18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、あなたが重点的に取り組んだ事柄を挙げ、その自己評価と改善点について説明して下さい。(300字以内)
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A.
フットサルに打ち込み、サークルの代表として勝てるチーム作りを目指しました。そこで、皆を巻き込むために、自らだけは日々の練習からも全力で取り組み続けました。結果、私の背中によって皆の心にも火がつき、三年夏には関東大会5位という成績を収める事ができました。向上心を持ち、継続して取り組むことで、周りを先導して仲間と共に成長できた良い経験として評価しています。しかし、チームとして結果を出すために時間がかかってしまいました。早くチームで成長するためには、サークル外でもさらに練習をして自分が成長する必要があったと感じています。今後も自己成長をしっかりすると同時に仲間と共に成長したいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、自由に仕事に取り組めるとしたら、あなたは何をしますか?具体的なプランをたて、説明してください。(600字以内)
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A.
私は若い学生に向けた時計の啓発投資と商品開発を行いたいです。現在、時計は成熟市場で高付加価値の製品をつくる経営方針により、高級品、ブランドとしての価値を高めようとしています。ファッションアイテムなど、様々な用途で時計は存在意義を確立しているため、高付加価値を目指す経営方針は強く共感しています。その中で、今後の未来を担う若者は、時計に価値を見出しているか考えた時に、魅力を知らないまま過ごす人も存在すると思います。 だからこそ、時計の魅力を若者に伝えたい、腕時計をする最初の一歩を後押しする商品PRと商品開発をしたいです。具体的には若者に向けたデザインと軽さを追求して、お年玉平均3万円を目途にした商品を計画し、CM、雑誌を使って普及したいと考えています。貴社が時計の複数持ちや、働く女性に向けたCMによって社会的な認識を変えたように、若者に対して、腕時計を身に着けた高揚感を演出するCMを打ち、世に広めたいと思います。セイコーという強いブランド力と技術力、貴社の提案型営業だからこそ、若者にとっての高級品、一生思い出として残る製品をつくれると考えています。 一方、現在行っている研究は先行研究が浅いため、自ら進んで幅広く勉強し、多くの知見を持ちながら取り組むことで、良い結果を得ています。時計のデザインは研究への姿勢と同じように、幅広い物事を吸収しながら、良いものを生み出していきたいです。 続きを読む