22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験は何ですか。その活動に取り組んだ背景、その中での工夫・こだわりポイントや得られた成果も含めて教えてください。(600字以内)
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A.
大学発ベンチャーの創出や起業家精神の育成を目的としたベンチャーコンテストにて40ほどの個人・チームから第2位を受賞したこと。 私のアイデアは「修学旅行の夜×ホラー映画館」というものである。ホラーはとても苦手だけど人一倍見たい気持ちはある、修学旅行の夜のような特別な空間で友達と騒ぎながら見れるなら楽しめるのではないかという私の日頃からの思いをビジネスプランに落とし込んだ。 応募のきっかけは、以前に起業家と関わった経験から起業に興味を持ち、身近な所から挑戦してみようと感じたからである。だがこのようなコンテストへの参加は疎かビジネスの知識すら皆無だった私は他の応募者に大変劣っていた。そのためにまずはコンテスト動画を漁りプレゼンの流れを研究した。そこで事業の初期費用の抑え方、展開の仕方などを考える必要があると知り、経営者の方にアドバイスを聞いた。また具体性を持たせ説得力を上げようと思い、学内の空き部屋や街の店を視察して実際の店舗規模を考え、仮説の実証としてSNSで200人以上にアンケートをとった。また、プレゼンの質をあげるために経営学部教授の元へ通って修正した。以上を3週間かけて行い最終選考に臨んだ。エンタメ系のアイデアなので、プレゼンの中に笑いを誘う要素を入れたり、聴衆の共感を得るような問いかけをしたりとテンポよく楽しめるプレゼンをしたこともこだわりの1つである。 続きを読む
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Q.
大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験を教えてください。 取り組んだ際のきっかけやご自身の役割、その時に大切にしていたことを教えてください。(600文字以内)
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A.
12人の学生と共に、大学周辺地域である滋賀県草津市の秋の風物詩「草津街あかり」にて「人と人とのつながりと笑顔を生む場所にする」という目標のもと企画運営のボランティアをした。この募集を知ったとき、大学がここでなければ訪れることは無かったかもしれない草津市をただ4年間住む場所で終わらせたくない、この街の魅力を引き出し地域の活性化に貢献したいと思い応募した。ボランティアは毎年お祭りの催しの一部を企画運営することになっており、スカイランタンとクイズラリーを行っていた。しかし例年内容がマンネリ化していることを知り、もっと企画を盛り上げたいと思った私はスカイランタンチームのリーダーに立候補した。目標に沿う企画内容を考えるため「訪れた人々がより深く街に対する想いを共有できる」必要があると提案し、何度もチームで話し合いを重ねた。このとき「学年学部の異なるメンバー全員が発言しやすい雰囲気づくり」を心がけ、議論に消極的だった1年生に積極的に意見を求めた。その結果議論が活性化し「想いを展示する場の導入」という案を導くことができた。風船にとりつけたカラフルな紙風船に想いを書いて打ち上げてもらい、回収後紙風船をライトアップして展示することで、そのスポットは大盛況となった。多くの人が立ち止まって想いを読み写真を撮っている様子を見て、自分達の企画が人々の想いを繋ぎ、笑顔を生んだということにとても達成感を感じた。 続きを読む
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Q.
当社の事務系インターンに希望する理由をご記載ください。どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?(300字以内)
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A.
軽音サークルでの経験から空間デザインに興味を持ち、御社の「人が働き、学ぶという空間であるオフィス環境を作ることは投資である」という言葉に共感し、そのビジネスを体感したいと思ったからである。サークルではライブホールの空間を最大限に生かすため、暗幕作りや照明、ステージをゼロから自分たちの手で作るという経験から、ある活動を取り巻く空間がその活動にどれほど影響を与えるのかを直に体感し環境づくりに興味を持った。インターンでは私の強みである「あらゆる着眼点を持ち物事を見極め、成果を出すべく考え抜く」ことを大切にして、顧客の立場は勿論あらゆる視点から課題を見極め、最適な提案の実行に取り組みたいと考える。 続きを読む