16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字
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A.
(学業) 他大学と年二回行われる民法ゼミの討論会において、一回目が惨敗に終わり、悔しさを感じた私は、「次の討論会での勝利」を決意し邁進しました。そこで、敗因は非効率的な勉強方法ゆえの理解不足、立論の見通しの甘さと考え、以下の2点に取り組みました。まず、メンバーごとの明確な役割分担、徹底した情報共有を行うことで全員が内容を理解し、データの効率的な収集と分析を実現させました。次に、データの分析結果を基に、チーム内での模擬ディベートを行い、相手の立論のロジック展開と反論を徹底的に予測していきました。これらの取り組みの結果、討論会において勝利することができました (課外活動) 新聞訪問営業のアルバイトにおいて、リーダー昇格条件である地区150名中、上位5位の月間成績獲得に挑戦しました。当初、がむしゃらに努力するも、月間平均契約数45件を常に下回り、30件ほどしか契約を取れない状況に悔しさと工夫の必要性を痛感し、営業力向上に向けて邁進しました。具体的には、まず自身に足りないものを明確にするため、成績上位者20人以上に同行した結果、1.絶対的な訪問数の少なさ2.顧客とのコミュニケーション不足ゆえの成約率の低さが課題だと気づきました。そこで、「訪問数」と「成約率」を向上するために、双方に対策を打つことで、月間87件の契約を獲得、上位4位に入り、リーダーに昇格できました。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。200字
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A.
「机上の学びではなく、社会人から直接聞くことで得られる情報」を就職活動において大切にしています。社員に直接話を聞くことが最も確実な情報であり、ミスマッチのない最適な企業選択になると考えているからです。また、「常に変革をし続けていること」が企業選びのポイントです。現在、急速な国内市場の変化等の外部要因により、会社として芯を持ちつつ、様々な変化をしなければもはや企業は存続できないと考えるからです。 続きを読む