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【挑戦と感動の旅】【17卒】星野リゾートの本選考体験記 No.2174(津田塾大学/)(2017/6/13公開)

株式会社星野リゾートの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社星野リゾートのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 津田塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • テレビせとうち

選考フロー

説明会+筆記試験(1月) → ES+GD(2月) → 1次面接(2月) → 最終面接(3月) → 内定(3月)

企業研究

星野社長、星のや東京総支配人による講演会に参加しました。講演会に参加したことで、星野リゾートの考え方、目指す方向を理解することができました。講演会に参加したことで、その後の1dayインターンシップでも、社員の方からよく企業研究できているねと、お褒めの言葉をいただくことができました。さらに、少し早めに到着し最前列に座ることができたので、その時受けた社長の印象等を最終面接で話すことができました。・1dayインターンシップに参加しました。インターンシップのグループワークで討論した内容や自分がひらめいたアイデアは、ESや面接でも活かすことができました。さらに、インターンシップに参加した人から、随時早期選考を受けることができました。そのおかげで、3月の時点で内定をいただくことができたので、余裕をもって他の企業の選考に挑戦することができました。

志望動機

私が星野リゾートを志望した理由は、二つあります。一つは、星野リゾートを世界に通用する世界ブランドにしたいと思ったからです。2016年には、星のや東京、星のやバリがオープンします。星野リゾートを世界に通じる唯一無二のブランドにするために貢献したいです。もう一つは、デジタルテクノロジーとの融合により、ホスピタリティ業界をさらに盛り上げたいからです。デジタルテクノロジーの進化により、2045年には技術的特異点が生じ、人工知能が人間の知能を上回ると言われています。そのような社会で、私は、星野リゾートのホスピタリティ・イノベーターとして、人工知能が収集したビックデータを活かしながら、人間にしかできないサービスを提供し続けたいです。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生10 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

星野リゾートの朝食について、実際のデータを用いながら

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を発表するよりも、周りを見ているかが重要視されていたと思う。私はGD中にあまり発言できなかったが、GD後のアンケートで自分の考えや周りの人の意見、GDの雰囲気について、書いたところ通過することができた。GDももちろん大切だが、その後の10分間のアンケート記入も重要な選考判断材料になっていたと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特に志望動機や学生時代に頑張ったことについて深堀りされました。一言話すと、一言つっこみが入りました。ですが、嫌な鋭い質問をされるのではなく、学生の話を理解しようと興味を持って聞いてくれました。普通に会話をしている感じで話を膨らませていく感じです。頑張った出来事そのものではなく、その時自分がどう感じたのかを冷静に分析し、自分の言葉で相手に伝えることができるかといったコミュニケーション能力を見られていると感じました。

面接の雰囲気

最初に自己紹介を求められました。自己紹介と言っても、覚えていったことを発表するのではありません。自分が言ったことに対して、面接官の方が少しずつ質問していく、会話をしている感じでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが大切にしている考えや信念はありますか。

私は、やらなかった後悔をしないという考え方を大切にしています。なぜなら、やった後悔は忘れられても、やらなかった後悔は10年後も20年後もずっと尾を引くと考えるからです。そう考えるようになったきっかけは、いくつかあります。ここで、どんなきっかけがあったのか詳しく話してくださいと聞かれたので、大学受験の話や好きな人に告白した話、部活やサークルを選んだ理由について詳しく回答しました。一通り話した後、この学びを星野リゾートでどう生かしたいですかと聞かれました。なので、この学びを活かし、御社に入社後も、やらなかった後悔をせず、常に挑戦し続ける姿勢で、星野リゾートを世界に通用するブランドにしたいですと志望動機の話につなげました。ここで注意したのは、私の人となりが分かってもらえるように色んなエピソードを、つらつらと発表するのではなく相手がつっこみたくなるように、小出しに話したことです。特に好きな人に告白した話は盛り上がり、私の考え方や人となりをよくわかってもらえたと思います。

学生時代に学んだことを星野リゾートでどう生かしますか。

私は、自転車旅行サークルの活動を通して、自分が主体的に参加することで、周りを動かす大切さを学びました。私は2014年の夏に、東京から北海道まで自転車をこぐプランのサブプランナーを務めました。まずは、①全員が怪我なく北海道までたどり着く、②一人ひとりが主体的に参加するという二つの目標を決めました。目標①のために、出発二か月前から、整備講習会や峠・長距離トレーニングを企画し、実行しました。また、目標②のために、プラン中は、自ら新しいルートの提案、自炊のメニューの考案を積極的に行いました。するとだんだん、上級生は早起きして自転車を点検したり、一年生も自分で地図を読んだりするようになりました。そういったチームワークを発揮した結果、全員が12日で1300㎞の道のりを完走することができました。星野リゾートでも、主体的に動くことでスタッフやお客様を巻き込んでいきたいです。面接では、自分の経験について初めて聞く面接官が理解できるように、順序立てて話すことに注意しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接とは違い、集団面接だったので、他の人の話を聞くことに注意しました。和やかな雰囲気の面接だったので、他の人が話しているときも、相槌を打ったり、「おもしろい!」「そうなんですか!」といったように感想を述べたりしました。自分の話をするときも、「◯◯さんが言っていたように」と入れたり、他の人の顔を見たりしました。

面接の雰囲気

1次面接と同様に、和やかな雰囲気でした。面接というより、学生3人面接官2人の5人で、会話をしているという感じでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたが一番心に残っている旅について教えてください。

私が一番心に残っている旅は、東京から北海道まで自転車をこいだ旅です。自転車の旅は、楽しいことばかりではありませんでした。大荷物を積んで山を登ったり、大雨の中一日160kmもこいだり、暗闇の中パンクをしたり。たくさん色んなことがありました。毎日毎日、「帰りたい。」「もうこぎたくない。」ということばかり考えていました。しかし、12人の仲間と励まし合いながら12日歯を食いしばって頑張った結果、1300㎞の道のりを完走することができました。本州最北端の大間岬にたどり着いたときには、自然と涙が出てきて先輩とウォンウォン泣きながら抱き合いました。この質問では、自分の気持ちを伝えることに注意しました。

星野リゾートについて、これだけは聞いておきたいということはありますか。

「星野社長の講演会に参加した際に、最前列で社長のお話しを聞きました。ですが1時間の講演中、社長は1度も笑わなかったのですが、普段の社長はどんな方ですか。」と質問しました。他の学生が、こんなぶっとんだ質問をしたのも、面接官の方が社長秘書として社長を一番近くで見ている方であったから、また、働く上で自分が「どんな人と一緒に働くか」を大切にしているということを伝えたかったからです。この質問に対し、面接官の方は「普段はお茶目なかたですよ。」といろいろお話ししてくださったので、「そんなお茶目な社長とぜひお話ししてみたいです!一緒に働きたいです!」とアピールしました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

1dayインターンシップへの参加は早期選考につながるのでおすすめします。インターンシップを通して、社員の方の雰囲気やサービススタッフとしての働き方を知ることができました。講演会に参加したり、星野リゾートに関する番組を見たりすることは、企業研究をする上で必須だと思います。そこでゲットした情報が役に立つというよりも、それを見て聞いて自分がどう感じたかをメモしておくと面接で必ず役に立つと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定者懇談会に参加して、内定者はみんな人の話を聞くのがうまい人、雰囲気が柔らかい人、学生時代に頑張ったことがある人だと感じました。そんな感じの人だったからこそ、会話形式の面接もみんな苦に感じず、楽しんで面接を受けることができ、それが内定につながったのだと思います。ホスピタリティ業界を希望する者として、笑顔や人の話を聞くといったことは当たり前かもしれませんが、やはり内定者の方は全員「感じがよかった」です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

GDでは、自分が発言することに注力するのではなく、人の意見を聞くこと・周りを見ることに注力してください。その後のアンケート記入も単なるアンケートではなく選考です。必ず10分間、自分が感じたこと・周りに対して思ったこと・GDの雰囲気について思ったことについて書ききってください。インターンシップは、その場の評価が悪く選考に参加できないということはありません。メリットしかないので参加するべきです。

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星野リゾートの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社星野リゾート
フリガナ ホシノリゾート
設立日 1951年1月
資本金 1000万円
従業員数 835人
代表者 星野佳路
本社所在地 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2148番地
URL https://hoshinoresorts.com/jp/
採用URL https://www.hoshinoresorts.com/recruit/
NOKIZAL ID: 1130935

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