【軸を持ち突き進む、技術力と販売力】【23卒】フジクリーンのナショナル社員の本選考体験記 No.20577（非公開/男性）（2022/2/4公開）

志望動機/挫折経験/一番の挑戦経験/入社してやりたいことなど

マイページで提出。

WEBで入力。

それぞれ400字の指定なので簡潔に相手に伝わるように書いた。

説明会の動画が複数投稿されており、その内容を覚えるくらいに視聴した。また、企業理念に会社の並々ならぬこだわりを感じていたのでそれも読み込んでいった。

なし

マイナビやリクナビなどの就活サイトのWEBテに参加した。

SPI言語/非言語/性格

標準のものと同じ(30分くらい)

なし

なし

特に人柄を重視する面接であると感じ、受け答えの上手さというよりは、性格の温厚さや真面目さが評価されたように思う。

かなり緊張していたが、比較的サクサク質問を振られる形式で深掘りも特にない面接だった。人柄を重視している感じだった。

なし

なし

自己PRを3分でプレゼンで行う。

継続力と傾聴力をアピールした。具体的にどのような出来事に現れているのか説明する必要があったため、まずはじめの1分で自分が学生時代に力を入れたことについて説明した。ここでは相手が自分の取り組んだことがわかるように工夫して説明した。その説明の後、それぞれの力について具体的なエピソードを絡めながら1分ずつで説明した。数字を用いて出来事の結果を説明するのではなく、自身の考えとそれに対してどう取り組むかについて説明できるように心がけた。その後に、何故その出来事に対して熱心に取り組んだのかというモチベーションの話や、他の強みを上げるとすれば何があるかなどについても質問され、活動の活性化や課題発見力などと解答した。

あなたは周囲の人からどう見られているか、どんな人だと思われているか。

私はゼミや協議会の人と関わってきました。その人達から確実に任せたことをこなし、更に任せたこと以上のことを行ってくれる人であると評価してもらいました。ゼミでは質問紙の作成に伴い、作成をただ行うだけではなく、内容の改善案を提案することを行ったり、文献を参照してより質の高い質問紙の作成に貢献したりしました。そのような姿勢を周りの人に評価され、このような人柄だと思われていると考えます。
その上で、周りの人にそう評価されていることはどう思うかという質問が深堀で行われた。それに対しては、信頼できる人だとたくさんの人から思われており、とても嬉しいことですという回答をした。この質問ではどちらかといえば緊張をほぐす目的があったように思われた。

会場に到着し、6階の待合室で10分程度待ち、面接

人の立場に立って考えることが話し方に現れているように感じるなどの評価を面接中に頂き、そういうところが評価されたように思う。

人柄を重視した、比較的温和な雰囲気での面接だった。圧迫されることなどはもちろんなく、数多くの質問を通してどのような人なのか探っているように感じた。

なし

なし

今の大学を選んだ理由

自分が所属している大学は、文系でも数学に力を入れており他の大学と差別化できるため、数学を大学に入っても継続して学習したいということを大学の入学動機として説明した。入学試験に数学の試験が必須であるため、こちらにも触れた上で数学に力を入れていることを説得感があるように説明した。現在も数学に力を入れて学習していることもアピールした。また、出身高校が大学の付属高校であり、何故付属の大学に進まなかったのかということも聞かれた。それについては、自身の所属していた付属高校の大学は文学について詳しく扱うところであり、自身の興味はまた別の分野であることを説明し、今の大学へ入学した動機の肉付けにし、質問への解答とした。

大学生活は何点か、理由も含めて説明してください。

80点と回答した。まずその点数が自身にとってどういう点数なのかを説明し(合格点だと説明した)、残りの20点は何なのかと、80点と評価した出来事についても順を追って詳しく説明した。まず、80点をつけた理由として、コロナ禍に負けずサークルやゼミなどのイベントに積極的に関われ達成できたことをあげた。ここでは他の学生と異なり、大きなイベントを対面で成し遂げられたことをアピールした。また、残りの20点については、昨年度負けてしまったゼミでの活動と、これからしばらく続く就職活動の結果についてに依存するということを説明し、その2つが上手くいくことで100点満点が取れるということを説明した。流れがおかしくならないように気をつけながら丁寧に説明した。