
16卒 本選考ES
総合職
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Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。 また、企業のどんな部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。(300文字以内)
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A.
「泥臭くてもいいいから、仕事を通じて人を幸せにしたい」という価値観のもと、人の役に立つ「モノづくりをしていること」を軸として企業選びをしています。企業の価値観や想いというのは企業理念や、創業精神に表れていると考えます。「カスの精神」という言葉は「泥臭く」と通ずるものがあります。また「モノづくり」という点で開発から販売まで一貫して行っていること、加えてその製品が時代と共に変化する消費者のニーズに応えられている革新的な商品であることを重要視します。モノづくというのは、一方的に作って売るのではなくて、消費者の「欲しい」を取り入れないと「世の中の役に立つ」ことはできないと思うからです。。 続きを読む
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Q.
コクヨの中でどんな仕事や職種に挑戦したいか教えてください。 ※説明会やWEBの情報を参考にしてください。(300文字以内)
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A.
ステーショナリー事業で商品企画したいです。私の創意工夫力と、マーケティング力を生かすことができるからです。小学生の頃から、鼻水が出る日には大きすぎるティッシュ箱を自ら半分に切って持ち運びやすいようにしたり、不便なことに直面すると、どう工夫したら便利になるのか考えてきました。周りからもマネされる小さな便利を生み出すことが多くあり、このような経験を生かして、貴社の技術力に新たな価値を加えることで消費者の感じていた不便を便利にすることができると考えます。またゼミで学んだマーケティング力で消費者のニーズ調査なども徹底して行い、商品に反映させることで、多くの人の役に立ちたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、また、どんな過程を経て、どのような結果が出たのか、 具体的に説明してください。(500文字以内)
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A.
個人塾での料金改定への取り組み 私の個人塾は、冬期講習や夏期講習など季節によって講習があります。その際には、生徒と話し合って何コマ講習授業を受講してもらうか話し合うのですが、その際に授業料金が高いことで必要な授業数を受講できないなどの生徒と保護者側の不満を聞くことが多くありました。生徒の学力をあげるためにも、料金の値下げを実施することの必要性を感じました。しかし、経営面から考えた時に料金をただ下げるだけでは教室の利益減少につながると考え、国語、理科、社会などの、講師に授業中比較的時間の余裕がある教科で、講師一人当たりの生徒の数を二人から四人にすることで生徒側の受講料の値下げを可能にするだけでなく、教室の利益確保も行えるような仕組みを社員に提案しました。この取り組みが実行された時、単に自分一人だけでなく、生徒、会社経営に関わることでもあり、「多くの人を巻き込んでいる」という今までにない責任の大きさとやりがいを感じました。結果として生徒から多くの申し込みがあり、本校歴代一位の2000という講習総数を記録することができました。 続きを読む
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Q.
今までで周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。 その経験の中で、集団の目的を達成する為に、その時の周囲の状況を見て、あなたが行ったことや担った役割などについて、 具体的に説明してください。(500文字
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A.
高校時代に所属していたバレーボール部で、練習に対して「試合に勝つため」に参加する人と、「楽しむため」に参加する人の間で目的意識に違いにより衝突が起きました。キャプテンとして和解、不満の解消をさせるためには双方の立場にたった多角的な視点が必要だと考え、多くの人と話す機会を設け、双方の意見を聞きました。その結果として「試合に勝つ」ために技術向上を狙いとした朝練、居残り練習や、「楽しむ」ための罰ゲームなどゲーム要素を入れた練習試メニューなどを考えました。こうして両者が、「楽しく練習しながらも試合に勝つ」ことを目標とするチームづくりが出来ました。チームメンバーの立場になって考え、目標を一つにし共有することでチームワークが存分に発揮できる環境を作り出しました。チームワークを向上させるためには、相手の立場のなって考えること、そのためにはできるだけ多くの人と話し、多くの価値観に触れる事、また同じ目標を持ち、共有することが大事であることを学びました。周囲を巻き込みながらチームを一つの方向へ向かせることの重要性を知ったこの経験は大学生になってからのサークル活動、ゼミ活動の際にも生かされています。 続きを読む