16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください (全角700文字以内)
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A.
私の強みはどんな方とでも「良い信頼関係を構築できる」事です。また大学時代新聞営業のアルバイトにてその力を磨くとともに、自己の課題を発見し解決していく力を学びました。私の目標、地方出張の選抜メンバーに選ばれるような人材になることでした。しかし新人時代、一日で平均2,3件しか契約を取れず営業成績最下層5%に入ってしまった経験があります。その原因を考え、先輩に同伴させていただいた結果、①しっかりとお客様の話を聞いていた先輩に比べ、私は自分の話が多くお客様目線に立った話ができていなかった事、②自社のサービスの良さを短時間で簡潔に伝えられていなかった事が原因であると気づきました。その為、①お客様のタイプを見極めること、②契約をいただいた読者の声を参考に資料を自作し、良さを効率よく伝えられることの2点を常に念頭に置き5千件の家を訪問し、実践しました。「常に目標を意識し行動する」ことで上記の目標を達成する事が出来ました。また各地へ出張に行き様々な人と出会った中で、営業という言葉に囚われすぎていたこともあり、お客様にモノを売る仕事であるという考えがありました。しかし、契約を忘れて雑談していたような時にこそ契約を頂くことができた経験が多々ありました。商品よりも自分売り込む難しさを学び、どんなフィールドにおいても話し方などばかりではなく、どんな人にでも受け入れられる人間性が大切だということを強く感じました。そのことを意識しながら活動することで人間的に成長できたと感じています。 続きを読む
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Q.
◆富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)
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A.
今のIT化の時代に伴い、企業はよりITを利用したコミュニケーションの発達や業務の効率化を求めるようになると考えます。特に日本企業の海外進出のためにドキュメントの分野を中心に企業の支援をしていくことが貴社の役割であると考えます。私は貴社で、自分の信頼関係を構築できる力を生かし、また貴社のこれまでの様々な分野でお客様の課題を解決してきたノウハウを学び、ソリューション営業という分野で活躍していきたいと考えています。そして貴社を様々の企業とのビジネスパートナーとして選ばれ、複合機と付属するソリューションを提供できるパイオニアとなる会社にしていきたいと考えています。私は新聞営業のアルバイトを通して、一万人以上のお客様と出会った中で様々なバックグラウンドを持った人に自分からの働きかけによって喜びを与えるやりがいを感じました。またそのような「価値のあるコミュニケーション」によってこそお客様に喜ばれ、新たな価値を創造できると考えます。これから日本と海外の企業がつながっていくために必要なコミュニケーションをドキュメントの部分で支えていくためのソリューションや技術を提供していくことは、私がやりがいを持って取り組めることであり、貴社の成長に大きく貢献できると考えています。 続きを読む