘れずに持つことで、常にお客様起点のサービスを考案していきたいです。 続きを読む