1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】雰囲気は終始穏やかだった。最初に中高大の部活やアルバイトのことが聞かれ、そこから人間性を見ているような質問をいくつかされた。福利厚生についても人事の方からお話ししてくださった。また、逆質問も3~4回した。【学生時代最も力を入れて取り組んだことはなんですか。】中華料理店でのアルバイトに注力しました。売り上げが低迷している時期に、ホールスタッフとしてお店の売り上げ向上に関与したいと考えました。その際に意識したことは二つあります。一つ目は、ニーズを素早く判断することです。お客様との会話の中で一人ひとりのニーズを把握し、それぞれに合った商品の魅力を伝えることを心掛けました。例えば、雨が降っており寒かった日には、本来では前菜からお料理を出すところをスープなど温かいものを早めに出してもらうように調理長に積極的に交渉しました。また、具体性のある説明をお客様にする為に商品の勉強も進んで行いました。二つ目は、周囲を巻き込んで仕事を行うことです。他の従業員にも呼びかけ、上記の一つ目の接客方法を浸透させました。その結果、従業員全員が売り上げを意識して業務に励むようになり一日の売り上げが三倍に増加しました。この経験から、チームワークの大切さと主体性を養いました。【周りからどのような人と言われる事が多いか。】その場にいるだけで雰囲気を明るくするムードメーカーのような存在と言われることが多いです。私自身人を喜ばせる事が好きなので、友達といるときは進んで会話を回したり、面白い話題を見つけた時にはシェアするようにしています。また、普段明るいからこそ私が暗くしていると周りに心配をかけてしまうこともあるので、出来る限り気分の波を人に表さないようにしています。表情や行動には人間の気分が出やすいので、笑顔とポジティブな言葉を発するように普段から気を付けています。その二つを意識的に行う事は、周りの雰囲気を明るくすることも出来ると同時に自分自身も明るい気持ちになり、ポジティブ思考になりやすいです。そのようなことを心掛けているので私はムードメーカーのような存在と言われる事が多いのだと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業志望だったので、入社後にお客様と接することをイメージさせるように、笑顔とハキハキ喋ることを意識し、明るい雰囲気を出すようにした。
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