【挑戦と創造の調べ】【23卒】 科研製薬 研究職の通過ES(エントリーシート) No.82828（東京医科歯科大学大学院/男性）（2022/6/7公開）

ヴァイオリン、テニス 続きを読む

楽譜の暗譜 続きを読む

新しいことに果敢に挑戦できることです。未経験の「0」の状態から「1」へと成長することに喜びを感じます。学生時代には初心者ながらヴァイオリンに挑戦したり、新規研究テーマの立ち上げを行ったりしました。 続きを読む

熱中し過ぎると周りが見えなくなることです。現在2つの研究テーマを抱えており、片方が順調になると、もう片方そっちのけで没頭してしまうことがありますが、常に優先順位を考えることで、短所克服に努めています。 続きを読む

「医薬品を通じて苦しむ患者様を救済し、笑顔を取り戻したい」という思いを実現するため、貴社を志望します。がんの疼痛で苦しむ祖母の姿を目の当たりにした経験からこのような思いに至り、製薬企業での実現を目指しています。その中でも貴社を志望する理由は、独創的な医薬品の創出力に魅力を感じたからです。貴社の爪白癬治療剤「クレナフィン」は、爪を透過させるという独自のアプローチを有しているため、服薬が困難である患者様の治療選択肢になると伺いました。他社に真似できないオンリーワンな医薬品を創出できる貴社でこそ、患者様に深く寄り添いながら私の思いが実現できると確信しました。また研究職を志望する理由は、自身の思いを実現するために、生命科学の知識や、細胞から動物まで扱ってきた研究経験を活かせると考えたからです。特に貴社の安全性グループは(1)バックグラウンドに関係なく業務に挑戦できること、(2)部署内外・専門内外の人々との連携が求められることを伺い、自身のチャレンジ精神や巻き込み力を活かせると考えました。入社後は、独創的な医薬品を作るための新規安全評価系を構築し、一人でも多くの患者様の笑顔を取り戻したいです。 続きを読む

私のアピールポイントは「主体的に行動し周囲を巻き込むこと」です。大学3年生次に管弦楽団にて ヴァイオリンのパートリーダーを務めた際、初心者の後輩4人の演奏技術が中々上達せず、演奏会降板の危機が迫っていました。パート全体を注視するあまり、個人に寄り添えてないことが原因であると考えた私は、私とのマンツーマン練習会を企画開催しました。 練習会では(1)同じ初心者出身である私の経験・ノウハウの伝授、(2)演奏における後輩の弱みの抽出、(3)その弱みを克服するための練習提案を行いました。その結果、後輩4人の演奏技術は徐々に向上し、誰一人降板 することなく演奏会で最高の音楽を奏でることができました。 続きを読む

私は大学受験に失敗し、第4志望の大学にしか合格を貰えませんでした。原因は「勉強で分からないことをそのまま放置してしまったこと」であると考えた私は、大学の勉学では以下の2つを徹底しました。(1)講義で生じた疑問は、その日のうちに講師に質問に行き、解決を試みました。(2)毎週末に友人と勉強会を開催し、その週の講義で理解が不十分である箇所を互いに教え合い理解を深めました。その結果、大学卒業次に成績優秀者として表彰される程の学業成績を収めることができました。この経験から、疑問を迅速に解決することの重要性を学びました。貴社に研究職として入社後も、研究で生じた疑問を即座に解消することを徹底します。 続きを読む

【1位：目的をブレずに捉え続ける能力】 目的がブレると、迷走して無駄な手段をとることになり、新薬研究が遅滞してしまうからです。患者様を救済するという目標を捉え続け、その達成に向けて研究を組み立てることが、新薬をいち早く創出することに繋がると考えます。 【2位：屈強なチャレンジ精神】 新薬研究には失敗はつきものですが、意気消沈せずに挑戦し続けなければ、患者様の救済という目標を達成できないと考えるからです。 【3位：周囲を主体的に巻き込む力】 専門内外の研究者を主体的に巻き込むことで自身の視野が広がり、新薬研究における固定概念の打破や、思いがけない発見を得る可能性が増えると考えるからです。 続きを読む

大学2年次に、所属していた管弦楽団にて新入生勧誘活動を担当した際に、創造力を発揮しました。例年、入団する楽器初心者は3名程しかおらず、同じ初心者出身の私としては、「もっと初心者に入団してもらい、管弦楽の楽しさを知ってもらいたい」という思いがありました。そこで私は、例年の倍以上の初心者を入団させることを目標に、以下の3つを徹底しました。(1)初心者歓迎を全面的にアピールするポスターの提案・作成、(2)新入生が頻繁に利用する講義室周辺でのポスター掲示、(3)楽団の公式SNSを利用したポスターの拡散を行いました。その結果、例年の約3倍である10名もの初心者の入団を実現することができました。 続きを読む