【医療機器の魅力を感じて】【23卒】帝人の冬インターン体験記（理系/総合職）No.30354（非公開/非公開）（2022/10/26公開）

医療機器という普段目にすることの少ないものだが、非常にやりがい、人の役に立っているという実感を強く感じることのできるという点に魅力を感じたためです。
また、1dayであり、研究にも影響が少なく参加できると感じたので申し込みました。

特にありませんが、どんな医療機器を帝人が取り扱っているのかなど、会社の理解はできるように調べました。

同業他社がわからないため、何とも言えませんが、しっかり熱意をESに書くことかと思います。

事業説明と座談会

ひたすら事業の説明、その後座談会をグループに分け行いました。

どんな商材があるか

事業の説明と座談会

1日目にやったこと

会社が取り扱っている商材が何かという講義がほとんどです。その後、職種の説明とそれらのつながりの講義があります。その後、座談会で社員の方々にお話を伺う時間がありました。

なし

講義では社員の方から講義を受けるので、会話などではありませんが、説明を聞くことができました。最後の座談会では何人かの社員の方々からお話を伺うことができました。特にフィードバック等はありません。

とにかく講義が長く、1日中ひたすらオンラインで講義を受けるのは体力的に大変であった。事前課題などもあり、グループワークや個人発表などがあるかと思ったら全くなく、課題の回答例などを少し説明されただけで終わってしまったため、少し残念に感じました。

インターンシップ中に、特にほかの参加学生と関わる場面はありませんでした。

医療機器という商材の幅広さを学ぶことができたことはよかったと思います。また、オンラインなので自宅から気楽に参加できることができたことも良かったと思います。そして、会社の社風や実際の社員の方々の雰囲気も知ることができたので良かったと思います。

特に準備はいらないと思いました。ひたすら会社について学ぶというモチベーションを高めておくということが大事だと思います。

商材の説明がほとんどであり、どんなことをしているかといった具体的なことについては知ることができなかったためです。実際に働く時の業務内容などを詳しく知りたいと思いました。また、オンラインであり、実際の会社でどのように働くかというイメージまではできませんでした。

インターンシップに参加をしている学生数があまり多くなく、選考はしっかりあったのだろうなと感じたためです。また、座談会において、他の参加学生も含めて、医療機器が絶対に第一志望というよりかは、医療分野であったり、素材に興味があるからという人が多かったように感じました。

インターンシップに参加をした上で、志望度が下がった理由としては、2つあります。まず1つ目として、社風が自分自身にマッチしていないと感じたためです。そして、2つ目は勤務地に対する不安があったためです。勤務候補地の説明があり、どこの事業所も知人が全くいない地域であり不安がありました。

インターンシップに参加できた学生数があまり多くないと感じたので、事業を理解できているという点から、少しは有利なのかなと思いますが、それ以外は特にないと感じました。

このインターンシップに参加を決める直前は志望業界を再考している最中でした。よって、本当に幅広い業界を見ており、分野を絞らずインターンシップにも申し込んでいました。そのため、特に決まった志望業界や会社があったわけではありませんでした。その中で、人の役に立てる会社や業界であればいいなという思いから医療という分野も見ていました。

このインターンシップに参加をして、実際の商材の説明を受け、自分のやりたいこととは違うかなという印象を受けました。そのため、医療機器業界への志望度が下がりました。志望業界全体について変化はありませんでしたが、やはりしっかりインターンシップに参加をして自分で肌で商材や雰囲気を感じることは大事だなと改めて考える契機になりました。