18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社で材料開発をして、人々を豊かにしたいと考えています。貴社は3つの精神から今ある技術力をさらに向上をさせて、モーターによるブレ補正技術やハプティクス技術などに取り組み、消費者がより便利に、より豊かになる開発をしています。 一方、私も新機能の材料を作り出すために素材を変えて研究しています。何度も失敗して考察、実験を繰り返す中で、成功するまで再実験をすることで少しずつ改良をしています。この経験から最終目標のために向上心を持ち、継続して取り組むことができるように、貴社では私の性格が十分に発揮され、夢を叶えられると思いました。また、この向上心を常に持ち続け、貴社に貢献するとともに仲間と共に成長したいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
研究内容、学業で力を入れたこと
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A.
高分子材料を使って新規の材料展開を目指した研究をしています。具体的には、表面に凹凸(ポーラス)構造が形成されたフィルムを高分子構造から検討して作製し、その性質を調査しています。ポーラス構造は自然科学では、ハチの巣や拡大したハスの葉で観察され、撥水性や吸着性を発現します。これらのような規則的なポーラス構造を人工的に作製することで材料に特性を付与することができます。私の研究は分子構造によるポーラス構造形成のメカニズムを学術的に調べるとともに、規則性の向上を追求しています。この研究を確立して、現代ある製品より低コストで撥水効果の材料を作る事などを目標にしています。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れたこと
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A.
フットサルサークルに所属し、代表として勝てるチーム作りを目指しました。勝てるチームを考えると、いかに全員が頑張るかが重要だと考えていますが、全員の意識を変えるのは難しい事でした。そこで、自らだけは目標のために、日々の練習からも全力でやり続けました。まず、練習の前にしっかり準備をするために一番早く集合し、プレーでは全力を心掛け、苦しくても献身的に走り続けました。その行動の結果、考えが皆に伝わって、三年夏には関東大会5位という成績を収める事ができました。この経験から、貴社に入社後に困難があっても向上心を持ち、継続して仕事に取り組み、周りを先導していきたいと考えています。 続きを読む