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株式会社セコマ

【北海道貢献の挑戦】【23卒】セコマの総合職の本選考体験記 No.28253(非公開/非公開)(2022/6/27公開)

株式会社セコマの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社セコマのレポート

公開日:2022年6月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

2次面接まではオンラインで、3次(最終)は対面で感染対策がされていました。

企業研究

北海道に根付いている会社なので「セコマ」が北海道という土地や人に対してどのような形で貢献しているのかを明確にしました。また、実際の店舗にも訪れプライベートブランドの商品が多いこと等の特徴を理解できるようにした。更に、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートといった全国規模で展開しているコンビニエンスストアにも訪れ、違いを明確にした。「セコマ」は北海道新聞でも多く取り上げられているため、北海道新聞の検索機能を用いて社長や会長のコメントから「セコマ」の特徴だけでなく、経営層が考える北海道における発展の可能性を理解できるように努めた。コンビニエンスストアということもあり、周りに「セコマ」でアルバイトをしている人がいると思うので話を聞いた方が業務理解にも繋がり、良いと思う。

志望動機

私が「セコマ」を志望する理由は御社に入ることが最も北海道に貢献できると考えているからです。私は生まれ育ったこの北海道に貢献したいということが就職活動の軸としてあります。インターンシップにも北海道に根付いて会社に多く参加し、勉強させていただきましたが、その中で御社はこの北海道において、コンビニエンスストアという特徴を活かして、過疎地域への出店を行い、北海道の食のインフレに貢献していることに魅力を感じています。また、他社のコンビニエンスストアとの違いとして「セコマサプライチェーン」があり、原材料の生産・調達から食品製造、物流・卸、小売をセコマとグループ会社で賄うという経営の強み・安定性にも魅力を感じて志望させていただきました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年09月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

今までのアルバイトの期間、経験について入力してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

一つ一つの質問の文字数が少ないため、端的に分かりやすく書くことを意識しました。また、難しい専門用語等も使わないようにしました。

ES対策で行ったこと

過去のエントリーシートを参考にして、どのように書けば伝わるかえを考えて書き、友人やキャリア支援センターに添削してもらいました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年10月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事/SV
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と変わらず、基本的なコミュニケーションと明るい・元気な様子を見せられるように意識したことが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

2次面接であったため、基本的なコミュニケーションとハキハキ・明るく話すことが意識し、できたことが評価されたと考えています。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

他社のインターンシップについて教えてください。

志望動機にもある通り、北海道の貢献したいという想いがあります。その為、夏のインターンシップから30社程参加していますが、全て北海道の根付いた企業です。業界・業種に関しては私自身、北海道の企業がどのような形で北海道の貢献しているのかをまだまだ知りませんでしたので業界・業種の関わらず多くの企業に参加して勉強させていただきました。その後、深掘りされました。質問「そこまで多くの企業に参加するのは大変じゃなかったですか?」回答「もちろん大変でしたがスケジュールアプリを用いてインターンシップ同士が被らないように調整して参加しました。体力的には1ヶ月インターンシップにずっと参加していたのでその点は大変でした。

転勤について抵抗はありませんか

転勤に対しては全く抵抗はないです。私自身、幼い頃から父親の転勤に合わせて北海道の様々な土地で暮らしてきていることから札幌以外での土地で暮らすことには慣れています。また、北海道に貢献したいという想いがあるので、札幌よりも他の地域でスーパーバイザーとして活躍することがより北海道の食のインフラとして貢献できると考えています。その後、深掘りされました。質問「仕事以外で地方でやりたいことありますか?」回答「そうですね。せっかく地方に住んでいるのでその地方の特産品であったり、観光を楽しみたいと思っています。」質問「行きたい地方はありますか?」回答「地元である函館の方に住みたいと思っています。まずは住みたいと思っています。」

最終面接 通過

実施時期
2021年11月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
札幌の会議室

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着し、椅子に座って待っていると案内された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と変わらず、基本的なコミュニケーションと明るい・元気な様子を見せられるように意識したことが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

説明会やインターンシップでも関わったことがある方であり、和やかな雰囲気で、口調も柔らかく話しやすい雰囲気を作ってもらえました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

現在の大学に進学した理由

はい、私は以前から人口減少について関心がありました。特に北海道では地方から東京・札幌への一極集中が問題視されていることからこの大学・学科ならばそれと関連性が高い学習をすることができると考えたので現在の大学・学科・ゼミナールに所属しようと思いました。その後深掘りされました。質問「他の大学は見ていなかったのですか?」回答「立命館大学、現代社会学科を志望していました。この大学も現在所属している大学と同様に人口減少や地域課題に関する学習を大学の中で行うことができる為、魅力を感じ志望させていただきました。質問「北海道の大学に絞ってはいなかったんですね」回答「そうですね。大学の場所よりも何を学習できるかを重視していました。

学生時代に頑張ったことを理由等を踏まえて教えてください。

資格取得です。「北海道に貢献したい」という就活の軸があり、まず貢献するにはどうすれば良いのかと考え、貢献と言っても幅広いので経済という面から見た時、北海道経済を支えている企業は多くあると思います。そのような貢献している企業のことをよく知るには「今、何が出来るのか」考えていた時、この資格のことを知りこの資格で身に付く知識は企業理解が深まり、実際の業務にも活かすことが出来ると考えたことがきっかけです。学習においては細かい学習計画を立てて、効率よく行いました。その後、深掘りされました。質問「どのようなことが大変でしたか?」回答「取得をしようと考えた当初は学習計画等は立てておらず、効率的に学習できなかったことです」

内定者のアドバイス

内定時期
2021年12月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

固定残業制度があまり良い印象が無く、残業時間が多いため。

内定後の課題・研修・交流会等

私は参加していませんがありました。

内定者について

内定者の人数

20

内定者の所属大学

道内私大や大阪の大学の方もいた。

内定者の属性

主に文系

内定後の企業のスタンス

内々定を頂いた後、2ヶ月程、承諾検討期間を貰いました。その後は気が変わったら直ぐに教えるようにとだけ言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

北海道に根付いている企業であるため、北海道という視点で話すことができるかが大切です。人口減少に伴う過疎化等の地域課題を多く抱える北海道に対して、「セコマ」に入社することでどのような方法でどのように貢献し、地域課題解決に繋がるかということを意識した方がいい。また、学歴に関しては偏差値が低いところも多く採用しているので学歴フィルター等は全くないと考えて良いと思う。面接ではハキハキ・明るい様子を見せるべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

基本的なコミュニケーションができることはもちろんだが、「セコマ」に入社してどの仕事に興味があり、その仕事によって何を成し遂げたいのかを明確にしたうえで分かりやすく伝えるようにしておくことが内定が出る人と出ない人の違いだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップ参加者向けの早期選考があるが、ここで多くの内々定を出していると思われます。また、インターンシップ参加者向け早期選考は時期も早い為、多くの就活生が準備があまり出来ていない状態で臨むことになります。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定後、疑問点等があれば随時、社員訪問もできるという話は頂きました。

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セコマの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社セコマ
フリガナ セコマ
設立日 1974年6月
資本金 4億2800万円
従業員数 334人
決算月 12月
代表者 赤尾洋昭
本社所在地 〒064-0809 北海道札幌市中央区南九条西5丁目421番地
電話番号 011-511-2796
URL https://secoma.co.jp/
NOKIZAL ID: 1580368

セコマの 選考対策

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