2022卒の名古屋大学大学院の先輩が愛知製鋼技術系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒愛知製鋼株式会社のレポート
公開日:2021年4月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外の選考は全てオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 愛知本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 20年目以上の役員4名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
若手人事に案内されまず交通費の精算をし、その後会場に案内される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自動車業界の中でもなぜ愛知製鋼なのかを自分なりの意見や考えを持って伝えたところ共感してもらえた点が評価されたと感じた。
面接の雰囲気
役員4名との面接で非常に厳かな雰囲気であった。その中で1名圧迫気味の態度を取ってくる社員がいたので雰囲気に圧倒されない必要がある。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします
私は結果にこだわり妥協することなく努力することができます.これは学部4年生の頃の大学院入試の際に発揮されました.私の専攻では大学院入試の前は研究を中断し試験勉強に専念するのが一般的ですが,私の研究テーマは研究室が特に力を入れている内容で研究活動と試験勉強を直前まで両立させていく必要がありました.そこで私は,この現状を言い訳にして研究も試験結果も後悔の残るものにしたくないと思い,優先順位をつけ計画的に取り組むことを意識しました.また,研究に関しては教員や先輩など多くの人に指導を依頼することによって1人で抱え込まず周りの協力を得ることを大切にしました.その結果,試験では専攻内首席で合格,研究ではプロジェクトの目標値を1年前倒しで達成することができました.この経験から成果を出すために向上心を持って取り組むことの重要性を知り,妥協することなく努力できることが自分の最大の強みであることを学びました.
就活の軸を教えてください
2つあります.
1つ目はものづくりを通じて社会への貢献を強く感じられることです.
現在の研究において自らの関わる技術が実用化され,微力ながら社会に貢献できることに大きな魅力を感じました.また過去のアルバイト経験より,他者への貢献が自分の原動力となっていると考えています.そこで仕事においてもものづくりを通じて人々,社会への貢献を使命として働ける職に就きたいと考えています.
2つ目は根幹を支えるものづくりに携われることです.
研究活動で金型鋼の超精密切削をやっており,ものづくりの上流側の技術が幅広い分野(自動車,医療,光学分野)に貢献できることに大きな魅力を感じました.この経験から将来はものづくりや産業の根幹を支えることに大きなやりがい,使命を持って働くことのできる職,多くの分野に貢献できる職に就きたいと考えています.
愛知製鋼株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (素材)の他の最終面接詳細を見る
愛知製鋼の 会社情報
会社名 | 愛知製鋼株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイチセイコウ |
設立日 | 1940年3月 |
資本金 | 250億1600万円 |
従業員数 | 4,585人 |
売上高 | 2965億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤尚英 |
本社所在地 | 〒476-0003 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 686万円 |
電話番号 | 052-604-1111 |
URL | https://www.aichi-steel.co.jp/ |