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【挑戦と創造の北海道ブランド】【19卒】セコマの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5149(藤女子大学/女性)(2018/9/5公開)

株式会社セコマの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社セコマのレポート

公開日:2018年9月5日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 藤女子大学
インターン
  • ロイズコンフェクト
  • 北海道新聞社
  • アークス
  • セコマ
  • 生活協同組合コープさっぽろ
  • 北日本広告社
  • 札幌駅総合開発
  • テレビ北海道
  • ぎょれん販売
内定先
  • イオン北海道
  • 生活協同組合コープさっぽろ
  • 日本年金機構
入社予定
  • 日本年金機構

選考フロー

企業研究

夏、冬にインターンシップが開催されているので参加すること。細かく業種が説明されたり企業の取り組みが分かる。また、冬のインターンシップは「インターンシップ早期選考」に繋がるため志望者は参加必須。新聞の経済面を読み北海道の食品や流通企業の動向を抑えるのもおすすめ。面接で話すネタになる。また最近社長が活発に様々な取り組みを行っているためノートに取り組みを切り取って貼ったりグーグルでニュースの検索をしてワードにまとめておくと自分がやりたいことが明確になり答えやすい。どのような職種でどのような取り組みを行いたいかはっきりといえることが大切。選考中に課題もあるためその中で明確になっていくこともある、適性検査、性格テストが複数回あり企業への適性を何度もチェックされるため自身の適性を企業向けにしっかり作ることが大切です。OB訪問は内部のことがよく知れたのでおすすめです。

志望動機

顧客目線の企業理念への共感とメーカーとして北海道ブランドを発信していく貴社の取り組みに魅力を感じました。私は他県で暮らしていた経験から食生活の違いに北海道ブランドの発展の可能性を実感しました。他企業は全国展開のため柔軟な対応が取りづらく北海道に住む人々に寄り添った展開はできません。また、食品卸業は顧客目線の安心安全で低価格な商品を提供することは難しいと考えます。昔から貴社を利用した際、コストパフォーマンスの高さに疑問を持っていました。インターンシップを通し、サプライチェーンを構成することによるこだわった商品の低価格提供、フランチャイズではなく直営だからこそできる広報活動の工夫や柔軟な対応を知り、自身の行動力が北海道ブランドの発信に貢献できると考え貴社を志望しました。

インターン

実施時期
2017年08月

インターン

実施時期
2017年12月

独自の選考 通過

実施時期
2018年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

模擬面接

選考の具体的な内容

事前に本選考と同じ形式のESを書き企業の人事に添削、面接してもらえるイベント。人事一人に対し就活生二名で行っていた。事前にここで志望度などを見ていると感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

どの職種に就きたいか第三志望まで理由も含めて/志望動機/学生時代頑張ったこと/中・高・大の部活、サークル

ES対策で行ったこと

就活会議やみんなの就活サイトで情報を収集し、企業のインターンシップに参加してまとめていった。模擬面接も行われたため一度企業に添削してもらえたことがよかった。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの「これが本当の~」シリーズで対策した。自宅受験。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部二名
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので他社の選考状況、インターンシップでどれだけ比較を行ってきたかなどもチェックしていると感じた。人柄を見られていたように思うので挨拶やはっきりとした受け答えができていれば大丈夫だと思う。それと御社の取り組みと職種の理解は大切だと感じた。面接後に作文を書きました。

面接の雰囲気

インターンシップでも関わったことのある人事と見たことのない人事の方だった。柔らかな雰囲気で進められた。内容はほぼ履歴世からではなくその場で初めて聞かれる内容が多かった。

1次面接で聞かれた質問と回答

ジョブローテーションがありますので三種志望する職種を教えてください

私はまずSV(スーパーバイザー)を経験し、商品開発部門で貢献することを希望しています。まず、SVはお客様の意見や売り上げを感じる基本の部門だと感じています。そこで、お客様の求めるものや御社の仕組みを学びたいと考えています。商品開発では特に製菓の開発に力を入れたいと考えています。御社はサプライチェーンという方法で商品開発に力を入れ低価格で高品質な商品を販売しています。地産地消を行い、北海道外にブランドとして発信していく取り組みに魅力を感じています。しかし、製菓部門では他社の工場を利用し自社製品が少ないと感じます。インターンシップでは工場のコスト面の問題を伺いましたが、これから北海道ブランドが発展するためには製菓が欠かせないと考えています。

食品や流通の中でも御社を選んだ理由を教えてください

私が就職先を選ぶ際に優先していることは人々の生活に良い刺激を与えられる仕事であることです。例えば「食」です。食事は日々の生活の中で欠かせないものですが、品目は店の品揃えや品質に大きく左右されます。私は辛い時に新商品や美味しいと感じる商品から受け取る刺激や満足度に気分が晴れ、また頑張ろうと思えたことがありました。欠かさず繰り返す食事という行為の中に、多くの品質の高い選択肢を提供することで生活の充実度を上げることができるのではないでしょうか。御社はサプライチェーンを構成することによるこだわった商品の低価格提供、商品開発をしています。これからの北海道ブランドの発信に貢献したいと考え御社を志望しました。

独自の選考 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

職業理解インターンシップ

選考の具体的な内容

職種理解を深めるためインターンシップの内容のおさらいと基本的計算などの図形のようなテストを解く。GDや発表の機会、性格診断と企業への適性テストもあった。丸一日と長い開催だった。

2次面接 落選

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
商品開発部部長、不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

職種に対する理解となぜ御社であるかを最も重要視しているように見えた。毎回選考中の企業の状況を聞かれるため、ぼかしたりせず正直に答えることで矛盾が生じにくいと感じる。2次面接のとき某社を受けていることを伝えたが3次面接で「某社の選考はどうなったの?」と聞かれたりした(選考辞退した旨を伝えた)。どうしてこの会社が良いかを事前にまとめると良い思う。
通過したが社員の声や連絡が遅いなど不安に思うことが多々あり結果を待たず選考を辞退した。

面接の雰囲気

インターンシップで何度も見たことがある商品開発部の部長ともう一名男性の方がいた。緊張をほくしてくださる言葉など頂き和やかな雰囲気だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップにはどれくらい参加しましたか?参加した理由と印象に残ったところがあれば教えてください。

私は10社のインターンシップに参加しました。主に業界はマスコミと小売り業界です。多くのインターンシップに参加した理由は様々な業界に触れ見聞を広め、自身の比較対象を多く作るためです。印象に残ったのはH社のインターンシップです。内容にGDが複数回盛り込まれているので業種を理解しつつ話し合い発表することの難しさを感じたからです。現在選考を受けているのはS社とE社で選考段階はどちらも1次通過です。その中でも御社が第一志望である理由は、サプライチェーンによるこだわった商品づくりをできること、北海道ブランドを発信していく姿勢に魅力を感じたからです。北海道に根付き商品開発を行い道外に発信していく取り組みは御社でしかできないと感じています。

あなたの強みを教えてください

私の強みは挑戦していく力です。様々な地域に住んだ際、食の違いを実感し提供する経験をしてみたいと思い、イベントで飲食販売に挑戦することを決めました。情報収集と分析、授業との両立や出店場所の不遇に苦戦しました。知人を通じて前年度の提供数やメニューのデータを集め、時間帯やメニューの需要を分析し、専念する時間を決め自己管理を徹底し、広報活動にはSNSを取り入れ定期的に更新するなど忍耐強く向き合いました。結果、他店の平均提供数を超え、自己管理で生まれた余裕から味の改良に力を入れることができました。当日はSNSを見て来店したという声も多く聞き、広報活動も成功したと感じることができました。挑戦する姿勢や忍耐強く取り組む力は御社の業務に生かせると考えています。

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セコマの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社セコマ
フリガナ セコマ
設立日 1974年6月
資本金 4億2800万円
従業員数 334人
決算月 12月
代表者 赤尾洋昭
本社所在地 〒064-0809 北海道札幌市中央区南九条西5丁目421番地
電話番号 011-511-2796
URL https://secoma.co.jp/
NOKIZAL ID: 1580368

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